goo blog サービス終了のお知らせ 

くっしーの徒然日記

無線、天文、修理、剣道、体調他について書いてます。修理や改造記事のマネに関してはあくまでも自己責任にてお願いします。

Let's Note CF-T7ジャンク液晶交換 その3

2013-06-29 | パソコン改造・修理
さて、ジャンクで見つけた液晶割れのCF-T7の修理であるが、前回の記事で、必要なCF-W5のケーブルの接続が判った。

次は、CF-T7の本体を分解して、LCD接続ケーブルを、W5仕様に改造して、液晶パネルの載せ替えである。

先ずは、T7の本体部分を分解して、LCDケーブルをマザーボードから取り出す必要がある。


【↑液晶パネルを外したCF-T7の本体部分】
表側より、上の写真の赤丸のネジを外す。


↑続いて裏面のネジを一通り外す。メモリカバーの下にも有るので注意。
なお、赤丸印の部分だけでも外すと、HDDの蓋が外れる。


↑HDDカバーを外して、HDDを外す所。HDDはネジ止めされていないので、カバーの下のクッションボックスからHDDを引き出して、右のコネクタを抜いて外す。


↑メモリカバーの下はここにネジがある。


↑キーボードの押さえ板の上に防水シールが貼ってあるので、4カ所ともピンセットでシールを剥がす。


↑キーボードの押さえ板をピンセットでスライドさせて、4カ所とも外す。


↑手前側の角の無線LANアンテナのカバーを、左右共にヘラなどで外す。くっしーは爪で外そうとして、爪が割れたので、結構堅くて要注意。


↑W5と同様にヘラ等を突っ込んで、キーボード裏の両面テープを剥がす。

↓両面テープは下の写真の位置辺りに貼られている。


↓防水のシールを剥がして、下のフレキケーブルコネクタのロックを

外して、フレキケーブルを外し、キーボードを分離する。


↑左右の無線LANのアンテナを止めるネジを外す。


↑向かって右のアンテナの所は、上からもネジが来てるので外す。


↑キーボード下に貼ってある防水テープで上下のパネルがくっついているので、防水シールを剥がす。


↑上側のパネルを少し持ち上げる。まだフレキがつながってるので無理をしない事。


↑タッチパネルからのフレキを、コネクタのロック板をずらせてから、フレキを引き抜く。


↑これで無事に本体の上パネルが外れた所。外したネジは、メモ用紙に、ポンチ絵を書いて、両面テープで間違わないように貼っておく事。


↑LCDケーブルのマザーボード側コネクタを外して、LCDケーブルを取り出す。

↓また、次男に手伝って貰って、T7のケーブルの接続を調べる。

前回のW5のケーブルと照らし合わせて、最終的に上の接続にする事にする。


↑T7のケーブルのLCDコネクタ側をカットして、W2のLCD側の20pinコネクタを取り付けた所。

早速、作ったケーブルで仮配線してみて、電源スイッチを入れてみる!

↓良し!ちゃんと点いたぞ!計画通り出来てるみたいだ。


↓本体側を正しく組み付けた所で、再度点灯確認。

今度はキーボードも付いてるので、BIOS画面にも入れた。

さて次は、LCDパネルの組み付けだが、LCD枠は、W2用の方が少し大きくできている。計画では、LCDをガラスまでバラして、基板とガラスをセットで交換と思っていたのだが、どうもT7は、制御基板が小さくなっているので、枠の中仕切りの大きさが少し小さくて、W2の大きな基板では入りそうにない!

と言う事で、またしても予定変更で、LCDの枠と、フロントベゼルの枠を、それぞれ、凸凹に合わせて、カットして、何とか入るようにしてみた。


↑外枠の横手方向を全て切り取る作戦がWEBには出ていたが、少し外枠を残さないと、左右方向の荷重を全て両面テープだけで受けなければ成らなくなるので、持ち運びの機会の多いくっしーには、ちょっと不安だったので、ベゼル側の枠もなるべく補強の入っている部分を多く残すようにした。


↑と言う事で、配線をテープで留めて、LCDパネルをフロントベゼルに収めた所。


↑最後に天板を組み付けて、液晶交換完了。

色々と手間が掛かったけど、何とか無事にW2の液晶で修理が出来ました。
取り敢えず、メインノートのW5より少しスペックは上がるのだが、光学ドライブが付いてないから、どうしようかな?今の寝パソのW2の代わりにしようかな?

2013.6.15(6/29)

Let's Note CF-T7ジャンク液晶交換 その1
Let's Note CF-T7ジャンク液晶交換 その2 (CF-W5分解編)
Let's Note CF-T7ジャンク液晶交換 その3
Let's Note CF-T7 リペア完了

星景も撮ってみた(バンビの横顔周辺)

2013-06-27 | 天体観望・撮影(遠征地)
さて話は、GW終盤、5月5日未明の富士山須走り口五合目遠征での撮影の話に戻る。

この日は、コリメート撮影の脇で、少しだけS95を使って、天の川銀河の中心方向を写してみた。


【↑天の川銀河中心方向 バンビの横顔周辺】
PowerShotS95 Iso500 F4.9 S=256秒x4コマ 35mm換算105mm相当
2013.5.5 02:17-02:52 MK-800の赤道儀に乗せて撮影
Registaxでコンポジット、FlatAideでフラット補正、
GIMPでトーン調整・リサイズ

いわゆるバンビの横側と言われている領域であるが、もう少しズームが効くと、アップになって良かったかもしれないが、S95の最大望遠は35mm換算で105mm程度なので、この辺のアップが精一杯である。

まあ、それでも、この領域は、その名の通り小鹿の横顔に見える。またそれを挟むように、上には、M16、M17が、下にはM20、M8が赤く彩りを添えている。まるで小鹿が赤い蝶を追いかけているかのような構図にもみえる。

PowershotS95は、無改造でも結構、赤い色が出るので、結構写ってる方ではないだろうか。さすがに首飾り部分の赤い所までは、余り写らなかったが、、、

後は、富士山の五合目だと左下からの、光害かぶりが大きくて、私の適当なフラット補正では、なかなか上手くいかず、左下は少し不十分&不自然、右上は効きすぎみたいな感じになってしまった。この手の広画角の画像は、フラット処理が難しいなあ、、、

2013.5.5(6/27)

Let's Note CF-T7ジャンク液晶交換 その2 (CF-W5分解編)

2013-06-25 | パソコン改造・修理
さて、液晶割れで手に入れたCF-T7だが、CF-W2の液晶を載せようとすると、CF-W5の接続ケーブルが必要になるが、ケーブル価格としては、ちょっと高く売ってるので、T7とW2のケーブルを途中でつなぎ換えて、W5ケーブルと同じ物を作ることにした。
ただ、T7のLCD側のピンアサインがもう一つ良く判らないので、手持ちの完動品のCF-W5を分解して、ケーブルの接続を調べることにした。


【↑ピンアサインが不明の為に、バラす事になったCF-W5】
ちなみに、このW5も半年ほど前に↓インバースのジャンクで入手した物で


特に直す所もなく、綺麗に掃除して、メモリの追加とリカバリディスクで現在のメインノートとして使っている物だ。

よくよく考えると、たかだか1000円のケーブルを買うのを節約する為に、何の問題もなく動いているのを、バラすというのもかなり手間な話で、時間対費用効果を考えると、中古ケーブルを買った方が良かったかと、思わないでもないが、そこはまあ、ヤフオクで落札、送付待ちと言うプロセスを踏んでの部品入手待ちがうっとうしかったと言う事で、、、、、


↑先ずは、天板をLCDパネルから外す。通常は、本体側からバラすが、ここまでの流れで、前回同様、天板側から外した。


↑液晶パネルの型番はLTD121EDBPとなっている。制御基板のサイズは、W2と同じく大きめの基板が付いている。


↑コネクタ部分はW2と同じ1mmピッチの20pinで、基板のピンアサインも概ねW2と同じで、これとほぼ同仕様みたいな感じ。多少基板自体は改版されているようだが。


↑W5のインバーター部分、ピンアサインは、他と同じように見えるが、、、、


天板が外せたら、いよいよ本体側の分解だ。↑先ずは底面から見えるネジをメモリカバーの所を除いて全部外す。


↑色々なサイズのネジが使われているので、メモ用紙にポンチ絵をかいて両面テープで貼り付けておき、判らなく成らない様にする。PCの底面をコピーして貼り付けるのが流行っているが、机の上が狭いので縮小しないと使いづらいし、面倒である。


↑バッテリー下に有る、キーボードの押さえ板を丸印の穴にピンセットを突っ込んで矢印の方向に抜く。


↑バッテリー横の滑り板?のシールも上半分を剥がしておく。


↑LAN/モデムコネクタの化粧銘板のシールも上側を剥がしておく。


↑表面に回って、先ずは見えるネジを外す。


↑キーボードが両面テープで張り付いているので、ヘラなどで両面テープを剥がす。くっし-は使い古しのバスカードを使ったが、もう少ししっかりした材質の方が使い易い感じだ。

↓写真の青四角の所が両面テープの位置なのでここを剥がすこと。

↑両面テ-プを剥がしたら、キーボードをそっとひっくり返す。フレキがつながっているので注意すること。

赤四角は、CPUの放熱板なので、手でもって軽く揺すりながら持ち上げる。

↑放熱板が取れた所


↑キーボードのフレキをコネクタのロック板を写真右方向にずらせて外す。


↑キーボード下のネジを外す。


↑裏面に回って、赤丸内のドライブのロック外しノッチを針で写真右方向にスライドさせてドライブの蓋を開ける。


↑ドライブの蓋を写真の角度にひねりながら外す。


↑ドライブ蓋の下のネジを外す。青丸の所は、無線ランアンテナカバーの下にあるので、カバーをヘラやマイナスドライバーで外す。くっしーは爪で外したが、W5はそれでも外れたが、T7の時に爪を割ったので工具を使う方が吉!


↑キーボードのフレキコネクタのすぐ上のSPコネクタを外す。


↑CPUの左にもコネクタがあるので外しておく。

↓本体の上蓋を少しだけ持ち上げる。

↑まだフレキがつながってるので注意!


↑タッチパッドのフレキを、コネクタのロック板を手前にずらせてから、引き抜く。


↑ドライブのフレキも同様にコネクタのロック板を手前にずらせてロックを外してから引き抜く。


↑これでやっと本体の上パネルと底面パネルが分離できた。


↑LCD接続ケーブルのマザー側のコネクタを透明のプラスティック板をつまんで引き抜く。ここは、T7と同じ30pinコネクタになっている。


↑外したCF-W5のLCD接続ケーブル。マザボ側が30pinで、LCD側が20pinだ。


↑暇そうな次男に手伝って貰って、虫ピンをワニ口に半田付けした物を使って、ケーブルの接続を調べる。


↑と言う訳で、手間暇掛けてやっと調べた接続がこちら。
う~ん、この部分の記事を書くだけでも大変。やっぱり買った方が良かったか?


↑と言う事で、配線接続を調べ終わったW5は、メモに貼り付けたネジも残さず、バラした時の逆に組んで元通り復活。

さて、次はいよいよ、T-7本体の分解・ケーブル作成・組立て完了だな!
しかし、書いてみると、意外に手間だな(汗)

2013.6.15(6/25)

Let's Note CF-T7ジャンク液晶交換 その1
Let's Note CF-T7ジャンク液晶交換 その2 (CF-W5分解編)
Let's Note CF-T7ジャンク液晶交換 その3
Let's Note CF-T7 リペア完了

なかなか尻尾が写りにくい(レモン彗星)

2013-06-23 | 天体観望・撮影(遠征地)
さて、6月8日の八方が原遠征で、パンスターズ彗星撮影の後、間に一天体撮影してから鏡筒を13cmに乗せ換えて、薄明の迫るころにレモン彗星を撮影して見た。

本当はもう少し早い時間に撮影を開始したかったのだが、パンスターズ撮影直後はレモン彗星は、まだ高度が低かったので、間に一天体挟んだら、今度は撮影開始が少し遅くなってしまった。

おかげで、薄明が迫ってきて、空がどんどん明るくなってきて、64秒露出で5枚、その後は32秒露出で6枚ほど撮影するのがやっとだった。


【↑C/2012 F6 レモン彗星】
SM-R125S/D:130 f:720 UW15mm 48倍 35mm版換算で1344mm相当
SP赤道儀+AL90+SkySenser2 コリメート法 PowerShotS90+CHDK
ISO:320 F:2.0 f=6mm 合成F=2.0 S:64秒x4枚 Noise減算:ON
撮影場所:栃木県八方ヶ原 撮影日:2013/6/9 02:51-02:57
Registaxでコンポジット、Flataideでかぶり補正、
GIMPでトリミング(39%)・トーンカーブ・回転・サイズ調整

結局、使えたコマは、64秒で4枚でのコンポジットになってしまい、余り枚数が稼げなかったことと、薄明で明るくなった事で、レモン彗星の尾は、5月6日の未明に撮影した画像と比べて、尻尾が少しは見えるようになってきたかな?微妙?って感じの写りである。

もう少し早い時間から露出時間を長めにかけてやれば、多少ははっきりした尻尾が写っただろうか?レモン彗星もそろそろ見納めに近付いている様で、梅雨が明けるころには、もうほとんど写らなくなっているだろうか?

2013.6.9(6/21)


Let's Note CF-T7ジャンク液晶交換 その1

2013-06-21 | パソコン改造・修理
レモン彗星が出てきそうな予想を裏切り、久々のパソコンネタだ(笑)

先日、長野方面に出張に出かけたのだが、その日は、仕事が早く片付いたので、新幹線で東京駅に帰り着いたのは、17時過ぎだった。せっかくなので、ちょっと秋葉原によったらインバースでくっしーの目を引く、Let's Noteのジャンクが有った。


【↑インバースで買ったジャンクなCF-T7MW6DAS】
目に付いたのは、CF-T7DW6DAS CPU:C2D@1.2GHz、Mem:2GB、HDD:120GB(全消去済み)液晶割れ、キートップ一個欠け、BIOS起動OK品で、価格は5k円。液晶が割れているので他より少し安めの価格設定に成っている。

Let's Noteの12インチシリーズは、CF-W2/T2、W4/T4、W5/T5、W7/T7、W8/T8と12.1インチ1024x768の液晶で、外から見るとほとんど同じ様に見えるので、家に有るだいぶ前に手に入れた、CF-W2の予備用の液晶が使えるんじゃないかと思い、買って帰る事にした。



御覧の通り、液晶画面はバリバリに割れているが、パネル外装には、へこみや傷は有る物の破損は無さそうである。

少し検索して見ると、Let's Noteは、人気機種なので、ばらし方や液晶交換の記事もかなりWEBで見つける事が出来た。

先人の人柱記録を読んでいくと、2シリーズ、4,5シリーズ、7,8シリーズの液晶パネルはそれぞれ微妙に異なっているらしい。インバータの仕様も異なっている様で、簡単に事例をまとめると以下の情報が得られた。

4,5の液晶→7,8に流用時:接続ケーブル=4,5、インバータ=7,8の物を使用

2の液晶→7,8に流用時:接続ケーブル=4,5、インバータ=7,8、パネル枠の加工が必要。
 
この情報で行くと、W5シリーズの接続ケーブルが必要になる事に成る。検索すると、新品で2k円、取り外し中古品で1k円位で売っている。液晶割れなジャンクなW4本体が1k円以下で手に入るのに、何となくケーブル価格としては、不当に高い様な、、、、


【↑新品で2100円成りのLCD接続ケーブル】

そんな訳で、ジャンクなW4本体を手に入れるのも一つの手だが、これだと、取りガラで残った物を又正常品にしようと、いわゆる『ジャンクスパイラル』にはまる事必至!

かといって、不当に高い気がするケーブルを買うのはシャクなので、以下の基本方針で行ってみる事にする。

1.ケーブルは、T7のLCD側の基板をカットして、W2のLCD基板上のコネクタから配線して、T7のケーブルがつながるようにする。
2.LCD枠は、LCDをガラス板までばらし、W2のガラス板+基板をT7のLCD枠に移植する。
3.インバータは、先人の例に従って、T7の物を流用

1.については、ケーブル側のコネクタ付け替えという手も考えられるが、基板側のコネクタを増設した方がスマートに行きそうだし、、、

いずれにしても、LCD側のコネクタのピンアサインを調べるのが一番問題だな。

とまあ、基本方針を決めた所で、先ずは予備で持ってたW2のパネルを分解する。


先ずは、ヒンジ部分とパネルの側面のねじを外す。


次にフロントベゼルと天板の隙間に爪を入れてロックを外し、天板を上方に分離する。


天板が外れると、中のインバータへのケーブルが有るので、開く方向に注意する事。上の写真の方向に開いてはいけない(汗)


天板を開いた所。LCDパネルの型番は、LTD121EA3Pだった。


次に、フロントベゼルとLCDが両面テープでくっついているので、隙間に爪を突っ込んで隙間を作る。


隙間にカッターを突っ込んで、液晶パネル側に傷をつけないように両面テープをカットする。


と言うことで、無事にW2のパネルが分解できたところ。


制御基板を見てみるとコネクタは、ヒロセの1mmピッチの20ピン。これなら半田付けできそうだな。
信号ラインは、下の1番ピンから、Vdd2本、Vss2本、Rxin0~Rxin2とCLKの+/-がvssを間に挟んで並んでいる。更にVssとVddを挟んで上端の3本は、部品未実装だが、EDID用の信号線の様である。

どうもピンアサインは、こちらの、LTD121KA0Sと同じように見える。


天板に張り付いている、W2のインバータ基板。

続いて、T7のLCDパネルをばらす。
パネルのバラシ方は、W2と同じなので省略する。ちなみに、ヒンジが本体に付いたまま天板側のみを同じようにしてばらす。


T7はインバーターがLCD側に付いているので、天板が引っ張られることなく外れる。


W2のLCDに比べて制御基板がかなり小さくなっている。LCDパネルの型番はLTD121EDWPだ。


コネクタも、30ピンでなんと、0.4mmピッチになっている。これじゃ、この基板に半田付けするのは、ちょっと難しそうだ。ピンアサインもだいぶW2とは違うようだし、ネットで類似の仕様書も見つけられなかったので、VddとVss位しか判らない。


T7のインバーターの入力側部分。W2のインバータとかなりピンアサインは近そうなんだがな、、、、

とまあ、T7の液晶パネルをめくってみた所で、少し方針変更。

基板を切り取って貼り付けても、T7の基板のコネクタに配線するのが大変なので、あきらめて、T7の接続ケーブルのLCD側の30ピンコネクタを切り取って、W2の20ピンコネクタを取り付けることにする。配線部分でつなぐのなら線が細い位で、ピッチは関係ないからな。

問題は、T7側のピンアサインが判らない事。VddとVssは判るから、残りのLVDSの信号線を適当につないでみるという手もあるが、手戻りが多そうなので、手持ちの完動品のW5をバラして、ケーブルの接続を調べる事にした。

と言う事で、長くなったので、続きは、CF-W5分解編でと言う事で、
つづく、、、、、

2013.6.15(6/21)

Let's Note CF-T7ジャンク液晶交換 その1
Let's Note CF-T7ジャンク液晶交換 その2 (CF-W5分解編)
Let's Note CF-T7ジャンク液晶交換 その3
Let's Note CF-T7 リペア完了