Oh my god MeのPC Broken (一句)
全然ブログが書けてない
本来先週書けたのに
どうしてパソコン動かない?
どうしてパソコン動かない?
dwahhhhhhhhhhhhhhーーーーー(シャウト)
カツヒロ の せいなのね そうですね(某アニメ風 しょ~もなっ!)
強くタイピングしすぎたせいで、自分のパソコンがスイッチONにしても、全然ログインできる状態になりませんでした。僕の使い方が荒く、ノートパソコンが壊れてしまいました。いつ家に新しいパソコンがくるのか分からないので、急遽学校の端末を使って書く事にしました。ブログを楽しみにしていた皆さん、大変申し訳ございません。
島精機ヨットレースの2日目のレースと3日目についてまだ書けていませんでした。つまり後半の部です。のんびりと書こうと思います(普通に振り返りです)
まずは2日目について
無風という予報でしたが、実際はその真逆
びゅーびゅー吹いて波も高い、しかも時折雨の降る大荒れのレースとなりました。
ポジションはマストマンでしたが、バウ予定の人がトリムに入ったため、実質初めてバウをしました。
大荒れで時折スプレーをかぶり、かなり精神がやられた上に、自信のなさと恐怖心が追い打ちをかけました。ヒールがつく中タックした後にピットからスカートって言われたとき、まじかよと思わず口にしてしまうほどでした。(そう言ったのか、勝手にジブセールのスカートが直りましたww。)
レースの順位はクラス3位でした!以下の写真は表彰式の時の様子です。
筆者は2枚目の最後列左から2番目です。そろそろ散髪しようと思います。
個人的には嬉しい気持ちの反面、ホイストがうまくいかないなど、なかなかうまく仕事ができなかった悔しさも残りました。
3日目
写真では分かりにくいですが、ハーバーのすぐ外で白波がたつほど大しけでした。船を走らせて間もなく、スプレーをかぶりました。一番前にいた僕は前と横の2カ所からスプレーを大量にかぶり、それはもう地獄でした。昼食のピザを一口で食べるほど、精神的余裕は消えていました。
その後コックピットに移動したものの、友が島水道の大波(バウが空を向くぐらい大きかったです。)によりまたスプレーをかぶりました。帰宅したら肌がざらざらしており、すべて塩でした。
しかし西宮沖に帰ってくるときれいな夕日や夜景に出会えました。これは荒波に負けずに乗り切った御褒美だったのか
僕にとって3日間に及ぶ島精機カップクルージングは大変有意義になりました。クルー全員で食べる食事は大変おいしく、寒いときに飲んだレモネードやミルクティーも格別でした。オーナーの久松さんや陽子さんからはヨットやレースのことをたくさん教えていただいた上に、暖かい飲み物や食事を提供していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
僕が心懸けている、『ヨットに楽しくのる』事ができ、大満足な3日間でした。玉子丸の久松さん、陽子さん、そして同行したオフショアのメンバーのみなさん、本当にありがとうございました!
お詫び
今回自分のパソコンの不具合により、ブログの更新が大変遅くなってしまいました。このブログを楽しみにしていた方々、長く待たせてしまった事を深くお詫びいたします。申し訳ございませんでした。
神戸大学オフショアセーリングクラブ1回生 川本 雄大(カワモト カツヒロ)
よくポジションをバウから数えて、バウマンは1、マストハンドは2、ピットは3といいますが、君がやっていたポジションは1.5でバウマンとマストハンドの補助というくらいの位置づけです。
なので超簡単だったはずなんだけどな~。。。
君意外は前日から船中泊だったのでアンケートを書いてもらって、なるべく希望のポジションについてもらいました。残念ながら君にアンケートを書いてもらう余裕がなかったので適当に簡単なことをしてもらっただけのつもりだったんだけど。。。
あれは君の中で『大荒れ』だったのね。。。
でも、きちんと言われたことを反復して確認したのはGood Jobでした!動きも悪くなし!
帰りはあれで君にとっては『地獄』だったのですね。
波がなくなったと思ったからピザを出したのですが。。。
加太瀬戸(友が島水道)の波は波高3mほどと高かったけど破壊的ではなく、みんなハーネスもティーザーも付けていて艇も安定しているので突っ込みました。
ちょっと意地悪してみんなをずぶ濡れにさせてみようと。。。(笑)そうすれば、きちんとしたオイルスキンの重要性を理解してくれて、部内でも買える人は買うかなと。。。ちょっと荒療治だったですかね?(笑)
ただし!あのコンディションでJやリンクワークスで出港してはいけませんよ!!