教科書に載ってました

小学校の音楽の教科書に、なんと『世界がひとつになるまで』が載ってました。我が家の里芋１号は、今年６年生なんですが、昨年使っていた音楽の教科書に載ってまして。

『世界がひとつになるまで』という曲は、ＮＨＫ教育テレビのアニメ『忍たま乱太郎』のエンディングテーマです。当時、ジャニーズJr.の【Ya -Ya-yah】というユニットが歌ってました。確かこの【Ya -Ya-yah】のメンバーの一部が、【Hey! Say! JUMP】にいるような気が・・・？（まぁ、最近のアイドルのことは、よーわかりまへん！昔はジャニーズも大好きだったんですが・・・）
何だか話が逸れてきましたねぇ。

で、この『世界がひとつになるまで』という曲ですが、「思いっきしPOPSやん！！」とツッコミかくなるようなPOPな曲です。

なんと作詞は松井五郎さん。
里芋の教科書を見て、思わず「ついに松井五郎さんが小学校の教科書に載ったんだぁ」とかなり驚いてしまいました。

作詞は馬飼野康二さん。この人も、かなり有名です。相当古くから日本のPOPSに貢献してるようですね。どんな曲を書いておられるのか調べてみました。
古くはキャンディーズ、山口百恵、石野真子、麻丘めぐみ、フォーリーブス、新しい人なら嵐、KAT-TUN 、Berryz工房 、果ては、やしきたかじんまで。（相当幅広い活躍をされてるんだと改めて思いました）

このお二人の曲ですから相当にPOPなんですが。まぁ、『忍たま乱太郎』のテーマ曲なら、小学生にとっちゃぁ有名な曲なんですけどね。


いやはや、今どきの教科書って面白いですねぇ。