UX系のsuper Xはこのままもう寝たままになると思う。
SSはまだ鼓型のブレットがたくさん残っているので郷愁に駆られた時に遊ぶかも知れないね。
SS super Xは5〜8mほどで撃っていたけど本当に命中精度の高い銃だった。
8mで1円玉は当たり前だった。
紙のターゲットで5発撃ってほぼひとつの孔というのも珍しくなかった。
当時のエアソフトガンでは群を抜いていたと思う。
両側スカートのブレットが良かったのかと思う。
UXになってグランデを購入したのだけど、カートリッジのBB弾を保持するゴムの接着精度がバラバラで、フライヤーが度々出た。
カートレスでも使用できたが、フライヤーは無くなり精度は良くなったが使いづらいのが珠にキズだった。
ストックとフロント、リアサイトはバッチリ好みだけど性能と使い心地はそれほどでも無かった。
その後、結婚と育児でしばらくエアソフトガンから離れたのだけど、子供が小学生になり、また少しずつエアソフトガンに興味を持つようになり子供と遊ぶために買った銀ダンで衝撃を受けた。
子供でも遊べるパワーなので飛距離は無いけど当たる当たる。
こんな簡単なハンドガンでこんなに当たるのか〜
この頃、SS9000の直系のTSR zeroとかも買ってはいたのだけど、そこそこ精度も良くて気に入っていたのだけど、銀ダンのメーカーのマルイのVSRを買おうと決めた。
TSRも悪くない(SS9000からは充分進化していた)のだけど、基本設計が新しいVSRはコッキングのフィーリングから違っていた。
その後、L96、G spec、APS type96等を買い、実際に撃つのはこれらになった。
SS9000の直系という理由でクラウンのL96やU10も買うには買ったけど、裏山でテストに何度か撃ってみてその後持ち出すことは無かった。
で、今年の6月にSR-2 ORをオクで安く手に入れた。
ノンホップモデルなので室内用という前提で、じゃあスコープじゃなくて精密サイトにしたいねぇとなったのがここしばらくの動き。
そこへ突然のSR-2再販。
そりゃLRVを買わない手はないでしょうという事でSR-2が二丁に。
この二丁を室内用にしてsuper Xのサイトを載せたらもうUXは使うことないね。
せっかくなので新旧交代記念というか、最初に衝撃を受けた思い入れいっぱいのSS super Xと最新の室内競技用 SR-2 LRVの記念写真。
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