10月24日は月曜日であるが、この日は関東の北の方はGPVで真っ黒の予報。もちろん近場の菅平も、いつもは雲がかかるかどうか微妙な予報が多いのに、この日は真っ黒。月の出は12時半頃と翌日の仕事を考えて早めに切り上げるにはちょうど良い位。
と言う事で、仕事から帰って、大急ぎで準備をしていつもの菅平へ向かった。菅平には7時前に到着。多少風は有るが、雲一つない久しぶりの快晴の夜空である。

【↑沈みゆく夏の大三角。北西は長野市街方向なので明るい。】
急いで、機材を展開する。まずは7cm鏡筒を設置していつものコリメートをスタートさせる。
前回中途半端に終わったので、再撮影からのスタートだが、撮影開始が9時前のせいか、若干まだ空が明るいような、、、

【↑上の写真に星座線を追加】
平日遠征で、短時間撮影なのでどうしようかと思ったが、200mmで丁度良い被写体が上がっているので、もう一台GPDを展開して、カメラレンズでも撮影を開始する。こちらの70-210mmのズームは、今回初投入で、少し曇りも残っているので、それも含めて、どの程度撮れるかのテストも兼ねての撮影である。

【↑カメラレンズでの撮影風景と昇りはじめた冬の星座たち】
この日は、さすがに真っ黒なGPV予報だけあって、360度どの方向でも雲一つない夜空。
ときおり、流星が飛ぶのが目に入るが、さすがに流星撮影用のカメラまで設置するほど時間的余裕はない。

【↑上の写真に星座線を追加】
気温は、到着時でも既に氷点下1℃。12時頃には氷点下3℃程に成った。

この時間になると、風もほとんどなくなったので、氷点下でも意外と寒さを感じない。
明け方までにはもう少し下がりそうだが、12時半を過ぎた所で、そろそろ月が顔を出すので撤収。いつもの様にかっ飛ばして峠を下って、1時40分に帰着。なんとか2時には布団に入る事が出来た。
ちなみに、この日、カメラレンズでの撮影に、無理やり上を向いてアングル決めとかやっていたせいだろうか、翌日、朝からやたら右肩が痛くて腕が上がらないのだが、、、、
2016.10.24-25(10/26Up)
と言う事で、仕事から帰って、大急ぎで準備をしていつもの菅平へ向かった。菅平には7時前に到着。多少風は有るが、雲一つない久しぶりの快晴の夜空である。

【↑沈みゆく夏の大三角。北西は長野市街方向なので明るい。】
急いで、機材を展開する。まずは7cm鏡筒を設置していつものコリメートをスタートさせる。
前回中途半端に終わったので、再撮影からのスタートだが、撮影開始が9時前のせいか、若干まだ空が明るいような、、、

【↑上の写真に星座線を追加】
平日遠征で、短時間撮影なのでどうしようかと思ったが、200mmで丁度良い被写体が上がっているので、もう一台GPDを展開して、カメラレンズでも撮影を開始する。こちらの70-210mmのズームは、今回初投入で、少し曇りも残っているので、それも含めて、どの程度撮れるかのテストも兼ねての撮影である。

【↑カメラレンズでの撮影風景と昇りはじめた冬の星座たち】
この日は、さすがに真っ黒なGPV予報だけあって、360度どの方向でも雲一つない夜空。
ときおり、流星が飛ぶのが目に入るが、さすがに流星撮影用のカメラまで設置するほど時間的余裕はない。

【↑上の写真に星座線を追加】
気温は、到着時でも既に氷点下1℃。12時頃には氷点下3℃程に成った。

この時間になると、風もほとんどなくなったので、氷点下でも意外と寒さを感じない。
明け方までにはもう少し下がりそうだが、12時半を過ぎた所で、そろそろ月が顔を出すので撤収。いつもの様にかっ飛ばして峠を下って、1時40分に帰着。なんとか2時には布団に入る事が出来た。
ちなみに、この日、カメラレンズでの撮影に、無理やり上を向いてアングル決めとかやっていたせいだろうか、翌日、朝からやたら右肩が痛くて腕が上がらないのだが、、、、
2016.10.24-25(10/26Up)