画像処理は、昨年9月21日の妙高高原遠征の結果に移る。
この日はシルバーウイークの5連休の中日で、駐車場は登山客の車が沢山ある中での撮影だった。その中で、まずはカシオペア座のNGC7635バブル星雲から撮影を始めた。

【↑バブル星雲 NGC7635 カシオペア座の散光星雲】
VixenSM-R125S/D:130 f:720 UW9mm 80倍 LPS-P2 GPD赤道儀+HAL110
+SkySenser2 コリメート法 PowerShotS90+CHDK ISO:3200 F:2.0 f=6mm
合成F=3.7 S:128秒x15枚 Noise減算:ON
撮影場所:新潟県妙高高原 撮影日:2015/9/21 23:18-24:45
Registaxでコンポジット、Flataideでかぶり補正、PS/CS2でレベル・
トーンカーブ・回転・トリミング・サイズ調整
NGC7635バブル星雲は、カシオペア座とケフェウス座の間にある、15分x8分角で10等級の散光星雲である。形がシャボン玉に似ているのでこの名前が付いたのだろう。
WEBで他の人の写真を見ると、前回の撮影結果の星雲の周辺部分まで淡い星雲が広がっている様なので、今回はちょっと無理して周辺までトリミングせずに残して、淡い所も意識して画像処理したが、淡い所はかすかに写っているかと言った所であろうか。また視野の周辺まで使ったのでちょっと周辺収差が大きく出てしまった。
前回よりは、だいぶはっきりした画像となったと思うが、この辺は今回から投入したGPD+HAL三脚の恩恵も有るのだろう。枚数も21枚撮影して、15枚程使うことが出来た。
周辺の淡い部分はもう少し1枚当たりの露光時間が必要かもしれないな、、、
2015.9.21-22(2016/6/30)
この日はシルバーウイークの5連休の中日で、駐車場は登山客の車が沢山ある中での撮影だった。その中で、まずはカシオペア座のNGC7635バブル星雲から撮影を始めた。

【↑バブル星雲 NGC7635 カシオペア座の散光星雲】
VixenSM-R125S/D:130 f:720 UW9mm 80倍 LPS-P2 GPD赤道儀+HAL110
+SkySenser2 コリメート法 PowerShotS90+CHDK ISO:3200 F:2.0 f=6mm
合成F=3.7 S:128秒x15枚 Noise減算:ON
撮影場所:新潟県妙高高原 撮影日:2015/9/21 23:18-24:45
Registaxでコンポジット、Flataideでかぶり補正、PS/CS2でレベル・
トーンカーブ・回転・トリミング・サイズ調整
NGC7635バブル星雲は、カシオペア座とケフェウス座の間にある、15分x8分角で10等級の散光星雲である。形がシャボン玉に似ているのでこの名前が付いたのだろう。
WEBで他の人の写真を見ると、前回の撮影結果の星雲の周辺部分まで淡い星雲が広がっている様なので、今回はちょっと無理して周辺までトリミングせずに残して、淡い所も意識して画像処理したが、淡い所はかすかに写っているかと言った所であろうか。また視野の周辺まで使ったのでちょっと周辺収差が大きく出てしまった。
前回よりは、だいぶはっきりした画像となったと思うが、この辺は今回から投入したGPD+HAL三脚の恩恵も有るのだろう。枚数も21枚撮影して、15枚程使うことが出来た。
周辺の淡い部分はもう少し1枚当たりの露光時間が必要かもしれないな、、、
2015.9.21-22(2016/6/30)