独り言100選

届きました



【鈴木みのるの独り言　100選】


パイルドライバーから購入したので、サイン付きに加え、【ひとこと】まで付け加えていただいてました
たぶん世界で一冊だけやね

早速読んでみようと、一応カバーをペロンとめくってみると……
かなり鈴木選手のセンス（？）を彷彿とさせる素敵な中表紙がwww

実は知ってたけど、やっぱりビックリしました
どんなだったかというのは、買ってみてからのお楽しみてことで


内容は、現在週刊プロレスで連載されているコラムの中から厳選されたものが掲載されています。
一言ではくくり切れない奥の深いプロレスという世界を、世界一性格の悪いプロレスラー鈴木みのる選手らしい言葉で綴られています。
時にはプッと吹き出すような気楽さも持ちつつ、時には確信を突いた言葉でファンの心をズキッとさせる。

何より、巻頭にドドンとあるのは、あの内館牧子さんとの壮絶な対談
この二人、相容れなさそうにみえて、実はお互いに持論を持っているからこその熱い対談が出来上がっていました。


まだ半分ほどしか読んでいませんが、なにしろとても濃い内容なので、よぉく噛みしめながら読もうと思います

夕陽キターーーーー！

【爆笑学園ナセバナ～ル！】に、ZERO1野良犬道場所属の夕陽選手が出たね～～～

現役女子高生にして、プロレスラー
しかもカワユス
普通に道を歩いていたら、プロレスラーとは思えないほどごく普通の女子高生

取材カメラは、日頃の生活風景や練習風景に密着
男子顔負けのトレーニングの毎日


トレーナーの日高選手も登場

次の試合に向けて、女子プロレスラーの使用率が低い【450スプラッシュ】を猛特訓していた。
【450スプラッシュ】とは、トップロープから飛び降りつつ前転一回転をして、リング上に倒れている相手選手をプレスする技。
でも恐怖と不安に勝てず、練習最後まで【450スプラッシュ】を成功させることは出来なくて……いよいよ当日


リングに上がる彼女の緊張も、こっちにまで伝わってきたよ……

そして右足をことごとく責められ続け、耐えた夕陽選手がついにっ


【450スプラッシュ】を成功させたぁぁぁぁ


小さな会場だったけど、その衝撃はきっと、客の心の隅々まで伝わったんではないかと思う
オイラも思わず鼻をすすったぞ
大きな怪我もなく成功させることが出来て、本当に感動したぞ



そしてまた明日から普通の学生生活に……そんなギャップも素敵な夕陽選手です。

今までも様々な先輩レスラーと対戦してきてるみたいで、デビュー戦の相手がゆずポンだし、松本浩代選手、紫雷イオ選手……
そして次回も放送されるらしいその相手は……

アジャ・コング選手だぁぁぁぁ

こりゃ、次も楽しみやな

本当の敵

例に漏れず、再びプロレスに感動しました☆

先週のワールドプロレスリング。

IWGPヘビー級のベルトをかけた戦い

棚橋弘至鈴木みのる


この二人が生半可な試合をするわけがない

と分かっていながらも、手に汗握る戦いにオイラはすっかり引き込まれました


最近見なくなった鈴木みのる選手の【逆落とし】も、相手が棚橋選手だからこそ出せる技だと理解した。


プロレスは勝ち負けだけじゃないというのは、前々から言っていることだけど、これがこの二人の試合後コメントに濃縮されていた。



「グダグダ言わねーで、テメーら黙って最後まで見届けろ。　今日こうやって集まったプロレスファン、最近ファンになったやつ。ずっと昔から見てるやつ。幸せにありがたく思え。鈴木みのるが同じ時代に生きてんだ。ありがたく思えコノヤロー」

この選手のことが大好きだからこそ、ストレートに心に入ってきた言葉でした。
本当に有難いよ
鈴木みのるという選手の試合をリアルタイムで見られる時代に生きていることが出来て、オイラは幸せだ～～


そして棚橋選手は


「鈴木みのるが怒ってたのは、俺じゃなくて、ましてや今のプロレス、鈴木が言う”プロレスごっこ”じゃなくて、それに文句をたれる誰かでしょ？俺は引退しても、プロレスは『面白いぜ』ってきっと言うから」

と、本当にプロレスラーやファンたちが戦わなくてはならない【本当の敵】を表し、瞳を潤ませた

彼らの言葉を聞きながら、オイラはもー号泣ですよ(笑)
こんなに激しくて熱くて深くて温かいプロレスっていうものを、もっと見ていたいと思ったし、もっと見続けなきゃと思った。
プロレス大好きだ～～～

YAMATOが格好良すぎる件

YAMATOと言っても【宇宙戦艦】ではありませんよーー
オイラがYAMATOと言ったらあれですよ
ドラゴンゲートのYAMATO選手のことに決まってるじゃないですか（笑）


このたび、晴れて【かっこいいカラダ】という本の表紙を飾るということで、本屋を巡り探しましたよ
三軒めで見つけた

手に取った時の衝撃と言ったらもー



格好良すぎるやないかいぃぃぃ

思わず本屋でにやけるオイラ……

ここんとこスカパー見れてないから、久しぶりにYAMATO選手見たんだ

やっぱり素敵やのぅ


表紙がこれなら、裏表紙は





コレ、今のオイラのケータイ待ち受けになっております
携帯電話を開くたびに、にやけるオイラ

毎日ときめく



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理想主義者

図書館で見つけたので、借りて読んでみました



理想主義者
三沢光晴：著


これ、かなり内容が素敵

選手だからこそ分かるプロレスの世界の裏側
以前話題になった某暴露本とは違った、選手の目から見た、純粋なプロレスの世界

技をかけられた瞬間、かける瞬間、選手はどう思っているか

ロープに振られた選手が素直に戻ってくる理由

などなど、ものすごく納得のいく文面で綴られている。


そして著者である三沢さんがその中で記していた

「受身を取れなくなったら選手を辞める」

その言葉がすごく胸を痛めた。

三沢さんも分かっていたはず。
でも、経営者とプロレスラーとの狭間で、葛藤が続いていたんだろうな

改めて今、このプロレスの世界を空からどう思いながら見つめているのか知りたい。
ライセンス制度とかプロレスコミッションとか話が出た割りに、やはりうやむやになっている。

三沢さんは、現役を引退した選手が路頭に迷わないように、その後の道も考えていた。
そういう考え方が、心に思っているだけじゃなく、現実の制度としてしっかりとした形になっていけば、選手たちも心置きなくプロレスに身を委ねられるんじゃないかなーー

オイラもプロレスが大好きだけど、それなりの危険が伴っているっていうことも分かっている。　だから、少しでも安心して観戦したい。
それがオイラの願いだ




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菊池孝様

最近ネットをゆっくり見ていなくて、今日知ったのですが、プロレス評論家の菊池孝さんがお亡くなりになったそうですね。

力道山の時代からプロレスに携わってきた生き字引のようなお方。

スカパーのサムライTVによく出演されていて、そのくぼんだ瞳で見つめるプロレスの世界を、菊池さんらしい言い回しでコメントしていた。
本当にプロレスが好きなんだなぁって思っていた。


鈴木みのる様がツイッターでコメントしていた
最初噛み付いたほどイヤなオヤジだったけど、パンクラスを立ち上げたきっかけで考え方が変わり、その後会話をするようになった－－

そんな内容だったけど、あの偏屈な鈴木みのる様が心許した数少ない記者だったんだなー（笑）

昔からプロレスを見ている人にとって、今のプロレスは明らかに違った世界を築いている。
けれどその中で、時に時代に逆らい、時に時代に乗りながら自分の船を漕ぐプロレスラー達の生き様は、やっぱりいつの時代であっても格好良いなぁって思う。


菊池さんもそのうねりの中で、時にプロレスの未来に失望したり、悩んだりしたのかもしれない。
けれど、それでもプロレス界に生き続けたってことは、やっぱりプロレスはプロレスなんだろう。

数あるスポーツの中で、プロレスというカテゴリを追い続けた菊池さん。
きっと空の上で力道山と再会して酒でも酌み交わしてるんじゃないかな

そう思いを馳せながら。。。
ご冥福をお祈りいたします。

どや顔サミットにプロレスラーが大集合！！

うれしすぎる
【oh!　どや顔サミット】
にプロレスラーたちが大集合したのですぅぅ



見てこの面子っ
天龍選手や武藤選手や健介選手などはよくテレビにも出てるから、顔馴染みな感じがしますが、そこに浜選手や丸藤選手や森嶋選手、そして橋本大地選手まで出演とはっ



正に団体の垣根を越えた【ALL TOGETHER】状態やないかっっ

今回のサブタイトルは


感涙
神すぎるこの企画
超嬉しい
テンション上がるわぁぁぁぁ


スタジオには、プロレスの好きなケンコバやサバンナ高橋らと共に、プロレスを知らない女性タレントたちがずらり……

やはり彼女の口から出るのは
「プロレスラーは怖そう」
とか
「何でも壊しそう」
とか、野蛮で荒いイメージが付いているみたいで、若干引き気味……

そこで棚橋選手が皆を代表して

なんて言っている顔を見ながら
『今日は横髪を内巻きになんて、お洒落させてもろて』
と心で笑っていたオイラ
いつもの方が格好良いのにぃぃぃ
もったいない


番組では、プロレスラーの知られざる生活の裏側や実はおちゃめな一面、素顔など、とても面白おかしく紹介してました。
最初から最後まで笑いっぱなし

何気に、再現VTRに高橋広夢選手が出演していることに胸がキュンとなりました

戦っている所も勿論格好良いし、惚れ惚れするんだけど、実はこんな一面もあるんだよってコトを知ると、また少しプロレスと近くなれた気がして、とても嬉しいんだよね

やっぱりプロレス好きで良かった～～って思う瞬間


また第二弾、絶対やって欲しい
プロレスは面白いんだって、皆に教えてあげてぇぇぇ




ライガー選手は、視線が分からないのを良いことに、女性をガン見している（笑）



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四歳児のプロレスラーがいた！

久しぶりに彼の姿を拝見しました。

彼とは【ミスター６号】

今回、
【ウソだと思ったらホントだった！30秒後に絶対見せます】
ていう番組にて紹介されていました

そのタイトルもズバリ


出ると思っていなかったので、思わず奇声を発してしまいました……
隣の人ごめんなさい



これはもしや、愛プロレス博の映像
彼も今は10歳となり、体も大きくなっていました


相変わらずスポルティーバやDDTなどのリングで大暴れをしているミスター６号選手

将来の夢はプロレスラー

そんな言葉を聞けて、オイラは本当にうれしく思いました
今まで【カレー屋】とか【ラーメン屋】とか、あらぬ方向へ夢を語っていたので、正直心配していたのです
ホッとしました

生活が落ち着いたら、必ずまたミスター６号に会いに行こうと思います




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☆彡 G1 CLIMAX ☆彡

今年の【G1 CLIMAX】も大混戦
最後の最後まで分からない試合でしたね


【Get Sports】にて、この模様がダイジェストでしたがお送りしてくれました
プロレスが地上波に流れること。
これはプロレスファンにとって、とても嬉しすぎる贈り物です


魅力的な選手たちが勢ぞろい
今年はNOAHから丸藤選手が参戦したり、外国人選手が大活躍していました
もちろん、新日本勢も濃いわぁ～～～


まさかまさかの試合結果揃いで、まさか棚橋選手がアンダーソン選手に負け星を食わされるとは
これは、思わず
「マジかぁぁぁ」
と、感嘆と落胆の織り交ざったため息が漏れました


今年、アンダーソン選手とランス・アーチャー選手の活躍が凄かったように思う
いつものように毎試合を観ていたわけではないが、星取表を見ていてもそれは何となく分かった。
とはいえ、決勝まで残ったのはこの2人だ



この試合、思っていたよりも激しい試合だった
攻防が若手並みのスタミナと動き
2人の技の切り合いとか、間を与えないスピード
跳び技もほとんど使わず、プロレスの基本的な部分で競り合っていたのが新鮮だった。

その激戦を耐え抜いて見事にテッペンに上り詰めたのが

オカダ・カズチカ選手でした

オイラ的には、ここで史上初の外国人選手が出てもいいなーって思ってたんだけどね(笑)
ヴァンガードのCMにも起用されているし、ここで名を売るのもアリじゃないかと思ってたんだけど、もう一息やったね

オカダ選手、いつになく興奮状態で、マイクアピール
まだまだカネの雨を降らせてくれそうだ


熱い夏が終わった……
でもこれで終りじゃない
棚橋選手に丸藤選手が勝った
現IWGPチャンピオンに勝っているということは、もしかしたらもしかするんじゃねーのか
なーーんて、ちょっと考えてみたりした



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☆彡 G1 誰が優勝かっっ ☆彡

新日本プロレス 夏のお祭りG1が、今日終わりましたね～～

とはいえ、今スカパーを切っているので、オイラ今すごく欲求不満な状態なの

結果だけ知っても、試合内容も含めて楽しみたいもん

久しぶりに週刊プロレスでも買うかぁ、などと考えながら悶々と過ごしておりました


そして今夜
【Get Sports】
にて、G1特集が組まれているではないかぁぁぁっっ

コレは見なくてはっ
見なきゃ、夏が終わらないっっっ



一応10日までの星取表は見ていましたが、最後までどうなるのか分からないのがG1
それが良いんじゃないのっ


はぁ、明日まで結果は目に入れないように、ネットも極力サーフィンしないようにしなきゃな(笑)
あぶねーあぶねーー




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