大学校⇒蕨市でお疲れモード。
どうもkurogenkokuです。
昨日は中小企業診断士2次試験の合格発表日でした。
kurogenkokuの知人では、某金融機関に勤務するSさんが合格されました。本当におめでとうございます。口述試験はよほどのことがない限り落ちることはありませんが、「勝って兜の緒を締めよ」、4事例を頭に叩き込んで、どんなことを聞かれても沈黙はしないでください。特に事例Ⅲで工業のマニアな知識を問われる可能性もあります。
さてkurogenkokuが書きたいのは、残念ながら不合格になってしまった仲間へのメッセージ。私のところに敗退メールをくださいましたが、言い訳することもなく、ダメなところはダメだったと認めて、再出発の決意をされた姿勢は立派です。
kurogenkoku自身もそうでしたが、本当に悔しくてしかたない気持ちは容易に推察できます。まだ皆さんは一度のショックしか味わっていませんが、5回も落ちたら自己嫌悪や人間不信に陥ります。それでも心折れずに、合格するまで頑張り続けたことは、いまになっては大きな財産です。
もともと負けを知らない中小企業なんてほとんどありません。どんな企業にも必ず失敗があって、それを乗り越えた経験があります。それはストレート合格するに越したことはありませんが、敗退を経験している受験生は「再度学習機会を得た」と前向きにとらえましょう。
まだまだチャンスはあります。必ず「合格するまでチャレンジ」してください。
何度の受験を経験したかは大した問題ではありません。一方、診断士にならなければゼロのままです。
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