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ミッドナイト・ティー

2016-04-08 23:31:47 | 日記


イヴニングカフェのやり直し?
寝て終ったから、イヴニングでは無く、ミッドナイト?
ジイサン!禁断症状?に耐えられず、パンケーキの復活。
御機嫌だ。
修行僧の様に?禁!禁!趣味も何も失くして来たが、
緩めてやろろう?P,P,P,ピンピンポックリも近い?

長瀬川・遊歩道の夜桜「春宵値千金」

2016-04-08 20:50:01 | 散歩


週一の婆さんちでのディナーのおよばれからの帰り道。
「電車で帰ってよ!」婆さんの一言を無視
桜の下をフラフラと老いぼれが?それでも気持ち良さそうだ。
ベンチに座り桜を楽しむ余裕も?ある。
春宵価千金!

丑三つ時に、ライラックを見て泣いて居た少年?の話を!

2016-04-08 02:06:50 | センチメンタル・ジジィ


昔、昔、少年、賑かな九人家族の次男坊として生まれました。
新聞記者の父親は、敗戦でビルマから命からがら帰国しましたが、
米軍の通達で社主で在った父親の兄と共に社には
復帰出来ず無職となりました。
兄姉は独立し、母も仕事で妹二人を連れて家を出ます。
其処から少年の父親との二人暮らしが始まります。
いろんな事が起こります。中でも、収入が無くなった
父親との生活は厳しく、あれこれ仕事を変える都度、
少年は働き手の一番手と為らざるを得なく為って行きます。
厳格な父親は一層厳しく、ある日、父親は庭の大きな松、栴檀等を
切り始めました。
四百坪在った庭を利用して園芸を始める為、
日陰を作る大木はが邪魔だったのです。
庭に数本のライラックが在りました。
当時は珍しい物で価値がありました。
その栽培が始まるのです。其処からの親子に苦労、
ながーい話になりすぎます。
今夜はとある公園で、白いライラックの木の前で涙を流し感激をする
少年を?見て仕舞ったものですから、
少年を少し?知って居るジイサンですから
イントロ部分だけでもと思いまして…