こんにちは。今日マネバのいつき君から「2回生のブログ係でレアキャラが来ると思ってたらいつもの人だった」と言われてしまいました、2回生選手の加藤です。

つい3日前くらいまでぬくぬくでもう冬服とはオサラバかと思ってたんですけど一昨日からまた寒さが戻って辛いです。昨日は外にいることが多かったんですけど特に寒くて、終始ガタガタ震えていました。
とまあ前置きはこのくらいにして今日のメニューをどん

ちょっと画像が粗くて見づらいかもしれませんがごめんなさい。
まずは今日メニューを作ってくださったTTYさん、マネのゆうみちゃんありがとうございます!
一昨日と昨日がEN系のメニューだったということで(自分は一昨日と昨日練習に行けてませんが)、普段ミドロンのメニューを作るTTYさんが張り切ってスプリント系のメニューを作ってくれました。
自分普段は普通にハイエルボーで泳いでるんですけど、今日のAN系の練習では勝手にストレートアームになっちゃいましたね。良いのかどうかは分かりませんが。
あとストレートアームで泳いでる時も流石に水中では肘立てるほうがいいんですかね?水上で肘伸ばしてる勢いでそのまま水中でも伸ばしたまま掻いちゃいますけど、これはあまり良くないような気がしないでもないです。だれか有識者いたらまた教えて下さい。
あといかんせんそれなりに長いオフ明けの初めての練習だったので、キックが落ちてましたねーーー。以前回れてたサイクルでサイクルアウトしてしまって悲しかったです。
遅くとも新歓期までには戻したいですね。
とまあ練習についてはこんな具合ですかね。
せっかくの春休みなのでその話でもしましょう。自分は2月末に東京に行ってて、あと3月中旬(わりとNSL直前)に九州に旅行に行く予定です。
東京はちょっと観光もしましたが、メインは「おうちに帰ろう。病院」って病院に見学に行ってました。そこで働いてる医師と以前から知り合っていて、「機会あったらうちに見学でも来たら?」ってお言葉をいただいてたのでせっかく春休みだしってことで行ってきました。
その病院は急性期を扱うわけじゃなくて一般病棟の中では割と療養型に近い方の「地域包括ケア病棟」て区分なんですよね。
まあ分かりやすくいうと「難しい病気を積極的に治すんじゃなくて、患者さんが家に帰れるようにリハビリやケアをしていこう!」て感じのことをやってます。
その病院のすごいところが、良い意味で病院らしくないんですよね。一階には一般の人も利用できるカフェがあって、ピアノも置いてあって地元の人が有志で演奏したりしてます。
また印象的だったのがリハビリ室がカフェの隣にあってすごいオープンな環境だったことですね。普通大学病院なんかだと地下にリハビリ室があって外部の目には触れないようになってる場合が多いんですけど、ここは常に「家に帰ってからの生活環境」に焦点を当てた病院設計、患者の生活設計を行なっていました。
そこの医師の言葉で印象的だったのが「病人は病院にいるから病人らしくなる」ってもので、確かに入院着を着て白い壁や天井を眺めながら安静にしてると「病人らしい」気分や振る舞いに自然となってしまう気がしますね。
またその病院の壁は他の病院のような白い壁じゃなくて、木で出来ているんですよね。やっぱりこれによって全然雰囲気が違くて、すごい雰囲気が柔らかく感じましたね。
全然医学生じゃなくても大丈夫なんで、みなさんも機会があれば「おうちに帰ろう。病院」に見学に行ってみて下さい。
九州旅行の話はまた次回ブログ係が回ってきた時にでもしようとおもいます。
この「春休みの旅行なりおでかけをここで書く」ムーブ、繋いでいきたいので明日のブログ係(いっそーかな)もぜひ春休みの現時点での思い出を書いてね。
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