メインの赤魚の煮つけが少ないです。
思いの外縮んでしましました。
煮込んでいる間に席をはずして火を消すのを忘れてしまったので、
コンロがセンサーで火を消してくれていました。
(危ない!)
当然、味は濃いのですが(わが家では)
「これ、お母さんが作ったん?」
「そうや、火、消すの忘れて煮詰まってしもてん」
「おいしいな」
出た~~! めったに出ない息子の「おいしい」
失敗作がおいしんかい!
確かにおいしい。味がちょうどいい。いつも薄すぎるのね。
でもね、塩分はひかえめにした方がいいし。
亡き母が言っていたことば。
「味は薄くても食べられるけど、塩辛くなりすぎたら食べられない」
これが、料理ではわたしの座右の銘かも。
カボチャを何度炭にしたことか。
センサーは魚に反応したのに、なぜにカボチャはだめなの。
カボチャを煮るときは絶対席を立たないことに決めたので
もう、炭にすることはありませんが。。。