明治天皇が御小休された離れ座敷「御幸邸」が復元されています。
御幸亭は入館料が500円で、お抹茶付です。
北側の庭は 小掘遠州作の庭だそうで、
当時の石組みを修復しながら再整備されたそうです。
この続き和室も修復されてとても素敵です。
和室と和室の間の襖は夏仕様なのか簾のような素材です。
これなら風通しがよくて涼しそう。
好きなお部屋でお抹茶をいただく事が出来ます。
茶室「結仁斎(ゆいじんさい)」にしますか?と聞かれました。
お茶室は立派ですが、茶室を出た廊下でいただくのもいいなと悩みました。
天気がよくて風の気持ちよい日だったので
庭の見える窓辺で赤毛氈の敷かれた椅子に座っていただくことにしました。
お菓子は柚子味の白餡でした。
餡はあまーいですが、お抹茶が苦いのでちょうどよいです。
なんだか今年になってからお抹茶をいただく機会が多いです。
【小掘遠州】小堀遠州は天正5年(1577年)、滋賀県小堀の生まれで、日本を代表する庭園といわれる大徳寺孤篷庵や桂離宮の庭園の作者として知られています。
また、茶道を利休の高弟であった古田織部に学び、晩年には、三代将軍家光の茶道師範をつとめています。建築家、家人としても有名です。
御幸亭は入館料が500円で、お抹茶付です。
北側の庭は 小掘遠州作の庭だそうで、
当時の石組みを修復しながら再整備されたそうです。
この続き和室も修復されてとても素敵です。
和室と和室の間の襖は夏仕様なのか簾のような素材です。
これなら風通しがよくて涼しそう。
好きなお部屋でお抹茶をいただく事が出来ます。
茶室「結仁斎(ゆいじんさい)」にしますか?と聞かれました。
お茶室は立派ですが、茶室を出た廊下でいただくのもいいなと悩みました。
天気がよくて風の気持ちよい日だったので
庭の見える窓辺で赤毛氈の敷かれた椅子に座っていただくことにしました。
お菓子は柚子味の白餡でした。
餡はあまーいですが、お抹茶が苦いのでちょうどよいです。
なんだか今年になってからお抹茶をいただく機会が多いです。
【小掘遠州】小堀遠州は天正5年(1577年)、滋賀県小堀の生まれで、日本を代表する庭園といわれる大徳寺孤篷庵や桂離宮の庭園の作者として知られています。
また、茶道を利休の高弟であった古田織部に学び、晩年には、三代将軍家光の茶道師範をつとめています。建築家、家人としても有名です。
落ち着いた雰囲気でゆっくりお茶を頂く.....良い時間を過ごされてますねぇ.....
わたしの場合、毎日が慌ただしく過ぎて行くばかりです。
小堀遠州というと、京都の桂離宮を思い出します。
抹茶つきで500円、お得だと思います。
雨脚が強まって台風の行方が気になります。
とっても素敵な処ですね。
白餡のユズさんは美味しかった
またうかがいます
今風に言うとまったりできそうですね。
日本庭園はやっぱり落ち着きますね。
庭はけっこう広そうですね。
部屋の中が暗くて外が明るいのでいい感じに
撮れてますね。
以前は休日と言うと洗濯して、掃除して、食料品の買出しして、昼寝してダラダラして一日が終わり。連休だともう一日はほとんど寝て終わり。というパターンでした。
ハイキングと言うか散歩をしはじめてから行動するようになりました。一日ほとんど寝て終わりより疲れが取れます、不思議です
>おーちゃん
>>京都の桂離宮を思い出します。
おーちゃんが書いてくれたので下のほうに説明を加えさせていただきました。有名な人です。
NHKの朝の連ドラで主人公の女の子が庭師を目指していたお話がありましたが、庭師とか設計士とか物を作る職業に憧れます。
500円は安いですよね。お抹茶だけで500円でもおかしくないです。それにこの日は貸切でした。平日っておとく~♪
>うーたまさん
私は本当はあまいお菓子が苦手なのですが、お抹茶といただくのは許せるみたいです。
ただ白餡で甘いより柚子が入っているとさっぱりする気がしました。
台風はかすったぐらいでなんとか私の家のほうは過ぎていってくれました。最近の大雨は怖いですね
>Nasbonさん
庭だけ撮るより、部屋の中から窓枠をいれて撮るとよいと学んだのは最近です。パンフレットで学びました。
写真も絵もやっているうちに少しは上達するみたいです。
撮るのも面白いけれどブログがなかったら続かないかもしれません。