リアフェンダー…
海外では「Rear Hugger(リアハガー)」なんて呼ばれてますね。
前からリアフェンダー購入を考えてて
ちょっと自分なりにまとめた画像があるので載せて見ま~す。
リアフェンダーは、もちろんZZR1400用にも
各社色々とリリースしているワケです。
代表的なものを挙げると、こんな感じ↓
ンじゃあ、どれを買おうかとなるわけです。
まあ、基本的には普通、材質とデザインで選ぶ事になるでしょう。
この、材質とデザインで考えると、俺だったら
文句無しの第一候補は、Nexray Carbon Dry。
なんといってもドライカーボンの表面の美しさと、その軽さはは魅力です。
ちなみに、モトプランからネクスレイにブランドが変わった頃くらいに
リアフェンダーの形状も、変更されたみたいですね。↓
前方部が干渉するという事例があり、それに対応して
少し「へこみ」が設けられています。
いい仕事してますねぇ~
非常に魅力的なネクスレイ(*・ω・人)
ところが、
俺的に材質とデザイン以外にも、ちょっと気になるポイントが…
それはカバー率。
…ってことで、
各社のリアフェンダーを、カバー率という方向から
比較検討してみました~(*≧ω≦)ノシ
比較方法は、各社の似たような角度の写真を
取り付け用のネジ穴にスケールを合わせた上で
僕の感覚でパースを合わして描いてみました。
もちろん、図面など入手できないので
あくまでもアバウトな比較ですので、ご了承ください。
やはり一番気に入っているネクスレイを、比較の基本ベースとして考えました。
尚、その他のリアフェンダー選定は、あくまでも俺の独断と偏見で~す。
まずは、対「Spice」
そして、対「Kawasaki 能塚モータース」
そしてさらに三社を重ねたもの
こうして実際に比較してみると、
あれだけ長く見えていたネクスレイのフェンダー部ですが、
根元部分のえぐれによって、より長く見えていたのが判りますね。
チェーンカバーに目をやると、
能塚が一番ノーマルに近く長い形状だということも判ります。
ちなみにノーマルチェーンカバーは、こんな形状↓
ここまでの結論から言うと、カバー率の能塚、材質のネクスレイって感じです。
う~ん…、迷いますねぇ…
と、ここで新たな伏兵登場です。
それは、オーストラリアの「Geelong Carbon Craft」↓
そのカッコいいデザインとカバー率が魅力です。
ところが、本気で高いんですよ、このG.C.Cのハガー…(ノд-。)
舐めてんじゃねぇぞ、クラぁぁぁっ!
と言いたくなるそのお値段は、なんと$ 455.00。
もうねぇ、送料だなんだと、計算するのも嫌になる…(;´▽`A``
カッコよくて、リアショックに対しての
泥ハネ対策にも完璧なんだけどなぁ…
値段がねぇ・・・(;^_^A
はてさて、俺はどれを買うのか…
ホントはもう、どれにするのか決めてたりするんだけど
購入したら、そん時にでもまた記事にしま~す。
綺麗にまとめてあり楽しいです。
今回の内容は非常に参考になりました。
実は私もリアフェンダ購入を悩み
今まで見送ってきておりました。
でも今回黒影さんのお陰で
探していたリアフェンダが
どこのメーカだったのかはっきりしました。
それは最後のGeelong Carbon Craftで
他のZZR1400オーナの方がそれと同じものを
購入し塗装しているのをブログで
見かけたことがありました。
(形状が似ているので多分
Geelong Carbon Craftだったと思います。)
リアサス交換したらリアフェンダ購入を
本気で考えます。
実はG.C.Cのこのハガー、
06~08の全色がラインナップされているんですよ~♪
それは多分、カーボンじゃなくてFRPかもしれないけど…
てか、G.C.Cのハガー、行きますかっ!
男だねぇ~(*≧∇≦*)