kurogenkokuです。
291冊目は

新・堕落論 我欲と天罰
石原慎太郎 著 新潮新書
震災直後「天罰」という言葉を使ってだいぶ叩かれた著者ですが、その発言の真意についてこう書いてあります。
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この悲劇を踏まえて私たちは何か大きな反省を行い、復旧復興の作業の中で行われていく街並みや生活インフラの復興に並行して、互いの人生、生活の中で物の考え方をいかに人間としてまともに変えていくかという問題。
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本書についてはすべてこの警鐘を軸に論理展開されているのでしょう。
相変わらず過激とも思われる発言が多いですが、自衛隊、北朝鮮、教育、外交問題などなど著者の考え方に共感する部分も少なくありません。
ただどちらかというと悲観的な内容が多いので、もう少し夢や希望のある提言も聞きたかったのですが。
余談ですが、本書は日本語として非常に読みにくいです。。。
【目次】
第1章 平和の毒
第2章 仮想と虚妄
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