モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

【843冊目】セブン-イレブンの真実 - 鈴木敏文帝国の闇


kurogenkokuです。
843冊目は・・・。

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セブン-イレブンの真実 - 鈴木敏文帝国の闇
角田裕育 著 日新報道


本書はセブンイレブンに加盟するオーナーの立場にたって、セブンイレブンの仕組みを「酷評」しています。
フランチャイズビジネスですから、本部の収益が上がるようなシステムを考えるのは当然のことでしょうが、フランチャイザーとフランチャイジーがwin-winであることを理想の姿と考えれば、やはり問題があるでしょうね。

ロスチャージの問題は数年前から話題になっていますが、知らない方は本書をお読みください。


ところでコンビニエンスストアではないですが、フランチャイズに加盟する某店の経営支援を行ったことがあります。
あくまでもその店のケースですが、スーパーバイザーの質も含めてフランチャイザー側が経営指導力を発揮できていないような気もしました。


【目次】
プロローグ
第一章 オーナーたちの残酷物語
第二章 不当な搾取、ロスチャージ会計とピンハネ
第三章 苦悩する社員たち
第四章 販売期限偽りはお客様への背信行為ではないのか
第五章 取引業者をも侵略するセブン帝国
第六章 鈴木敏文会長は本当に名経営者なのか
第七章 セブン-イレブン=コンビニ業界の「超法規的措置」
第八章 遂に決起したオーナーたち
エピローグ

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