ドクッ・ドクッ・ドクッ・ドクッ・・・・
心臓の鼓動が聞こえ 汗がにじみ出るのが感じる
フロントから 秘書らしき女性が表れ
「ようこそ、オーナーもお待ちです どうぞこちらへ」
フロントバックには みごとな水槽が備え付いて その先のコーヒーラウンジ
更にその奥 パーティーションで仕切られたテーブルに案内されたのです。
秘書の女性は 斜め前の席に付き名刺交換をする
「大変お待たせをしました」
彼こそが 影の政治力を持ち 大手商社のトップの人間なのです
ゆっくりと力強い低音の声で
「どうぞ お座り下さい」
・・・・・ 商談開始 ・・・・
「わかりました 素晴らしいご提案を頂きありがとうございます」
「少し検討させて下さい」
ふぅ~~・・・・今日も やるだけやった♪
あとは・・・
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