「おっ どうした?浮かない顔して」
お店の近くに来ると カントリーウェスタンの曲が 心地よく聞こえる
悩みがあったり 気分が乗らないときに顔を出すお店なのです。
振りかえると 高校生の時からの付き合いだけに 本音で語り合えるお店なのです。
バーボンのロックを差しだし
「おれも一杯頂くぞ」
「おぅ 好きなだけ飲んでくれ」
「しかし、妹のダンスに お前の子供が習ってるなんて 世間は狭いよな」
「マリ先生の指導は一番気に入ってるって言ってたぜ」
そんな 飾らず 気取らず 気を使わずのジャッキーさんのお店なのです
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