明治座創業140周年記念ファイナル
「氷川きよし特別公演~銭形平次~きよしの平次 立志編~」の公演も大盛況のもと
今日、千秋楽の幕を閉じたそうです。
氷川きよしさん、おめでとうございますそしてお疲れさまでした
今日、観劇に行かれた横浜の みいちゃんから連絡をいただきました。
みいちゃんもお疲れさまでした。ありがとうございます。
みいちゃんから『今日、無事に千秋楽を迎えました。きよし君、おめでとうございます。
そしてお疲れさまでした。お芝居で、平次さんは最後の回ということで「元気でいてください」と
相手の方にアドリブ。誰に言ったかは全部は覚えていませんが、最後の花見の場面では、子役の
男の子にも優しくお話していました。たとえ涙が出ても台詞を噛みしめるようにしっかりと言ってました。
また、アドリブの一部の話です。平次さんが考えながら帰宅した時に、舞台スレスレまで歩いたり
やはり時間をかけて座敷に上がる前や上がってから、笹野様や、おっかさんと何度も顔を見て
いたり・・・笹野様は「今日は最後だから(小さく笑いながら)ぽそりと言いました。
奥庭でのシーンで、いつもの腕を捲って、プーッとする回数が何回か・・・その度に、八五郎が
ずっこけるのですが、あまりにも、きよし君が続けてて、急に止めた時は「やらないのかよ」
すかさずもう一度「プーッ。おしまい。」このやりとりが長いので、おっかさんが「石臼を引いてて
腰が痛くなった。」と立ち上がった時には腰を曲げていました。(みなさん笑っていました。)
浪花屋お吉が逃げる時には「最後だから一緒に逃げよう」と言ってき喜助と手を繋いで行きました。
コンサートでは、いつもに増して元気な様子でした。西寄さんと稽古からのお話で、西寄さんが
涙ぐんでしまいました。きよし君は公演中に、3キロ痩せて、話ながらズボンを上げていました。
新曲の告知は、ファンの前でしたいと言い、歌詞を披露してくれました。♪虹色のバイヨンの時
今日だけバンドさんもピンクの眼鏡をかけて演奏していました。♪情熱のマリアッチでは、きよし君
は、ブレザーと一緒にネクタイもワイルドに外してしまいました。♪きよしのズンドコ節が終わっても
明るくならずに、いったん下りた幕が上がったら、ステージと階段上には、きよし君を真ん中に
共演者さんが、ずらりと並んでいます。前列の主なキャストさんを西寄さんが紹介しました。
一ヶ月半、一緒に過ごした家族みたいな “縁” を大事にしたいと言っていました。
涙ぐんでもしっかりお芝居をした、きよし君は逞しく感じます。』・・・みいちゃんからでした。
この、6月は、みいちゃんからのレポや、テレビのワイドショー、週刊誌などで、明治座の様子を
知ることが出来ました。一年の半分が終わりました。
きよしくん、ゆっくりと休んでくださいませ。
あと、3週間ほどで奈良コンサートです。DVDの発売日も楽しみにしています。