
先代のZZR1400に装着していた
「サイレンサーエアロガード」を黒風に移植。
サイレンサーエアロガードについての過去記事は、こちら↓
「ZZR1400でGWのお買い物」2007/5/1
「サイレンサーエアロガード装着」2007/5/18
ところが去年の事故の影響で、右側のエアロガードはこの有様↓

まあ、こいつのおかげで、マフラーに傷が付かず
事故後、業者に引き取ってもらう時に、査定額が下がらなかったのだが…。
傷はクリア層を突き抜け、カーボン層にまで達しているので
修復は諦めざるを得ない。
こんな状態の物を着けるワケにもいかないので、右側だけ再度購入。

しかし、1枚8000円は痛いよなぁ…
こんなにちっこいのに…
それでも、20%引きの時に購入したので、良しとしよう。
そのまま装着しても芸が無いので、少し改良をした。
実はこのサイレンサーエアロガード、クリア層の下に1層カーボンがあるだけ。
なので意外と裏が透けてしまう。
光にかざすと判りやすいかな?

この事でバイクに装着後も、なんとなく白っぽいカーボンに見えてしまうのだ。
なんとも締まりが悪い感じなんだよねぇ。
使用済みのエアロガードの裏面はこんな感じ。↓

マフラーの熱で、随分やられてますなぁ。
そこで取り出だしましたるは、ヤマハの「耐熱塗料ブラック(ツヤなし)」。

この塗料の耐熱温度は600℃。
ZZR1400のマフラー前方には、キャタライザーが入っているため
とんでもない温度になるんだよね。
このぐらいの耐熱温度でも足らないぐらい…ははは(;´▽`A``
この塗料を裏から吹き付ける。

こうする事で、今までのように透ける事は無くなった。

光にかざしても、この通り♪
最後にボディのステッカーチューンで使用した
ブラックミラーの「Ninja」ステッカーを貼り
その上からクリアを塗装して完成。

全体的にカーボン部分が黒さを増して、いい感じ♪

でもって、早速装着。

まだまだやるべき事は残っているが、
地道にチョコチョコやっていくしかないね。
時間がかかればかかるほど、その分楽しめるって事だし
気長にやりますか、気長にネ♪(*ゝー・)b⌒☆
あははは…ニッカドで止まってるな、俺…(汗)
カスタムって、どんなに高価な物でも
何かを得る代わりに、何かを失う事が多いですよね。
ZZR1400は、初めから好みのバランスで
ある程度完成しているマシンだとも思うんですよ。
その好みの味付けをスポイルするようなカスタムは
あまりしたくないんですよねぇ。
ま、基本的にはン十万もするカスタムする予算も無いんですが(笑)
やはり純正は熱が逃げにくいんですねぇ(・・;
前乗ってた900Rは買ったときからカーボンのサイレンサーだったので特に気にならなかったんですが、黒影さんの過去記事で純正マフラーの熱さを知った次第です^^;
確かにカスタムは「これで完成」ってのがないですよねw
いくらでもカネとヒマを消費してくれますw
それでも、高いパーツをポンとつけられない僕には、「黒影カスタム」があります♪
(パクリ宣言に聞こえる・・・)
そんな有意義な時間を与えてくれるマシン、ZZR1400。
つくづく、黒影さんのこのブログに出逢えてよかったと思ってます♪
買ったら、どん欲にマネっこさせていただきたいと思います~m(_ _)m
やってましたよ~♪
1/10はEP、GP両方♪
ミニッツに移るまではヨコモのドリフトパッケージでした。
さすがに予算の都合で1/8GPまでは手がとどきませんでしたが^^;
まだ当時の1/10は捨てずに眠ってます。
でも時代はニッカドからニッケル水素、リチウムポリマー(リポ)へ。
充電器も今までのでは使えず、買い換えることもできぬまま、今に至ります。
僕も懐かしのシャシーを引っ張り出して、記事にしてみよっかな♪
え~、次にご紹介する商品は…
って、ショップぢゃねぇ~よ(爆)
でも、ホントにコレ着けておいて良かったっス。
8000円分の元は取ったかな(笑)
おりょ、
ミニッツのみならず、1/10もやってらしたのかな?
今度、昔やってた1/10の記事でも書こうかな(*∩_∩*)
社外品のマフラーは、ぜんぜん温度が低いそうです。
特にカーボンなんて、冷めるのが早いみたいですねぇ。
ノーマルは夏場なんて、30分以上経っても
火傷するぐらい熱いっスからねぇ…ははは(;´▽`A``
カスタムはやりたい事ばかりで…
暇と金が追いつかん(爆)
そうなんっスよ~♪
あからさまに手が入ってます、ってのより
さり気なく自然に見える、ってのが今回求めていたモノなので。
そういう所が判ってもらえるのは、嬉しいですねぇ(≧∇≦)b
あはははっ、BONさんも購入しましたか♪
しかし、高いっスよねぇ(爆)
ちなみにマフラー交換や、その他で装着しなおす場合
ウィズミーさんに相談すると、バンドのみ購入する事ができますよ♪
大小1セットで、500円ほどで~す。
みんなホント配色の事とか、色々鋭いなぁ…♪
前記事「リベンジ!ZZR1400のステッカーチューン」で
RARUさんと、たけぞうさんへの返事にも書きましたが
今グリップエンドを、ノーマルに戻そうとしているんです。
そうなると、
ブレーキ関係だけが特殊だという意味合いになりますからねぇ。
とてもスッキリするんじゃないかと思ってま~す♪
なかなか良い仕事してくれそうですね。
確かにちょっと高いので購入に踏み込めなくって…
黒影ショップに乗りまくりです(笑)
ポリカボディは透明で、アニメのセル画を描くのと同じく裏側から塗装していきますが、発色が負ける=透けるため、最終的に裏から黒を吹きます。
塗装の色の種類によって、明るい目のいろ、暗い目の色に寄って黒だったり白だったりと使い分けています。
「黒打ち」「白打ち」とか俗称がついてますが・・・
それがバイクのパーツにも役に立っているとは♪
なんだか☆・゜:*(人´ω`*)ぅ。れ。し。ぃ。。
サイレンサーの根本のキャタ(触媒)って、そんなに温度があがるんですね@@;
以前奥様の「靴の踵が溶けた~」事件?もあるだけに、相当な熱さかと@@;
社外品はそうでもないのかな?
カスタムもじわるじわりと進んでますね♪例の蝶番や密輸品の「手元でパチパチすると・・・」のパーツなどなども盛りだくさんで、これからの更新も楽しみです^^
手間がかかる割りにパッと見てわかりませんが、渋いですね~。
今回のアイデア使わしていただきます( ̄▽ ̄)
ほんとはもっとカーボンパーツ増やしたいんですが…高すぎて無理です(T_T)
こちらもVer.2ですね。
しかもポン付けでなく加工装着!
いい仕事してますねぇ~。
ところで3枚目の写真で思ったのですが、キャリパーとグリップエンドは共に金属なので赤塗装で統一されてますが、ステッカー類はブラックミラーなので、ABSの文字をそれと合わせても統一感がでて結構いけそうな気がしますが。(私の気のせいですね)