新・空飛ぶ猫さん’ず 

目の見えない黒猫と、ぽっちゃりな女子猫の写真と飼い主の日常

チビちゃんの目薬

2011-10-07 20:55:39 | インポート

ちょっとボケてるし、角度が悪いのでボツにした写真です。

チビちゃんは病気知らずで、動物病院へ行ったのは、避妊手術と若い頃に予防注射に行くくらいで、ホント病気知らずでした。

でも、年を取って一つだけ病気が。

慢性結膜炎。

何度もブログに書きました。

これがなかなか頑固な結膜炎で、目薬もらってもすぐ効かなくなりました。

耐性ができちゃうんですね。

なので、目薬をとっかえひっかえ替えてました。

効くとホントキレイになるんですけど、効かなくなったり目薬を挿すのを忘れたりするとまたきちゃなくなります。

いたちごっこでしたね。

目薬と、結膜炎と。

症状は茶色い涙と、目やに。

毎日朝晩、目薬挿して、ティッシュで目を拭いてってずっとしていました。

チビちゃんも慣れたもので、目薬を見たらすっ飛んで逃げてった(笑)

こちらも目薬の時間ですよーって、逃げようとするチビちゃんを押さえつけて挿します。

そんな写真ですね。

写真は寝込みを襲ったものと思われ(笑)

なので、逃げの体制がまだ整っていません。

ちゃーーんす!とばかりに目薬決行。

おころーが、すねよーが、おねーちゃんも一生懸命。

ちょっとでも、お顔が綺麗になったら嬉しいし。

結膜炎が酷くなったら、一緒に寝ると、パジャマが茶色いシミでいっぱいになっちゃう。

チビが寝る時、おねーちゃんに顔や体をくっつけて寝るので、仕方ないんですが、落ちないんですよねー。シミ。

んで、涙をこぼすから布団カバーやシーツに点々と茶色いシミが。

洗濯、しょっちゅぅしてました。

あれこれ薬を変えても、治らなかった結膜炎。

良い時あったんですけどね。目薬しなくても良いって時期が。

それでも、やっぱり目薬は手放せず。

まだ、ちびちゃんの目薬新品が残っています。

こうやって目薬さしてたなーって写真を見ながら懐かしくなりました。

ちょっと前までのことなのにね。。。

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がぶっちも目薬さしていました。こちらは逃げずにさせてくれました。