氷川きよし特別公演、銭形平次~きよしの平次青春編~
明治座での、一カ月公演も、今日、無事に千秋楽を終えたそうです。
きよしくん、大成功おめでとうございます
昨日に引き続いて、千秋楽の観劇に行かれた、横浜の、みいちゃんから、お知らせいただきました。お疲れのところありがとうございました。
感動のフィナーレ
【きよし君は、登場、第一声から泣いていました今日は、平次きよし君で泣いてなくて “素”の“氷川きよしさん”で泣いていましたおっかさんと、最初の会話も、きよし君の涙顔に、おっかさん(大空眞弓さん)も、もらい泣きでした二人を見ていた、八五郎(西山浩司さん)は、干してある洗濯物で、涙を拭いていました。お類さん(山田スミ子さん)は、今日も絶好調「やかましい」の大声に驚いて、すっ飛んだ、きよし平次さんが固まっていると、きよし君の肩や、腕をさすったり、手を繋いで、舞台中央に戻って「可愛いね夜ばいに来るかい」と誘い、いつもより長い絡みでした(笑)子供の新しい、お墓の、卒塔婆に〈春風童子〉と書いてあり、八五郎が「ハルカゼドウコ」と読むから、それは「シュンプウドウジと読むんだ」と、きよし平次さんは、3~4回言いました。その、イントネーションが何故か、博多訛りになっています。別の場面で、与力笹野さんが、台本に無いのに「私にも、シュンプウドウジと読める」って・・・(笑)・・・銭を投げて、柿を落とし、八五郎が、平次に、一つ渡す時に「最後の柿」と言った西山さんに(気が利くねって・・・思いました)悪人を、おびき出す作戦を、平次さんが、八五郎さんに、耳打ちする場面で、今日は、特に長かったです。でも、八五郎さんは「くすぐったくて解らない!」って・・・(笑)いつもは「ヘイガッテン承知」なのに・・・きよし君、いたずらしたのかな?エンディングにかかる場面で、昨日、きよし君が泣きながら言った「何処にいたの?」と、聞かれて「あっちだよ、あっち」の台詞で、今日も泣いていましたおっかさんに「しずという嫁をもらいなさい」に、「又、その話かよ」の時に、きよし君も、大空さんも泣いていましたきよし君、一旦、下がり、少しして、白い着物に着替えて、櫓に乗って再登場。泣きながらではありましたが、しっかりと “決め” 台詞で締めました。舞台も客席も最高のラストでした。
第二部の、コンサートは、素敵な歌声と、爽やかな、きよし君に包まれて楽しかったです西寄さんも涙目ながらびしっと決めました。でも、きよし君と向かいあって話す時は、二人とも、ウルウルしそう・・・(見て、もらい泣きしましたでも、きよし君は、泣かずに唄いきりました。きよし君が、いつも『命が大事、大事にしてください』と言っていますが『32才の友達が癌で亡くなりました。まだ、子供が生まれたばかりで残念です』多分?明治座公演中の悲しい出来事です。トークの最中に話始めました。(そういう事を乗り越えて、きよし座長さんは、一回り成長したのかしら・・・)アンコールのきよしのズンドコ節のあと(一度、幕が下りたかは、感動していて覚えていませんが・・・)西寄さんが登場して「今日が千秋楽なので皆さんを紹介します」(・・・正確ではないかも・・・)きよし君を真ん中に、二列に並び、前列の、メインキャストを紹介し始めました。後列の方の紹介は、なかったです。バンドさん含めて、総勢、67名でした。一人、一人に、盛大な、拍手、拍手。ラストだからと言って、きよし君は、マイク無しで『有り難うございました』 又、幕が上がりました。舞台上には、全員が、そのまま並んでいます。そして、きよし君の本当の、ラストのご挨拶があって、緞帳が下りました。素敵な、カーテンコールでした。(一回目のカーテンコールで、山田スミ子さんの、なま挨拶もありました。)
ひと月かけた夢の公演が、私の胸に幸せを運んでくれましたきよし君、役者さん、バンドメンバーさん、西寄さん、お疲れさまでした。そして有り難うございました】・・・みいちゃんからでした。
みいちゃんの毎回の、レポと、送っていただいた、写真や、プログラムを見ながら、この一カ月間、舞台情景を想像しながら、楽しませていただきました本当にありがとうございましたゆっくりおやすみくださいね
きよしくん、本当にお疲れさまでしたあなたの、ファンでいることが誇りです
是非、銭形平次、シリーズ化していただきたいと願っています。
そして・・・明日、”銭形平次さん”から “氷川きよしさん”に戻られます。
「明日、7月1日(金)テレビ東京系列・プレミア音楽祭2011夏、きよしくん生出演」・・・・・詳細です。ポチッ↑ ↑ ↑
6月1日(水)初日前日に、みいちゃんが撮影された、きよしくんの、幟も
千秋楽とともに終わりました。良い記念の写真、ありがとうございました。