2006/12/7に書いた、カミさんのブログの過去記事を、再編集しております。
このオリジナルバッグの機能を紹介しま~す。
リアバッグとデイバッグとで、2つの使い方ができるようになってます(〃⌒ー⌒〃)
リアバッグとして使用するときの裏面は、こんな感じになってます。
内蔵されたショルダーベルトのゴツゴツを感じさせないために
クッションがあるんですね~♪
デイバッグとして使うときは、裏面のクッションを一旦開いて
ショルダーベルトを取り出して変身させます。
リアバッグ形態のときのセット…
荷物が少なかったり、買い物の行きでは
こんな風にセットされます。
荷物をたくさん入れフル満タンにすると、こんな感じになります。
最大容量は約9リットルなので、薄手の毛布ぐらいだったら入りま~す♪
現地で行動する場合はデイバッグ形態に・・・。
レーシングスーツのキャメルバックに・・・
・・・見えないね、…ははっ(苦笑)
どっちかっつーと、「殺し屋1」?
カミさんは「亀」と呼んでます(笑)
ちなみにキャメルバックとは、水分補給するためのバックで
バイクのレースなんかではこんなの↓
固定方法は独自の方法で、
脱着は、ナイロンベルトとワンタッチベルトの2種類から選べ、簡単に行えます。
荷物の少ないときは、パチン、パチンと、ワンタッチ着脱♪
荷物の多いときは、ベロクロ(マジックテープ)で簡単着脱♪
こういう考え方のものは、他のバイクでも
積載物の固定具として転用も出来るかもしれません。
荷掛けフックに悩んでいる方の、参考になればよいのですが。
一応、ふわわkm/hまで試しましたが、何の問題も無く
きっちりと固定されていました。
フタの開閉は、しっかりとしたジッパーになってて、隠れてます。
えへへ、なかなか多機能でしょう(〃⌒ー⌒〃)
当ブログはZZR1400の整備日誌的な要素も持つブログでもあるため
時折こういった過去記事も更新されます。
当面、時系列がメチャクチャになってしまうと思いますが、
後日改めて更新日を修正し、時系列に沿ったブログの構築をしたいと思っております。
読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが、ご了承下さい。
なんか、すげ~長くなってきたから、製作記は後日にします。
すんません。
製作日記に期待です。
見てから気になり、先日プロテクトリアバッグを
購入しました。
加工すごいっすねぇ。私は裁縫がさっぱり
分からないので尊敬です。
パテ盛りとか溶接だったら得意なんですが・・・
買ってみて私も腰ベルトが要らない
(しかもなんで二本もついてる?)
ので取ってしまいたいのですが、
あの近辺の糸をリッパーで切ったら
共止めされているっぽい肩ベルトの
方も一緒に取れてきてしまうのでしょうか?
するとミシンがけ必要?でしょうか。
あと塗装の時は、カシメをばらしてプラスチック
の所だけを外して塗装したんですか?
マスキングであんなに綺麗に塗ったのですか?
質問ばかりですいません。
よろしければお教えて下さい。
お願い致します。
黒影さんの所は地震の被害出てませんか
ん~、なんとも言えませんが、
塗装とエンブレムだけでも、
かなりイイ感じになるとは思うんですけどね…(;^_^A
初めまして♪
腰ベルトの件ですが、基本的には根元の方で
ハサミで切ってるだけです。
ホツレ防止に軽くライターであぶって、溶かしました。
ナイロンベルトには、このライター技は有効です(笑)
ただし、他の部分に引火しないよう、気をつけてくださいね。
あと、塗装の件は、言葉で分かりづらいと思ったので
製作記に加筆しておきます。
参考になれば良いのですが…(〃⌒ー⌒〃)
ホントの職人さんであれば、1週間で作れるかも…はは(;^_^A
地震はぜんぜん問題無でした。
なんか、長周期地震動とやらで、六本木ヒルズの
エレベーターは止まったらしいが…
高層ビル…、怖え~。
なるほど。よく分かりました。
黒影さんの製作記を見なければこのバックの
存在も知らない所でした。
製作記のほうも良く読んで改造してみようと
思います。
ありがとうございました。!!
どうやら、参考になったみたいで…
よかった、よかった♪
改造、頑張って~(*≧ω≦)ノシ
私も忍者乗りなのですが、このリアバックを何とか購入したいと考えているのですが、いろいろ探していますがうまくいきません。どのようにしたらよろしいでしょうか?
助言をお待ちしています、
残念ながらこの商品は、2008年に生産終了し
現在はほぼ入手不可能となっていると思います。
オークションなどで出品されるのを辛抱強く待つ事ぐらいしか
できない状態にあります。
他に似た商品で、AXIOのテールバッグという商品もありましたが
こちらも生産終了となっています。
ですが、こちらの商品であれば、
ホンダのバッグよりオークションに出品される事が多いようです。
「AXIO テールバッグ」で検索すれば、どんなバッグかはわかると思います。
この他の似た商品ですと、同じくAXIOのSWIFTシリーズや
BOBLBEEのメガロポリスシリーズ、ピープルズデライトシリーズなどがありますが
こちらは現在も販売中です。
いずれにせよバイクに取り付ける専用パーツは無いので
これらのバッグをバイクにセットするには
フィッティングしながら独自の取り付け方法を模索しなければなりません。
今現在できることといったら、これぐらいでしょうか。
なにかの参考になれば良いのですが。