kurogenkokuです。
1054冊目は・・・。
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【kindle版】
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ノモンハン 責任なき戦い
田中雄一 著 講談社現代新書
この本はたくさんの方に読んでほしいですね。
ノモンハン事件を知っている人は多いと思いますが、隊戦争前、ソビエト連邦の国境地帯で発生した「関東軍とソビエト軍」の軍事衝突です。草原地帯でおそらく、日本にとってそこを得るメリットはほとんどないかと思いますが、4万5000人以上の犠牲を出しました。
キーパーソンは辻政信で、本書の大半は辻政信にフォーカスが当たっています。半藤一利の書籍では「絶対悪」と酷評されている一方、天才参謀という声も一部残っています。強烈なリーダーシップゆえにだれも歯向かうことができない。「空気の研究」という本を以前紹介しましたが、誰として辻政信に歯向かうことができなかったのかもしれません。ゆえに勝ち目のない戦争に突入してしまった。
「戦死」ではなく、ただ「死んだ」という話がありました。捕虜になったものの戦後として、自決を強いられた方がいました。なぜ死ななければならなかったのか。当時の「空気」がおのずとそうさせたのかもしれません。
辻政信が正義か悪かということは差し控えます。無謀な戦争云々ではなく、戦争に勝っていれば、それが肯定されるのか。いろいろな角度から考える良書だと思います。
【目次】
序 章 陸の孤島
第一章 関東軍vsスターリン
第二章 参謀・辻政信
第三章 悲劇の戦場
第四章 責任なき戦い
第五章 失敗の本質
第六章 遺やされた者たち
あとがき いま戦争を語るということ
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