ドラゴンゲート 福岡大会 PPVを観ました
2010年最後
もう年が変わるんだねぇ としみじみ
全体的に落ち着いた試合が多かった気がする
というのも、危険な技が少なかったからということもあるし、じっくりとした攻防が多かったということもあるからだと思う
それはそれで好きだけど、会場からの盛り上がりがPPVでは伝わらなかった気がする
NOSAWA論外、新井健一郎
琴香、スペル・シーサー
Kzy.選手とのカベジェラマッチで坊主になってしまった琴香選手を初見
自分で頭を撫でたり、気迫溢れるファイトで、どこか戸澤選手を思い出しました(笑)
横須賀享
KAGETORA
二人ともパワーでじっくりと追い詰めていくような感じだった
享選手のジャンボの勝ちはやっぱ凄い
腕が太いわけでも体が大きいわけでもないのに、その威力が半端ない
そのアンバランスさが魅力なのかな
ダークネス・ドラゴン
ガンマ大王
名古屋大会で急襲されたGamma選手が、オイラのすぐ近くに突っ込んできた時、何気にテレビに映っててビックリ
オイラ、若干笑ってました(笑)
ガンマ大王は見たことがあったけど、ダークネス・ドラゴンを見るのは初めてで、「怖い」てのは知ってたけど、どこまでやるのか皆無だった
実際フタを開けてみれば、ノーDQということもあって、やりたい放題だったね
しかも、マスクマンとペイントマンなので表情がよく分からず、ダメージがあるのかないのか分かんなかった
でも、スカイツイスタープレスが観られて嬉しかったぞ
オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座 次期挑戦者チーム決定3WAYタッグマッチ
斎藤了、堀口元気
ドン・フジイ、望月成晃
サイバー・コング、鷹木信悟
堀口選手が頑張ってた
なんだろ、すごく目立つんだよね……
パワーならサイバー選手だったり、鷹木選手だったりするし、蹴り技だったら望月選手と言う風に、何かしらインパクトがあるのは他の選手なんだけど
堀口選手はなんだか目に付くんだ
観客に向けてのアピールが上手いんだろうな
B×Bハルク
YAMATO
知らない間に決まってたカード
だから、「因縁」が生まれた経緯てのをよく知らないままだったんだけど、試合前のVで、なんとなく伝わった
同じような選手歴をしていながら、ファイトスタイルも違うし、ベルトを獲った経歴も違ってる
そんな二人がどういう試合をするんだろうっていうのは、予想出来なかった
ハルク選手もYAMATO選手もすごかった
お互いが負けず嫌いていうのもあるんだろうけど、結構おもしろい試合だった
ただ、YAMATO選手はここのところ惜しい
いい試合するんだけどな……
結果出てもいいはずなのに
オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
神田裕之、谷嵜なおき、菅原拓也
CIMA、ドラゴン・キッド、リコシェ
来日していきなりベルトに絡んでくるとは
リコシェ選手もやるわね
ま、アレを観れば一目瞭然なんですけどね
おもしろい試合だった
リコシェ選手も安定した試合運びで、驚くような動きしてた
この人、どこまでクールやねん
キッド選手がかすれていくような気がします
そして、お決まりのアレ
ダブルローテーション・ムーンサルトプレス
やっぱこれ、すごいわ
オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
吉野正人
土井成樹
これは色々な思いが交錯した試合だった
前に同じカードが組まれたときとは全然違った物語がそこにはあって、どっちが勝つのかっていう予想も出来なかった
お互いが知り尽くしている相手だからこそ、技は決まらないし、攻撃もかわされる
そんなハラハラした試合運びは、最後の最後まで続いた
終わった後、お互いにどう思ったんだろうね
きっとこれからも二人の攻防は続くんだろうな
そしてやはり仮面軍団登場
6人になってた
今日こそは彼らの謎が解けるのではと思っていたのだが、結局全く分からず
何がしたいのか、何のために現れたのか、全く知ることも無く、年を越すことになった
……
年越せないよぉ
でもまぁ、今回は大人しめだったけど、最後まで楽しめた
謎は残ったが、これもいい意味で目が離せなくなってしまったてことで
特効もこういう時ならではやし
ただ、きっと会場に行った人の方が、その音や照明の素晴らしさを体験できたんだろうなぁ
皆さん、本当にお疲れ様でした
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