M's女将の「 いいことあるさー」

日々の感じたことや、心に残ったことなど
書き留めていきたいと思います。

そうそう、県岐商の話

2009-10-15 19:45:08 | 日記
県岐商の話をいつかまた書こうと思っていたのだけれど
女将のブログのコアなファンの方が
どうにもあの続きは~!!と催促して下さるので書くべ。

まず、先輩後輩の上下関係が厳しい。

以前、スタジオに態度の大きい高校生がやってきて
オーナーに
「おじさん、スタジオ見せて~」とやってきたらしいが
制服のボタンを見て
「あ、県岐阜商だね?」と言うと

背筋がピンと伸びて
「先輩ですか?!」と
急にですます調の言葉になり、礼儀正しくなったらしい。
ということは、いまだにそういった校風は受け継がれているんだな。

そして、当時 県岐商の女は”黒くてブス”と他校の男子に言われていた。
というのも、毎日運動か商業科目しかやってないくらいの(大げさにいえば)
学校だったから。思いっきりみんな日焼けして真っ黒でしたし。
当時は(今は無いらしいけど)、春夏秋冬年4回運動会がありました。
春・バレーボール大会 夏・水泳大会 秋・運動会 冬・ソフトボール、綱引き大会・・・・。
私の友人のMみ(以前バンド話で出)も、
運動苦手なのに、3年間でしっかり鍛えられ
毎日登下校で渡っていた鏡島大橋も自転車で座ってこいでいました。
わかる人にはわかるでしょうが、鏡島大橋の自転車が上れる道路はかなり急坂です。
県岐商と隣り合わせの岐阜北高の男子生徒でさえひいて歩いてましたから。
その横を女将もMみも座ってこぐ・・・。

私の記憶が確かなら・・・
1年生の女子最初の頃の体育の授業がマット運動で
ハンドスプリングだった・・・。
今ではありえないでしょうけれど・・・。
回ってマットに下り、自分のかかとで尾てい骨をうった女将。
みんな文句も言わずに、もくもくと走り両手をついて飛んで回る・・・。
ありえないでしょ?体操部じゃあるまいに。
あ~懐かしい。

色んなお話はありますが、また次の機会に。



コメント
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