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くっしーの徒然日記

無線、天文、修理、剣道、体調他について書いてます。修理や改造記事のマネに関してはあくまでも自己責任にてお願いします。

また、114mm反射を買った

2011-02-27 | 望遠鏡・撮影機材(改造・修理)
114mm反射を主に星団などのメシエ天体に観測に使っているが、
アイピースサイズが24.5mmで、低倍率でも、もう一つ視界が狭い。
そんな訳で、アメリカンサイズの接眼部が欲しいなと思って
いる所へ、それっぽい114mmF8反射がオクに出ていたので、
そこそこ安く落札した。

KenkoのスカイドリームMK-800と言う機種。3,900円で落札。
主鏡の程度は判らなかったけど、接眼部と、鏡筒バンド、
三脚辺りが使えれば何とか元が取れるかな。

到着して開けてみると、そこそこくたびれ気味の鏡筒が出てきた。
鏡筒は、アリミゾ・アリガタシステムでの取付になっている。
おお、これが噂に聞くアリガタシステムか。今度参考にして、
自作してみよう。


中を覗くと主鏡は、それ程汚れは無いが、周辺1cm位の所は
曇って、白くなっている。斜鏡も外周数mm位は曇ってるかな。


こりゃ早々に分解掃除が必要か、、、掃除して使えれば良いけど
駄目なら今の114mmの主鏡と交換かな。

取りあえず接眼部から中を覗くと、主鏡の押さえ爪までギリギリ
見える。斜鏡の押さえ爪は、New-KDS76-700と同様にでっかいのが
一つで押さえている。これも何とかしたい所だ。


三脚はオクの写真では判らなかったが、以外に細い。
9cmのコスモウイングの三脚が幅70mm、カスタムの木脚が65mm
だったのに、こいつは55mmと細い。シグナスの6cmの木脚並だ。


9cmと同程度の三脚を期待していたから、これはちょっと誤算。
やっぱり最近の製品だから昔の9cmの時代に比べてコスト
ダウンが進んでるか。


三脚の開き止めのプラスチックも壊れている。これも又修理
しなければ。

アリミゾ部分も、さすが中国製のダイカスト製品らしく、
取り付け面が変に凸凹している。まあ、ガタつかなければ良いけど。


赤道儀は、簡単に見た感じではそれ程ガタは無いように見えるが
微調ノブが反対側には付けられない構造だから、角度によっては
鏡筒と干渉しそう。赤径つまみの反対側に大きめのつまみのような
歯車のような物が付いてるけどこれなんだろう?近辺に付いてる
レバーの様な金具もどう使う物か良く判らないな、、、、、
どなたか教えて下さい。


今日の所は、オクで落とした、アメリカンサイズのアイピースが
まだ届いてないので、現状でどの程度見えるかのトライは、
取りあえずお預け。


しかし、日に日に私の寝室が望遠鏡の林に成ってきたな、、、

でもって、翌日にオクで落とした31.7mmのPL25mmと10mmが届いたので
早速、今までのビクの114mmと比べてみる。ちなみにMKの方は三脚が
壊れているままなので、そっと立てての観望。

まあ、三脚が壊れてる状態なので、揺れるのはちょっと置いておいて
先ずは、広視界で見たかったプレアデス。Kenkoの他機種の標準付属
PL25mmだが、やはり視界は予定通り広い。肉眼で見える6個の星を
中心に入れて、その周囲にスペースが有って、狙い通りの視界に
なってる。次にオリオンの小三ツ星。これも、一つの視界に余裕で
入る。この辺は思った通りの視界が得られて満足。ただ、主鏡も
斜鏡も周辺が汚れているせいで、明るさは今までの114mmより暗い。
これは早い所掃除したい所だ。

後、中国製の赤道儀だが、三脚のせいもあるけど、なんかグラグラ
するし、向きによっては微動ノブに当たってしまうので、ノブを
外すと、赤経はつまみが反対側に付いているから回せるが、赤緯側は
つまみがないから回せない。少し動かしている内に、赤緯側が微動が
動かなくなってしまった。なんかギアがうまく噛み合って無いみたいだ。

と言う事で、翌日赤道儀をバラしてみる。まずは三脚ヘッドの所の
プラスティックが上手くはまっていないのを発見。どうもプラの円盤の
サイズが合って無くて、はみ出している。


しょうがないので外して、プラスティックを
削って正しく収まるようにした。赤道義は、ウオームギアがずれてる
ようで、位置を修正。また、赤緯側の軸を止めるネジが緩んでいるので
テンションを調整して良い位置にネジ止め。


壊れている三脚を治すのが面倒なので、取りあえず、先日オクで
手に入れた、ミザールのAR赤道儀に付いていたと言う木製三脚に
取り付けてみる。ちょっとポジションが高めだが、まあまあ、がっしり
している。赤道儀も遊びが無くなっていい感じ。ついでに赤緯側の
微動ノブの反対側のエンドにつまみをネジ止めして、ノブを取っても
回せるようにした。


でもって、夜にまた外に出して覗いてみると、赤道儀はなかなか
良くなった。三脚がしっかりしているせいもあって、余り揺れなく
なったかな。微動もまずまず。ちなみに極軸合わせは、他の赤道儀同様
だいたい、望遠鏡と極軸の方向を合わせて固定しておいて、望遠鏡で
覗いて北極星を導入して極軸の仰角を合わせて、その後実際の
観望場所に移動してだいたい北に望遠鏡を向けてから、見たい星に
合わせる方法。まあ、段々ずれては来るけど、眼視なら充分実用に
なるレベル。

でもまだ、向きによって、赤緯軸の固定のネジつまみの頭と、増設した
つまみが干渉する所が少しあるが、まあ、許せるレベルには成ったかな。

後は、早い所、掃除して明るくしたい所である。

2011.2.15~19(4/14)

PowerShotA75で土星撮影

2011-02-24 | 望遠鏡・撮影機材(改造・修理)
先日マニュアル露出用に買ったジャンクなパワーショットA75
無事にリコール修理完了したので、早速晴れた夜に土星の撮影に
挑戦してみた。

ちなみに取り付け金具は自作しようかとも思ったが、なかなか
面倒くさくて、結局、オクで自作品を売ってる人から買った。
今現在メーカー製で売ってる奴だと、31.7mmのアイピース用に
出来ていて24.5mmが付くかどうか判らなかったので、24.5mmも
大丈夫というこれにした。


いざ外に持ち出して撮影しようとするが、どうもうまく土星が
ファインダーに捕らえられない。眼視で導入した後、デジカメを
取り付けている間にどっか行ってしまい、小さな液晶にその
姿を再度捕らえるのが非常に難しい。

やっとの事で捕まえて、少し早めのシャッターで露出ぎりぎり
位で取ってみた。


小さな液晶画面では、ピントが良く判らず、何枚か撮ったが
ほとんどボケている様な感じ。一番良かったのでこれ。


SG90/D:90/f:1000/Or7mm
PowerShotA75 ISO400 S:1/10/F:4.8/f=16.2mm 

なんか今ひとつだな、、、、早いシャッタースピードを切り
すぎて、ちょっと露出不足だし、思った以上に上手く撮るのが
難しいな、、、、もう少し感度の高いデジカメが必要かな?
それに、やっぱりモータードライブ待ちかな。
2011.2.24(4/11)


Canon Power shot A75 リコール修理

2011-02-20 | デジカメ(ジャンク?修理)
星見をするようになって、今まで一杯修理したコンデジを
星野撮影や、望遠鏡での撮影に使ったりしているが、露出が
オートなので、月とかは良いが、その他の惑星はどうも露出が
合わない。そんな訳で、久々にジャンクデジカメを買った。


高校時代、写真部に在籍していた事もあるくっしーに取っては
マニュアルが使えない事が非常に歯がゆい。中学の時にお年玉で
質屋さん!で買った『リコー』!?の一眼レフと、家内が嫁入り
道具(って訳でも無いが)に持ってきたOM-10(マニュアル
アダプタを後から追加)は、未だに有って、モルトの張り替え
位で使えない事も無いが、もう、20年以上使ってないし、
今更銀塩でトライアンドエラーを繰り返すのはまどろっこしいし
星撮影には、CCDの方が向いているらしいし。

だからホントはデジ一が欲しい所だが、デジ一のジャンクは
ほとんど見かけないし、たとえ出てても、治せるか自信がない。

それに今の所、望遠鏡にモータドライブが無いので、長時間
露出は、望遠鏡では使えない。モータドライブを揃えるまで、
デジ一はお預け。

そんな訳で、明るい惑星をマニュアル露出の短時間シャッターで
押さえられないかと考えて、マニュアルモードのあるパワー
ショットのジャンクを買った。
機種はキャノンのパワーショットA75だ。ホントはもう少し
新しくて、ISO感度の高い物にしたかったが、丁度良い出物が
なくて、たまたま、リコール機種がリコールの不具合内容で
ジャンクとして1円出品されていたので、取りあえず1円で
入札したら、そのまま落札となってしまった次第である。

入手したA75は、いつものCCD不良症状


ちなみに外装は非常に綺麗で、前のオーナが大事に使っていたのか
或いは、余り使われていなかったのかのどちらかだろう。

到着したその日の内に、サポートへ引き取り修理を依頼して
翌々日に引き取りに来た。

ちなみに、先日会社の知り合いが、パワーショットが壊れたけど
何とかならない?って質問を受けて、リコールの話を教えて
あげたけど、やはり知らない人は知らないんだな。

と言う事で、知ってる人には無駄な説明かも知れませんが、
初めてリコール依頼する人の為に、リコール修理依頼の手順を
簡単に説明しておきます。

保証書が無くても、中古やジャンクで入手しても関係なく、
送料も含めてキャノン持ちで、無料で修理してくれます。

1.キャノンのサポートページで、自分の機種がリコールに
 成っているか?リコールの症状が、自分の機種の不具合に
 該当するか?を確認。

2.HPに記載されている修理窓口のフリーダイヤルに電話

3.オペレータが出たら、使ってる機種を告げて、WEBの
  リコールの不具合が出ていると告げる

4.オペレータからいくつか質問が来るので答える。
  機種の型番は?
  不具合の症状
  (真っ暗、紫色の絵、像が流れる、時々絵が乱れる等)
  メニュー等の文字はちゃんと見えるか?
  住所と名前、電話番号
  引き取りに都合の良い日時の決定
  (最短で翌日~翌々日位の引取)
  その他の不具合が見つかった場合は、連絡するか?
  (もちろんYES)

  保証書の有無や、その他の機器の状態(分解歴とか)は
  一切聞かれません。
 
5.引き取り時間に宅配便が引き取りに来るので、電池、
  メモリカード等付属品を全て外して、本体のみを渡す。

6.その他不具合が有った場合は、電話連絡が入り、不具合
  内容と見積金額、修理をどうするか?聞かれるので、
  CCDのみ修理、他は修理不要と言えば、無償のまま、CCDのみ
  交換してくれると思います。
  (くっしーはこのパターンは未経験なので自信が無いですが)

7.1週間程度で修理品が宅配便で届けられて完了。


なお、細かい不具合は、連絡無しに無料で修理してくれる事もあります。
(例えばメモリカードの蓋の爪折れとか、新品の蓋に交換されて
 戻って来ました)

また、CCD不良のみでリコール依頼しても、その機種にその他の
リコールが有る場合は、そこも確認・必要なら修理されて戻ってきます。
IXY DIGITAL 400等は、CCD修理に出すと、もれなくCCDとCFカード
スロットユニットが交換されます。場合によっては、レンズユニット
交換の時もありました。


と言う訳で、無事に戻ってきてCCDが正常に成ったPowerShotA75。
今度、晴れたら、惑星撮影に挑戦してみます。
2011.2.20(4/9)

双眼鏡 その④ NIKON 9x35

2011-02-13 | 望遠鏡・撮影機材(改造・修理)
カスタム80Mをハードオフで見つけた時に一緒にNikonの9x35を見つけた。
外見はかなり汚れている感じ。レンズ内も汚れや曇りが
多いし、目レンズのコートも結構はげている。でも315円だったので、
迷わずカスタムと一緒に買った。まともなメーカの双眼鏡は初めてだし。


持って帰って、少し掃除して、見ていると、なんか左の接眼レンズが
前後に動く。あれ?これは、、、どうも中心軸から接眼レンズに伸びる
アームが折れてるっぽい。


買った時にはそんな感じはなかったのだが、、
買って帰る途中でカスタムの付属品箱と一緒にビニールの袋に入れて
くれたのを、車のリアシート(無いけど)の足下に置いた時に、『ゴト!』
って、袋の中で、付属品箱上から、双眼鏡がフロアの板金(くっしーの
車の床には内張もアンダーコートもフロアカーペットも無い板金むき出し)
の上に落ちた音がしたけど、その時に打ち所が悪くて折れたのかも知れない



また、レンズの中を覗くと、プリズムにも盛大にカビが生えている。


そのまま夜空を覗くと、視軸もずれているようで、星像は2重に見える。
でも片目で覗いてみて、ピントが合った星はかなり点像に見える感じで、
さすがにNikon、素性は良さそう。

う~ん、アームの修理も含めて分解しないとどうにもならんな!

取りあえず中心軸のカバーを外すと、何やら変な板で止まっている。

こりゃ、特殊工具がないと外せないかな?

取りあえずそこは置いておいて、対物レンズを外そうとレンズ枠をねじると
枠だけ外れて、レンズはその中のセルにきっちり金属枠で止まっている。


こいつも特殊工具が無いと外せない感じ。

ヤフオクを見るとカメラ用のレンズ取り外し工具が出ている。
こう言うのが無いと分解できないみたい。


取りあえず対物レンズの外側だけ掃除して、一旦保留。
工具を買うかどうか微妙な所。有れば、今後レンズバラしも射程に
入れられるけど、何回使う機会があるかな、、、、
Nikonの双眼鏡は是非復活させたいけど、ちょっと思案のし所かな。
2011.2.13(4/3)

ビクセン CUSTOM-80Mを買った

2011-02-12 | 望遠鏡・撮影機材(改造・修理)
いつものハードオフに何か面白い物は無いかなと行くと、木製三脚の
望遠鏡が置いてあった。近づいてみると、ビクセンのカスタム-80M
(D=80mm、f=910mm、F≒11.4)で有る。

値札は税込み8400円。以前から8cmのまともな望遠鏡の実力を覗いて
みたかったくっしーとしては、9cmを買った今でも欲しかった一台。

8400円の価格は微妙だが、オクで送料2000円程度を考えると、
本体は6千円台で落としたの同じ位と思えば充分納得のいく価格。
レンズを覗き込むと、余り汚れもなく状態は良好。早速、店員に
付属品を見せて貰い、ほぼ一通り揃っているのを確認して購入。



そそくさと持って帰って、先ずは品定め。鏡筒には取り付けバンド
で付いたと思われる傷がかなり有ったが、光学性能には関係なし。
標準付属と思われるアイピースはK20、HM12.5、Or6のツアイスサイズ。


フードと対物レンズセルを外して、レンズを良く見るとかすかに
汚れが見えるので、クリーニングキットで掃除をする。


鏡筒内部は、遮光環が3枚。鏡筒の対物セル近くが内部塗装の色が
変わっているのは何でだろう?ちょっと艶消し感が薄れている様な
感じ。後で艶消しの上塗りをした方が良いかな。

ドローチューブは、42mmの内ネジが切って有って、そこに36.4mmへの
アダプターが付いて、更にその先に24.5mmへのアダプターが付いている。


ちなみに、Kenkoの9cmの同じ部分を外して、それぞれ組み合わせ様と
すると微妙にサイズが違う。Kenkoの方がどちらも微妙に小さい。
36.4mmの所は36mm位か?42mmの所も少し小さくて入らない。
う~ん、互換性が無い。何だかな~!


でも良く見ると、9cmは鏡筒の外径もほぼ9cm、8cmの方も鏡筒外径は
9cm。接眼部をドローチューブのユニットごとなら入れ替えが出来そうだ
しかしKenkoのは、9cmギリギリで作られてるとは、これ又何だかな~。


一通り眺めて見た後で、三脚に組み付け。カスタム経緯台は初めて。
上下はクランプ無しのフリーストップ+部分微動。水平はクランプ付きの
部分微動。取り付け部分の鏡筒バンドは9cmと同じで、そのまま入れ替えが
出来そう。


さて、室内見聞はこれ位にして、夜遅くになって少し晴れて来たので
9cmと共に外に出してみる。先ずは土星を見比べてみる。シーイングは
この季節としては平均的なレベルでそれほど良くは無い。

9cmとサイドバイサイドでの比較は、シャープさはほぼ互角位か?
明るさは土星だと違いが良く判らない。コントラストも似た様な感じ
だろうか。微妙に違いを感じたのは、8cmの方が何故かピントが合わせ
易い。一つはピント操作時の揺れが8cmの方が少ない。カスタム経緯台が
しっかりしているせいか、鏡筒が10cm程短いからか、三脚の高さが
9cmは最短より30cm伸ばしているが、8cmは最短にしているからか、
自作の9cmの取り付け台の強度不足か理由は良く判らないが。
後、ピントがピンポイントで合う。9cmはピントが合ってる?と思う
範囲が長い(ピントが判りづらい)。8cmは、それが短くて、『ここで
ピントが合ってる』と判断しやすい感じがする。何でだろう?
この日は遅かったので、この辺にした。



翌日、暗く成り掛けた夕方から、いつもの木星で比較。
やはりシャープさコントラストに関しては、そう大きく差が感じられない。
明るさは、木星で見るとやはり9cmの方が明るいが、木星自体が明るいので
それによる見え方の違いは余り感じられない。縞模様の見え具合も
シーイングの方の影響が大きいのか、どちらも同じ様な感じ。
これは、8cmが検討しているのか、9cmがだらしないのか、、、
それとも、シーイングの良い時に比較しないと差は出ないのか?

次に8cmでオリオン大星雲を見てみると、『あれ、こんなだったっけ?』
150倍で見たトラペジウム周辺だが、なんだかいつもと違う。9cmにも
導入して、見比べてみると、どうも星雲部分の見えがちょっと違う。
9cmの方が星雲部分が良く見えている。倍率をいくつか変えても感じは
同じ。8cmの方がピントが合いやすいので、どの倍率でも星部分は
シャープに見えるのだが、星雲部分が少し見えていない感じがする。
これが8cmと9cmの集光力の差か?9cmの方が星雲の質感が出ている感じ。

試しにシリウスの下のM41の散開星団を見てみるとやはり、星の明るさが
微妙に9cmの方が明るくて綺麗に見える。一応1cm分の口径差のアドバン
テージだろうか?

と言う事で、良く初心者にお勧めされる8cmF11のビクセンの鏡筒は
惑星などの高倍率でピントも合いやすくシャープな惑星画像が見れる。
星雲・星団もそれなりに良く見えはするが、当然ながら8cm口径なりの
集光力なので、9cmや114mmより多少見劣りがする。と言った所か。


これだと惑星なら8cm、星雲星団なら114mm、どちらもそこそこ
見たければ9cmと言った感じだろうか、、、、
2011.2.12(3/21)