大内宿の入り口から近いところにある 有名な蕎麦屋さんです。
会津藩主が育った長野県高遠(たかとう)から持ち帰った辛み大根のそば。
大内宿では、それをねぎ1本で食べる「ねぎそば」が名物。
三和土から上がるとすぐに囲炉裏があり、岩魚を炭火で焼いている。
奥に広い座敷があり、相席でも気にならない。
注文すると、大根の煮物と、おしんこが提供されました。
こちらでは、お茶は麦茶。
これが有名な「ねぎそば」
「三澤屋」のねぎそばは、「高遠そば」1080円としてメニューに載っている。
地粉100%のそばで、つゆは水をいっさい使わずに大根のおろし汁だけだそう。
長ねぎが1本添えられている。このねぎでそばを掬って食べるのです。
慣れないので、なかなか難しいですが、箸もありますから 大丈夫。
ねぎが結構辛いです。
こちらは 「水そば」1296円。
氷の上に、蕎麦が乗っていて
大根おろし汁にとっくりに入った醤油を合わせてつけて食べます。
蕎麦はとても美味しいです。
ネギが辛いので、お子様はちょっと食べにくいと思います。
そういえば、お子さんのお客様は見かけませんでした。
何回かTVで見たことがあります。
ネギ1本では食べにくいでしょうね。
皆お箸を使っちゃうのかな?
やっぱり知ってらっしゃるんですね。
私は知りませんでした。
私は箸を使いましたが
ネギだけで食べている方もいらっしゃって
そうするとネギを沢山食べちゃうみたいで
最後の方「からいからい」と言いながら食べてました。