
初めてのレザークラフトっていうことで、何もかも一からです。
ま、前からレザーで何かやってみたいなぁ、なんて思ってたんで
その手の本をチョコチョコ買ったり、立ち読んだりとかしてたんだけど
今回一番参考にした本は
「手縫いで作る男の革小物 [バイカー編] 2」
という本です。
![手縫いで作る男の革小物 [バイカー編] 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a9/2b34378b44cb4b3f900b2faf0c85d576.jpg)
「2」が特別良かったというわけではなく
たまたま本屋に置いてあった本が「2」だけだったというだけです( ̄∇ ̄*)ゞ
早速「革」を、と行きたいところですが、
どんなマスターシリンダーのカバーにするかが決まってないと作れません。
しかしまぁぁぁぁあ、ずいぶん考えました。
わざわざ純正のマスターシリンダーをパーツ注文で購入。
それを見ちゃ、ああでもない、こうでもないってね。
マスターシリンダーって、ホント厄介な形をしていてねぇ。。。┐('~`;)┌
■採寸~型紙
大体どんなカバーを作るかが決まったら
今度は実際に紙を切ったり当てたりしながら、寸法を取って型紙を作成。

■カット~微調整
ここでやっと「革」の登場。
今回は、厚さ1mmほどの黒いオイルレザーを選択。
ハギレとして売ってた30cmX15cmの物を、1500円ほどで購入。
型紙に沿って革を切って行きます。
本来であれば「革包丁」など、専用の刃物で切るんでしょうが
今回切る革は薄いという事もあって、普通のカッターナイフで切っちゃいました。
こうやって切った革は、まだテスト用と言うか、採寸用で
マスターシリンダーに直に当てて、形の微調整を行います。
紙で形を取った時と違い、革は厚みがありますからね。
これだけ小さい径のものに革を巻くと、
けっこう寸法が変ってくるんですよ。
なので、この再採寸は必要不可欠なんです。
そして最終的にはこんな形になりました↓

■床面の処理
革の裏面の事を「床面」といいますが
購入したままだと、かなり毛羽立っているものです。
この毛羽立ちを押さえるために「トコフィニッシュ」というものを使います。

無色透明でサラサラとしたジェル状の処理剤なんですが
床面に均一に塗ります。
写真は撮影用にヘラを使ったりしてますが
ホントは指で充分です。
てか指でやった方が、はみ出る事も無く
やりやすくて綺麗にできるかも(笑)
トコフィニッシュが半渇きのうちに、ガラスを使って磨きます。
俺の場合はコップで磨きました。

んふふ、これがなかなか気持ちいい。
あのケバケバした床面が、みるみるうちに綺麗になっていきます♪

左が仕上げ前、右が仕上げ後。
写真ではわかりづらいかなぁ。
ボソボソだったものが、テカっとなります。
■コバの処理
革の切り口の事を「コバ」といいます。
今回購入した黒いオイルレザーのコバは、茶色くなってます↓

俺の希望としては、このコバは黒くなっていて欲しかったので
「コバコート」というもので染めてしまいます。

表面(銀面)にはみ出さないようにしながら
そのままヌリヌリとして乾かせばOK、簡単です。
細かい部分は綿棒を使いました。
コバを黒くした後は、コバを磨きます。
なんか色々と使えそうなので「ヘラ付きヘリみがき」というものを購入しました。


カマボコのような形の部分には、溝が彫ってあるんですが
この溝やヘラの部分を使って、コバやコバのヘリを磨きます。

左が磨く前で、右が仕上げ後。
写真では少し判りづらいかもしれませんが
コバのヘリが丸まって、全体に優しく上品なシルエットになりました。
■縫い線
ここまでくればほとんど完成なのですが、ちょっとお化粧をします。
色の付いた糸で革の縁を縫ってアクセントにしたいと思います。
革製品は、よくこのように縁を縫ってあります。
これは本来、革と革を縫い合わせる目的で縫ってあるんですが
今回のように一枚の革なのに縫うのは、
完全にデザイン上の都合です、見た目です、はい。(*´▽`*)ゞ
まずは革の縁の縫うところに線(縫い線)を付けます。
ここでまた登場するのが「ヘラ付きヘリみがき」。
この「ヘラ付きヘリみがき」で、縫い線を引いて行くんですね。
(このほかにも、もっと高額で金属製の専用具もある)
先程、カマボコの溝の事を書きましたが
実はこの溝、縫い線を引くために、色々と便利な作りになってます。
その一つが、各溝の寸法が異なっていること。

そしてまたもう一つが、溝と溝との間の壁の高さが異なっていることなんです。
実際に使ったところを見ると、どのように使うがすぐわかると思います。

今回は縁から3mmのところに縫い線を引きたかったので
3mmの溝を使いました。
そして高い方の壁を革の縁にあてがいながら引いて行けばいいんですね。
でもって縫い線を引けた状態↓

■目打ち
さて、今度は「目打ち」と言って、縫うための穴を開けます。
購入したのは「4本ヒシ目打」と「1本ヒシ目打」2mm巾用です。

この「ヒシ目打」というのは、開けた穴が真四角ではなく
菱形の穴が空くように出来ています。
「4本」は直線やゆるいカーブ用で、「1本」は曲線や調節用に使います。
何故菱形の穴を開けるかは、後ほど触れたいと思います。
縫い線に沿ってヒシ目打ちを打っていきます。

90゜に曲がる場所や終点など、
つじつまを合わせないとかっこ悪くなってしまう場所は
あらかじめよく考えて打っていきます。
ハギレなどに一度打ってそれを目安に打つのも良いかもしれません。

基本、4本ヒシ目打は、前の穴に重ねながら打っていきます。
全部の目打ちが終わった状態↓

■縫い
さて、とうとう最後の工程「縫い」です。
使用する糸は、革用で太目のナイロン製のものにしました。

糸の長さは縫いたい部分の4倍ほどの長さがあれば良いようです。
使う長さの糸を切ったら、糸にロウを塗ります。

これは穴に糸を通しやすくすると共に、
糸の毛羽立ちを抑え、丈夫にするために行います。
そして、このロウ引きをした糸を、針に通します。
ボタン付けなどの縫い物とは違い、「平縫い」という縫い方をするために
糸の両端に針を通します。
ここで普通に針に糸を通しただけでは、簡単に抜けてしまうため
特殊な糸の通し方をします。

まず糸の端から7~8cmぐらいのところの
糸の真ん中に針を刺します。
刺しづらい時は、少し糸のヨリを戻すと良いかもしれません。

次に、1cmほど離れた場所の中心を刺します。

さらにまた、1cmほど離れた場所の中心も刺します。

ここで初めて針の穴に糸を通します。

最後に糸を引っ張ると、糸が絡み合って抜けなくなります。
これを糸の両端でやったら準備完了です。
「平縫い」という縫い方で縫っていきます。

開始位置の穴に、左右の長さが等しくなるよう糸を通します。
そこから一つの穴に、
右からと左から、一回づつ針を通すように縫っていきます。
縫ってみるとわかるのですが、先ほど空けた菱型の穴の効果が現れます。

菱型の頂点と頂点に糸が張っていくので、縫い目が斜めになるんですね。
この縫い目を綺麗にそろえるには、左右の針を刺す順番を毎回同じにし
また、毎回同じ力で糸を引くようにしなければなりません。
本来であれば、「レーシングポニー」という器具などで革を挟んでおけば
左右の手が自由になるので、縫いやすいのですが
俺は縫う距離も短いし、面倒臭かったんで
そのまま手で持ちながら縫っちゃいました。
縫い終わりの糸の始末は、本当はボンドで留めるのですが
そのボンドを買い忘れ、どうしたものかと考えたところ
ナイロン製の糸だったらと、火で炙る事にしました。

この方法はおそらく、てか絶対邪道なので、お薦めできませんが・・・( ̄∇ ̄*)ゞ
1cmほど糸を残して切り、ライターで炙ります。
溶けてダマになったところがまだ熱い内に潰して完了。

一度ハギレでも試してみたんだけど、結構強い力で引っ張っても抜けなかったので
この方法でもいいかな、なんて。
この縫いの工程で、ベロクロテープ(マジックテープ)を一緒に縫い付けました。
これで完成。
クラッチ側↓

ブレーキ側↓

どう?
縫い目もまあまあ揃っていて、綺麗にできたでしょ♪(∂ヮ∂* )b
難を言うと、
クラッチ側のカバーは、途中とても細くなっている部分があるんですね。
その部分の強度がちょっと心配なんですよ。
陽が当たったり、雨風に晒されますからね。
ま、千切れたらちぎれたで、また違う事は考えているんで
今はこれでいいかな、なんて思ってます。
ということで、オリジナルのマスターシリンダーカバー製作記でしたとさ。
せっかく道具も買ったことだし、けっこう楽しかったし・・・
何か他のものも作ってみたくなっちゃったな。
今度は何を作りましょ。。。♪
ま、前からレザーで何かやってみたいなぁ、なんて思ってたんで
その手の本をチョコチョコ買ったり、立ち読んだりとかしてたんだけど
今回一番参考にした本は
「手縫いで作る男の革小物 [バイカー編] 2」
という本です。
![手縫いで作る男の革小物 [バイカー編] 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a9/2b34378b44cb4b3f900b2faf0c85d576.jpg)
「2」が特別良かったというわけではなく
たまたま本屋に置いてあった本が「2」だけだったというだけです( ̄∇ ̄*)ゞ
早速「革」を、と行きたいところですが、
どんなマスターシリンダーのカバーにするかが決まってないと作れません。
しかしまぁぁぁぁあ、ずいぶん考えました。
わざわざ純正のマスターシリンダーをパーツ注文で購入。
それを見ちゃ、ああでもない、こうでもないってね。
マスターシリンダーって、ホント厄介な形をしていてねぇ。。。┐('~`;)┌
■採寸~型紙
大体どんなカバーを作るかが決まったら
今度は実際に紙を切ったり当てたりしながら、寸法を取って型紙を作成。

■カット~微調整
ここでやっと「革」の登場。
今回は、厚さ1mmほどの黒いオイルレザーを選択。
ハギレとして売ってた30cmX15cmの物を、1500円ほどで購入。
型紙に沿って革を切って行きます。
本来であれば「革包丁」など、専用の刃物で切るんでしょうが
今回切る革は薄いという事もあって、普通のカッターナイフで切っちゃいました。
こうやって切った革は、まだテスト用と言うか、採寸用で
マスターシリンダーに直に当てて、形の微調整を行います。
紙で形を取った時と違い、革は厚みがありますからね。
これだけ小さい径のものに革を巻くと、
けっこう寸法が変ってくるんですよ。
なので、この再採寸は必要不可欠なんです。
そして最終的にはこんな形になりました↓

■床面の処理
革の裏面の事を「床面」といいますが
購入したままだと、かなり毛羽立っているものです。
この毛羽立ちを押さえるために「トコフィニッシュ」というものを使います。

無色透明でサラサラとしたジェル状の処理剤なんですが
床面に均一に塗ります。
写真は撮影用にヘラを使ったりしてますが
ホントは指で充分です。
てか指でやった方が、はみ出る事も無く
やりやすくて綺麗にできるかも(笑)
トコフィニッシュが半渇きのうちに、ガラスを使って磨きます。
俺の場合はコップで磨きました。

んふふ、これがなかなか気持ちいい。
あのケバケバした床面が、みるみるうちに綺麗になっていきます♪


左が仕上げ前、右が仕上げ後。
写真ではわかりづらいかなぁ。
ボソボソだったものが、テカっとなります。
■コバの処理
革の切り口の事を「コバ」といいます。
今回購入した黒いオイルレザーのコバは、茶色くなってます↓

俺の希望としては、このコバは黒くなっていて欲しかったので
「コバコート」というもので染めてしまいます。


表面(銀面)にはみ出さないようにしながら
そのままヌリヌリとして乾かせばOK、簡単です。
細かい部分は綿棒を使いました。
コバを黒くした後は、コバを磨きます。
なんか色々と使えそうなので「ヘラ付きヘリみがき」というものを購入しました。



カマボコのような形の部分には、溝が彫ってあるんですが
この溝やヘラの部分を使って、コバやコバのヘリを磨きます。


左が磨く前で、右が仕上げ後。
写真では少し判りづらいかもしれませんが
コバのヘリが丸まって、全体に優しく上品なシルエットになりました。
■縫い線
ここまでくればほとんど完成なのですが、ちょっとお化粧をします。
色の付いた糸で革の縁を縫ってアクセントにしたいと思います。
革製品は、よくこのように縁を縫ってあります。
これは本来、革と革を縫い合わせる目的で縫ってあるんですが
今回のように一枚の革なのに縫うのは、
完全にデザイン上の都合です、見た目です、はい。(*´▽`*)ゞ
まずは革の縁の縫うところに線(縫い線)を付けます。
ここでまた登場するのが「ヘラ付きヘリみがき」。
この「ヘラ付きヘリみがき」で、縫い線を引いて行くんですね。
(このほかにも、もっと高額で金属製の専用具もある)
先程、カマボコの溝の事を書きましたが
実はこの溝、縫い線を引くために、色々と便利な作りになってます。
その一つが、各溝の寸法が異なっていること。

そしてまたもう一つが、溝と溝との間の壁の高さが異なっていることなんです。
実際に使ったところを見ると、どのように使うがすぐわかると思います。

今回は縁から3mmのところに縫い線を引きたかったので
3mmの溝を使いました。
そして高い方の壁を革の縁にあてがいながら引いて行けばいいんですね。
でもって縫い線を引けた状態↓

■目打ち
さて、今度は「目打ち」と言って、縫うための穴を開けます。
購入したのは「4本ヒシ目打」と「1本ヒシ目打」2mm巾用です。

この「ヒシ目打」というのは、開けた穴が真四角ではなく
菱形の穴が空くように出来ています。
「4本」は直線やゆるいカーブ用で、「1本」は曲線や調節用に使います。
何故菱形の穴を開けるかは、後ほど触れたいと思います。
縫い線に沿ってヒシ目打ちを打っていきます。

90゜に曲がる場所や終点など、
つじつまを合わせないとかっこ悪くなってしまう場所は
あらかじめよく考えて打っていきます。
ハギレなどに一度打ってそれを目安に打つのも良いかもしれません。

基本、4本ヒシ目打は、前の穴に重ねながら打っていきます。
全部の目打ちが終わった状態↓

■縫い
さて、とうとう最後の工程「縫い」です。
使用する糸は、革用で太目のナイロン製のものにしました。

糸の長さは縫いたい部分の4倍ほどの長さがあれば良いようです。
使う長さの糸を切ったら、糸にロウを塗ります。


これは穴に糸を通しやすくすると共に、
糸の毛羽立ちを抑え、丈夫にするために行います。
そして、このロウ引きをした糸を、針に通します。
ボタン付けなどの縫い物とは違い、「平縫い」という縫い方をするために
糸の両端に針を通します。
ここで普通に針に糸を通しただけでは、簡単に抜けてしまうため
特殊な糸の通し方をします。

まず糸の端から7~8cmぐらいのところの
糸の真ん中に針を刺します。
刺しづらい時は、少し糸のヨリを戻すと良いかもしれません。

次に、1cmほど離れた場所の中心を刺します。

さらにまた、1cmほど離れた場所の中心も刺します。

ここで初めて針の穴に糸を通します。

最後に糸を引っ張ると、糸が絡み合って抜けなくなります。
これを糸の両端でやったら準備完了です。
「平縫い」という縫い方で縫っていきます。

開始位置の穴に、左右の長さが等しくなるよう糸を通します。
そこから一つの穴に、
右からと左から、一回づつ針を通すように縫っていきます。
縫ってみるとわかるのですが、先ほど空けた菱型の穴の効果が現れます。

菱型の頂点と頂点に糸が張っていくので、縫い目が斜めになるんですね。
この縫い目を綺麗にそろえるには、左右の針を刺す順番を毎回同じにし
また、毎回同じ力で糸を引くようにしなければなりません。
本来であれば、「レーシングポニー」という器具などで革を挟んでおけば
左右の手が自由になるので、縫いやすいのですが
俺は縫う距離も短いし、面倒臭かったんで
そのまま手で持ちながら縫っちゃいました。
縫い終わりの糸の始末は、本当はボンドで留めるのですが
そのボンドを買い忘れ、どうしたものかと考えたところ
ナイロン製の糸だったらと、火で炙る事にしました。

この方法はおそらく、てか絶対邪道なので、お薦めできませんが・・・( ̄∇ ̄*)ゞ
1cmほど糸を残して切り、ライターで炙ります。
溶けてダマになったところがまだ熱い内に潰して完了。

一度ハギレでも試してみたんだけど、結構強い力で引っ張っても抜けなかったので
この方法でもいいかな、なんて。
この縫いの工程で、ベロクロテープ(マジックテープ)を一緒に縫い付けました。
これで完成。
クラッチ側↓

ブレーキ側↓

どう?
縫い目もまあまあ揃っていて、綺麗にできたでしょ♪(∂ヮ∂* )b
難を言うと、
クラッチ側のカバーは、途中とても細くなっている部分があるんですね。
その部分の強度がちょっと心配なんですよ。
陽が当たったり、雨風に晒されますからね。
ま、千切れたらちぎれたで、また違う事は考えているんで
今はこれでいいかな、なんて思ってます。
ということで、オリジナルのマスターシリンダーカバー製作記でしたとさ。
せっかく道具も買ったことだし、けっこう楽しかったし・・・
何か他のものも作ってみたくなっちゃったな。
今度は何を作りましょ。。。♪
これほどくわしく説明があると分かりやすいですね。
おかげで、自分にも作れそうな気が……しませんorz
不器用だと自己認識できてると、冒険ができませんね。
ただ、加工が簡単なウレタンマットやゴムシートで代用できそうなので、チャレンジしてみようと思います(^_^ゞ
最近ZZRオーナーになった者です。初めてのバイクでそのパワーに圧倒されております。
右も左も分からないので黒影さんのブログで勉強させて下さい!
これからよろしくお願いします。
ライダー側はコックピットを常に目にするので重要ですね、機能重視も良いけどオシャレにしたいところです。今回のカスタムも素敵です。わたくしも最近 時計のベルトを赤のステッチ入りにしました ワンポイントってかなり効果ありますね。
過去イエコンのレザーグローブの指先補修したのを思い出しました(このときの糸は皮製)が、これだけ厚みのある革だと目打ちが必要なんですね メモメモ((φ...(-ω-*)イヒヒッ・・
そして革の裏側のトコフィニッシュやコバコート、糸の通し方や糸にロウを塗るなど、いろいろと参考になります♪
このたびチャップスを購入(安いやつ)しまして、そのスソを切る予定です。
(普通に長いですし、こういう製品て、切るのが前提な長さなんですねw)
その歯切れで挑戦してみようと思います^-^v
パラコードのマスターカバーを過去に作りましたが、オレンジと赤はさすがに日焼けして白けてきてます^^;
なので、次はこちらをマネっこさせていただきます♪
(ノ∀`)
で、勉強したところ、糸の始末のとこですが、ライターであぶっての処理は、邪道でもなんでもなく、むしろ普通にある方法なんですねw
まずはキットもののカードケースを作ってみて、ウォレットチェーンも編んでみました♪
「編み」はパラコードでもやってたのでひょひょいでしたがw
次はいよいよウォレット作りにチャレンジです^-^b