221冊目は・・・。

世界大恐慌 1929年に何がおこったか
秋元英一 著 講談社学術文庫
先日、「非常識の会」で話題に上った本です。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/2899.html
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著者・秋元英一氏は長年にわたり大恐慌期の米国経済史を研究してきた経済学者。だがこの本にはアカデミズムにありがちな難解な専門用語や数式は一切出て来ない。その代わりに著者は当時の新聞記事やエピソードなど豊富な史料を駆使して,庶民の目に映った大恐慌期の米国を生き生きと再現する。この描写力が今日の日本と当時の米国のあいだにある国情の違いや時代のへだたりを超えて,読者を「この史実から何を学ぶべきか」「われわれの議論に欠落しているものは何か」という考察に向かわせる。
(amazonより引用)
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経済学を原点から学ぶという点では相当な「良書」ではないでしょうか。
経済学って答えのない学問ですが、その当時のおかれた環境、それに対する経済対策、その結果何がおこったか具体的に考える事は大切だと思います。
その点では以下の本とあわせ読むと理解が深まります。
経済古典は役に立つ
竹中平蔵 著 光文社新書
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/2888.html
【本書のキーワード】
・フゥーバーの恐慌対策
・金本位制
・リフレーション論
・シカゴ学派
・フィッシャーの恐慌認識
・ニューディール政策
・ルーズベルト大統領
・ケインズ理論
・高橋是清
【目次】
プロローグ 大恐慌はくりかえされるか
第1章 暗黒の木曜日
第2章 市民たちの大恐慌
第3章 市場崩壊のメカニズム
第4章 ニューディールの景気刺激策
第5章 ケインズ理論への道
エピローグ 1929年のアメリカと平成不況下の日本。
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