4月3日(火)4日(水)大阪国際会議場・グランキューブ大阪での、きよしくんのコンサートも、大盛り上がりで、二日間の幕が下りました。
2700人の会場が満席。デビューして、13年目、常に満席のコンサートを続けていく、きよしくん、本当に素晴らしいことです。
会場入り口には、大阪読売テレビ放送株式会社「ベストヒット歌謡祭」スタッフ一同さまと、神戸本社・白鶴酒造株式会社さまからの、御祝いの豪華なスタンド花が飾られていました。
さて・・・コンサート、二日間、どの部も最高に盛り上がりました
二日間、四公演、最後の夜のアンコールでは、プレゼントの箱から再び、きよしくんが箱の上へ出てきた時、右手に、可愛い、小振りのオレンジ色の、パラソルを持って手から金色、銀色の、紙吹雪が舞いました。もう~最高のフィナーレでした。
いつも、毎年、きよしくんの歌や衣装、バンドさんの演奏、舞台装置など、はっと驚かせてくれる素晴らしいコンサーです。きよしくんが、おっしゃるように、ひとつ、ひと公演が心のアルバムになって残っています。今年は、舞台照明が、斬新で、稲妻が走るように次々と放たれる、切れのある光で、演出されています。櫻を歌われている時は、会場の天井から壁面全体に、さくらの花びらが、ハラハラと舞っているようにライトが綺麗でロマンチックでした。
「冬物語」を歌いながら、ステージの向かって左側へ、きよしくんが、ベンチに座るように、ステージの端に腰をかけて座って歌います。会場から、ざわめきが起こりました。
その最前列の、きよしくんが座る目の前に、昨日、私のブログに訪問してくださる、ももちゃんと、ももちゃんのお母さま(母乙女さん)が座られました。目の前で、きよしくんが歌われいるのを見て、胸はドキドキ緊張されたことでしょう本当に良かったですね。きよしくんに見つめられて、きよしくんを手の届くような席で見つめて・・・おめでとうございます。はぁ~私まで、溜め息が出そうです
「有楽町で逢いましょう」の、イントロでの、セリフ、一日目のお昼の部は、春の大嵐だったので『きょうは、台風のなか、来てくれてありがとう』でした。夜の部は『きょうは、強風のなか来てくれてありがとう』・・・そして昨日の最後の夜の部では『きょうは、ありがとう~ありがとう~』と、静かに、優しく優しく、囁くように言われました。「有楽町で逢いましょう」の甘い~ブル~スのフレーズのところ、きよしくん独特の、あま~い声で、すごく、セクシーで聞き惚れます。以前、武田鉄也さんが『氷川さんは、七色の声をお持ちですねぇ~と、おっしゃられました。』と、きよしくんが、昨日、何かお話の中で、話されました。正にその通りです。
「虹色のバイヨン」では、左耳から、キラキラ光る、きよしくんの大きなピアスが見えましたときめきのルンバの、玉虫のように、きよしくんが動くたびに、生地が光る衣装も上品で素敵でした
きよしくんが衣装替えの時間に、HKピュアリバーさんの、ラバンバなどのメキシカンメドレーの演奏も素晴らしかったですきよしくんの『ベサメムーチョ風のナレーション・・・あなたのことはいつも思っています。ずっと一緒にいましょう』あまいささやきのあと、バンドさんの演奏とともに、西寄さんが、ソンブレロに民族衣装のポンチョを纏って、ギターを持って踊る姿も可愛くて、ステキ
ステージ照明の演出もカラフルで情熱的でした。
「浪曲一代」も琴の音に、きよしくんの浪曲入り。ひと味違った浪曲一代。
アンコールの「きよしのソーラン節」よさこいソーラン風で、のりのりになりました。
きよしくん、あのアンコールをずっと続けていくのは、喉と体力は大丈夫かなって?ちょっと母心も出ました。すごい迫力。でも、オープニングの「獅子」からアンコールの「きよしのズンドコ節」まで、全身全霊のステージを魅せてくださいました。
ふれあいコーナー、一日目のお昼で『今朝、家を出る時にしたことを教えてください。』
きよしくん『今日は、コンサートですから、コンサートに集中したいので、昨日から、ココアちゃんと、ミルクちゃんは預けて・・・今朝は起きて布団を、めくって、毛布も、二枚、めくって・・・西川の布団・・・歯磨き粉をあんまり、つけると、もったいないから、ちょっとつけて、歯磨きをして、3回ゆすいで、顔を洗って、顔にオロナインを塗って・・・しんかんしぇん(新幹線)で来ました。』この時も、きよしくんのいつもの(あれそれ)が頻繁に入ります。西寄さんの突っ込みと、きよしくんとの漫才みたいな会話で、会場は大爆笑の渦。きよしくん、最近はよく喋る喋る・・・ランプの合図があるまで喋ります。
タイミング良く『きよし~にっぽんいち~~』のいつもの男性の掛け声に、きよしくん『あっ!あっ!神戸の!いつもありがとうございます!おいくつになられましたか??・・・あっ!88歳!お元気で!ありがとうございます!』ほんと!この男性の掛け声は、マナーの良い、心地良い掛け声です。
「櫻」生で聴いて涙が止まりませんでした。「出発」は、櫻 櫻 櫻 櫻 花は笑いかける 櫻 櫻 櫻 櫻 悲しみに 負けるなと・・・会場のみなさんと、歌の練習のあと、きよしくんと大合唱しました。ほんとうに良い曲です。
「峠春秋」の曲紹介の時、きよしくんは『人生峠』と言い間違って、西寄さんにまたまた突っ込まれて、『アワワアワワアワワ』と、掌の五本の指を広げて口に当てて、コマネチと、お茶目な、きよしくん。
ふれあいコーナー『春キャベツの美味しい食べ方は?』
きよしくん『一昨日、塩辛があったので、オリーブオイルと、にんにくを入れて、柚子胡椒と、鶏がらのスープを入れて、春キャベツと、パスタを入れて・・・あれしてこれして作りました。』
2階席で、ハンカチを振っている方に『松山恵子さんみたいですね~未練の波止場~~』と、にこやかに歌いました。
思い出しながらの・・・コンサート日記・・・ごちゃごちゃです。
・・・・・ちょこっと夕食の支度します。春巻きの皮と、きゅうりはどこかしら??
・・・・・続きます・・・・・