Lazy pig ニュージーランドでひっそり暮らす

New Zealandで てきとう のんびり 独り言

ニュージーランド ロックダウン レベル2 動き出す

2020-05-22 | ニュージーランドの事
ロックダウン 先週木曜日にレベル2になって1週間がたちました。

 レベル2はほとんどのお店が再開できる。パブ、ナイトクラブはその1週間後の昨日の木曜日から再開したかな。
学校は今週月曜日からの再校。 そしてあたしの職業マッサージも再スタート

 いや~。2か月そこそこ朝から晩まで同じ服着てメイクせず(普段は眉とまつげだけだからそんなに変わりないが)、髪の毛はボッサボサ、コンタクトレンズなしの眼鏡、好きな時に食事をし~のテレビ三昧.........で過ごしてたから本音はもう3か月ほどこうしていたい ですけどね。

 レベル3から2になって変わったことは店内で飲食なりサービスができる事。 ソーシャルディスタンスはしっかり守る事が鉄則。 感染者が出た時の為に店ではお客さんの名前、メールアドレス、入店時間、出店時間を記入してもらう事もある。
 
 交通量も増えたけど家で仕事をできる人は出社せずに引き続き家での仕事をしてる人が多いのか?渋滞はそんなに感じない。10年前のまーまー普通の車の量くらいな気がする。
 そうだ、このロックダウンで思った事。


  生まれ変わったら家で仕事のできる職業になろう。

  なんと単純なお人

 そして再開初日のお店は… レベル2の発表があった日、速攻メッセージが届いて予約していたお客さんでてんやわんや。
 同じフロアーの美容室、ネイルサロンもてんやわんや。 そうよね。2か月も毛染めしてなかったらプリンちゃん続出。 ネイルもジェルだとはがれて大変。
 ネットでレベル2になった夜中の12時から床屋オープンしたら行列だったって マクド並み

 2か月近いロックダウンで営業ができない店、経営維持ができなく閉める店、職を失う人がたくさんいてこれからのニュージーランドの経済がどうなるのかわからないけど…街のあちらこちらで見かける❝Shop Local❞ (お買い物は地元で) と、たくさんの人が口にする❝サポート ローカル❞ が小さな店のオーナーの支えにもなってる

 ニュージーランドのほとんどの会社は給料がとてつもなくお高い。ロックダウンでもらえた補助金は多分いつももらう給料より少なかっただろうから10月、11月頃までは財布のひももお堅いであろうと私的に考えております。 
 経営状況はどこも一緒。あせらない









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