アートクレイシルバー

アートクレイシルバーは純銀の微粉末、水、バインダーの3つからできている粘土です。

好きな形にした後に、乾燥させ高温で焼くことにより、粘土に含まれる水や結合材は焼失し、純銀だけが残ります。

柔らかい状態で、模様をつけたりして

リングの場合はサイズの棒に巻きつけます。

先生の指には指輪がたくさん付いていました。

ペンダントは、形にくりぬいたりします。

形は自由なので、棒状にして丸めてみたり、平らにしてひねってみたり

その後、ドライヤーなどで軽く乾燥させて、ヤスリで軽く形を整えたり、ペンダントの穴を開けたりします。

ガスコンロを使って焼いていきます。

ガスコンロで焼くと、もう硬くなっていて、擦ると銀色になるんですよ。

ここからはひたすら磨きます。ぴかぴかになるまで磨きます。

イブシ仕上げをすることもできます。

いぶし液に入れると黒くなって、またそれを磨いていきます。

完成です。

初めてでも、まぁまぁ出来ます。