仕事柄、商品を撮らないといけないということが、ままある。
俗に言う『ブツ撮り』というやつだ。
と、そこで気になってくるのが接写能力。
先日購入したPowerShot S95は、一体どんな画を見せてくれるのか
ちょっと試してみた。
テストに使ったのは全長10cmほどの、EBBROの1/43ミニカー。
鍵と一緒に撮ったので、大きさは大体判って貰えると思います。
まずは先代、FUJIFILMのFinePix F10で撮影
シャッター速度:1/28 絞り:2.8 ISO感度:800 接写モード(オートプログラム)
まあ、長年使っていたので、こんな感じになるだろうなと思っていた通りの画(笑)
つづいてPowerShot S95で撮影
シャッター速度:0.6 絞り:8.0 ISO感度:200 マニュアルモード
す、すっばらしい♪(*´‐`*人)
見ようによっては、まるで大きな車みたいじゃ♪
背景凝ったり、ライティングを凝ったりしたら、もっともっとリアル感が出て
色々遊べるかも…( ´艸`)ムププ
いやぁ、マニュアル操作が出来る素晴らしさ。。。
おもいっきり絞り込んで、被写界深度(ピントの合う範囲)を深くとってみたんですね。
もちろん0.6秒という超低速シャッターなので三脚使ってます。
一応FinePix F10でも三脚は使ってましたが、あの画が限界でした。(苦笑)
いやぁ、PowerShot S95の接写性能・・・
これだけシャープな画が撮れるなら、仕事に使えそうです。
うん、素晴らしい♪(〃゜ω゜〃)b
凄いですね、私も欲しくなりました。