昨日は、炎天下の中、上の孫、小学校3年生のサッカーのイベント試合を見てきました
汗びっしょりになりながら、一生懸命、頑張っている姿は、もう~少年っぽくなっています。
氷川きよし節&もひとつ!きよし節・7月19日(火)午後8時30分~9時ラジオ大阪放送
きよし君『ごきげん如何ですか氷川きよしです』
寺島さん『今週も、よろしくお願い致します。文化放送、寺島尚正です。この番組では、皆さんからのメール、オハガキ募集しています。皆さんの身の周りで起こった楽しい出来事。きよし君への質問。きよし君の演歌名曲コレクションからのリクエストなど何でもOKです。ドシドシお寄せください。』
きよし君『氷川きよし節、今週も最後までお付き合いください。』
寺島さん『皆さんから頂いた、メール、オハガキ、ご紹介しています。今日も、たくさん届いています。早速、ご紹介いたしましょう~』
きよし君『はいっ!富山県のラジオネーム、みかさんから頂きました。「きよし君!寺島さん!こんにちわいん(き・寺・こんにちわいん)先日、小学校2年の娘が風邪を引き病院へ行きました。先生が、お薬、1週間分、出しておくね・・・ちゃ~んと飲んで治してね・・・と言うと、娘は、もっと出してと言いました。何故、そんなことを言うのか?聞いてみましたら地震で薬が飲めない人がいる・・・富山は薬の県だから送って上げたい・・・と・・・先生や看護婦さん、そして私も娘のその言葉に、びっくりでした。当たり前に飲んでいる薬でしたが、今回の地震の恐ろしさが身に沁みていましたが、娘の言葉で何でも無駄にしたらいかんと教えてもらったように思います。小学校でも被災地の方に出来ること、何か、やってあげたいことっていう質問に、薬を送りたいという回答が半分以上だったそうです。私は思い出すと胸が篤くなります。」』
寺島さん『富山というと、越中富山の薬売り、昔、私が小さい時、ありましたよ。置き薬っていうのが我が家にもありましたよね。』
きよし君『箱に入ってる、木箱みたいな・・・
寺島さん『使った分だけ料金を払って、またその使った分を補填してくれるという。』
きよし君『ああーああーああー
寺島さん『まだ、今でもありますけど・・・懐かしいですね~』
きよし君『懐かしいですね~赤チンとか・・・』
寺島さん『あっそうそう入ってますあと胃薬、風邪薬だとか、まあ~それなりの常備薬が詰まってるんですよね。包帯だとか、そんなのも入ってますよね。』
きよし君『何かあった時用に・・・』
寺島さん『でも・・・この、みかさんね!小学校2年の娘さんが、やはり自分の住んでる富山県っていうのは、薬の県だっていう自覚があって。』
きよし君『えらいね~~素晴らしい~』
寺島さん『被災地の方にね。薬を送りたいっていうこの気持ちっていうのは・・・』
きよし君『お医者さんになるんじゃないですか?この子?』
寺島さん『お医者さんとか、薬剤師さんとか・・・』
きよし君『人の役に立ちたいっていう・・・』
寺島さん『そうですね~今回も、たくさんの被害に遭われた方、いらっしゃいますけども、そんな中でも、やはり、世界から見て、日本人っていうのは、ここまでその大惨事になっても冷静さを失わないし、お互いへの思い遣り、これを忘れない国民だっていうのが尊敬に値するって言われてますもんね~ですから、困った時には、お互いさまっていう、この、みかさんのお子さんにも考えが、ちゃんと根付いてるっていうのが、やはり、私たちが胸を張っていいことなんですよね~はいっ!富山県の、ラジオネーム、みかさん、どうもありがとうございました。』
きよし君『ありがとうございました』
きよし君『氷川きよし節、きよ句会、皆さんから寄せられた俳句をご紹介していきたいと思います。』
寺島さん『今週も、皆さんから、たくさんの俳句、届いております。ご紹介してまいりましょう~』
きよし君『はいっ!まずは、こちらの方からです。岐阜県の、ラジオネーム、きよしファンさんから頂きました。きよ歌で 初恋の人 思い出し』
寺島さん『きよしファンさんは「あの娘と野菊と渡し舟」とってもいいですね~・・・と・・・中学の時、同級生で好きだった、Kくんのことを思い出し懐かしさでいっぱいです。』
きよし君『ふ~~ん』
寺島さん『あの娘と野菊と渡し舟を聴いて、こういう風に感じてる方、多いんでしょうね。』
きよし君『ええ。嬉しいですよね。誰だって初恋はありますもんね』
寺島さん『あります!あります!・・・でもどれが初恋だったか、わかんない方いらっしゃいますよね。もしかしたら?あれだろうか?いや!その前かな?・・・って?』
寺島さん『・・・っていうか、初恋って?何なんでしょうね?』
きよし君『・・・・・・・・・・・・・・
(←ここの大切な部分、聴き取れません
)じゃないですか?恥ずかしかったりする・・・』
寺島さん『あの~この人と、ず~~っと、一緒にいられたらいいなあ~と、そこまで思うのが初恋なんですか?それとも、寝ても覚めても、この人ことが忘れられない・・・
』
きよし君『気になっちゃって
』
寺島さん『幼稚園の頃から。』
きよし君『やっぱり、そうですね。僕もそうですし・・・』
寺島さん『それでいいんでしょうね。初恋はね。』
きよし君『・・・・・どうなんでしょうね?歌になると、ちょっとそれは、幼なすぎますよね。保育園じゃ。』
寺島さん『ちょっと、保育園だとか、幼稚園だとね~その時は、真剣だったんですよ~☆~( ^o^)o_彡☆あははっ。真剣でもないかあ~~
☆~( ^o^)o_彡☆あははっ。でも真剣に好きだったことは好きだったんですよね。』
きよし君『幼なごころをくすぐって・・・
』
寺島さん『 o(〃^▽^〃)oあははっ♪ くすぐって・・・ですね。きよしファンさん、どうもありがとうございました。』
きよし君『ありがとうございました
』
寺島さん『続いてまいりましょう~』
きよし君『はいっ!愛知県の、こんどうとくこさんから頂きました。
一歩二歩 孫の歩みに 目を細め
』
寺島さん『「孫の、あみは、チントンシャンの三味線旅がらすの発売の日に生まれました。」・・・ということは、きよし君
これは・・・?』
きよし君『去年ですね!去年!』
寺島さん『去年の、3月でしたっけ?』
きよし君『3月24日です。』
寺島さん『ああーー
そっか!そっか!・・・ということは、孫の、あみちゃんは、去年の、3月24日に生まれたんですね。今では、立っちして、数歩、歩くようになりました。』
きよし君『へええー
歩いた、あみちゃん。【三味ちゃん】にしてもらえば良かったですね。』
寺島さん『げらげら o(^▽^)o げらげら (〃^∇^)o彡☆あははははっ』
きよし君『それは、ちょっと、ひどすぎますよね(笑)』
寺島さん『(笑)いやいや。』
きよし君『【旅がらすちゃん】(笑)』
寺島さん『こんどうとくこさんは、そういう時もあるかも知れませんね。でもこれ、忘れませんよ。とくこさん、おそらく、きよし君ファンですから、三味線旅がらすの日に孫の、あみが生まれたんだ~・・・と忘れませんものね~』
きよし君『嬉しいですね~
縁がありますね~
』
寺島さん『またね!あみちゃんが、今は、立っちして数歩、歩くようになりましたけども、今後は、どうなっていくのか教えていただきたいですね。』
きよし君『あっという間にね
成長していくんでしょうね。』
寺島さん『そうですね~
はいっ!続いてまいりましょう~』
きよし君『神奈川県の横浜市、ラジオネーム、てるよさんから頂きました。
10代は 思い出いっぱい 夢いっぱい
』
寺島さん『「テレビで、高校の生徒さんたちが、避難所の皆さまに、おにぎり
を配ってたりしている姿に涙でした
」』
きよし君『素晴らしいですね。』
寺島さん『「夢を持って、いい思い出をいっぱい作ってください。私の、10代は戦争でした。焼け野原になった横浜で学校には行かず、工場の勤労奉仕に行ってました。学友に会い思い出話をしています。」』
きよし君『恐ろしかったでしょうね。僕の、ちょっと知り合いの、おばちゃんなんですけど、あの~東京も空襲があったじゃないですか。』
寺島さん『空襲ありました。』
きよし君『空襲があって、土の下に隠れて逃げる所があって・・・その話をしてて、その恐ろしさを知らない、世代なので、色んな言い伝えっていうか、耳で聞いていますけども、やっぱり世の中、平和ボケしないように・・・』
寺島さん『そうですね~・・・で・・・また、東京大空襲っていうのは大勢の方が犠牲になりました。その他、横浜にも、例えば、私が住んでる八王子ってところは、皆さん、空襲があったりとか、いろ~~んな所で空襲があったんですよね~』
きよし君『アメリカと戦争してたんですによね。』
寺島さん『そうですよ。はいっ!てるよさん、どうもありがとうございました。』
きよし君『ありがとうございました
』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30分番組の
分の
・・・・・続きます・・・・・・・・・・・・