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くっしーの徒然日記

無線、天文、修理、剣道、体調他について書いてます。修理や改造記事のマネに関してはあくまでも自己責任にてお願いします。

CQ WW WPX SSB コンテスト参加

2018-03-26 | 無線コンテスト
先週末は、2018年度のCQ WW WPXの SSB部門のコンテストが有った。
最近はSSBのコンテストは大声出して疲れるし、初日の土曜日は年に3日有る土曜全社出勤日なのであまりテンションが上がらないのだが、一応参加してみた。


ちなみに、このコンテストは、バンドに関係なく交信した人のプリフィックスがマルチになると言うルールだ。国内局同士でもポイントにもマルチにもなる。

さて、土曜日の仕事を定時で上がり、早々に帰宅して18時からとりあえずバンドを覗いてみる。まだ14MHzが少し開いている様なので、14MHzからスタートするが、あまり沢山聞こえてこない。

とりあえず、14MHzで呼ぼうとTS-120で送信すると、SSBなのに無変調時にもMaxPower になってる事をパワー計が示す!

あれ!なんだ?なんだ??



先日からちょっとTS-120は調子が悪く、マイクをたたいたりして大きな音が入ると送信する症状が少しだけ出ていたのでどうもVOX周りの回路がおかしいかなと思っていたが、今日は、プレスすると変調に関係なくフルパワーが出る。

どうもマイクアンプ辺りが発信を起こしている様な感じがする。この間VOX回路を修理したけど他にもまだ問題が残っていそうである。

ちなみに、HFの使い分けは、SSBはTS-120で、CWはIC-706でと使い分けていたのだが、最近HFのSSBでQSOしていないので不調が発覚するのが遅れた感じだ。また後で修理しておかねば、、、、

と言う事で、IC-706を使って参戦するが、このリグ、どうも減衰帯域が広い様で、感覚的に判りにくいバーグラフ式のSメータと相まって、どうにも受信センターが判り難い。SSBなのに、、、、

しかも低信号時の了解度がTS-120より悪い。そんな訳で、TS-120でバンド内を探して見つけ、相手のコールと今出しているコンテストナンバーをメモしたら、IC-706に切り替えて、そちらで呼ぶ作戦にした。

リグを2台操作しなければいけないので効率が悪いのだが、まあそんなに沢山QSOする訳でも無いので、これで何とかやれない事もないかなと言った感じ。かなり不便さを感じつつもコンテスト参加を始めた。



夕方も18時を回っていることもあり、14MHzは余り沢山聞こえない感じで、最初の2時間位は14MHzと7MHzを行ったり来たりして相手を探した。

7時半以降は、ほとんど7MHzオンリーとなった。ここ迄聞こえてくるのは、中国、アジア圏ロシア、台湾、ハワイと比較的近場が中心だが、8時台も後半に入るとポツポツと北米の局も聞こえてきた。

中国、オセアニア、ロシアの局は、呼んでも無視される確率がわりと高いが北米局は、そこそこ呼ぶと取ってくれるので助かるがQSBで信号が落ちた時に、IC-706では、了解度が落ちてナンバーが取りづらいと言う事がしばしばあった。

また、IC-706は、7MHzで数KHz~数十KHz離れに強い局がいるとかなり抑圧されて、ほとんど受信できなくなってしまう。

参ったなと思いつつやっていたのだが、受信のプリアンプをOFFにし更にATTをマニュアルで入れるとだいぶ聞きやすくなった。
う~ん、TS-120はこんなことしなくてもちゃんと受信できるのに、、、、IC-706はAGCのダイナミックレンジが狭いのだろうか?それともAGCが正しく設定されていないのかな??後で取説調べてみなければ、、、、



そんなこんなで何とか局数を少しづつ積み上げてきたが、12時を回ると、目新しい局がほとんど見つからなくなった。1時ごろまで粘っても局数が増えなかったので、この日は一旦寝る事とした。

初日は、帰宅後7時間ほど頑張って31局しか出来なかった。こりゃ先が思いやられるかな、、、

1時過ぎに寝て、5時に目を覚ましてリグの前に座るが、まだ14MHzは開けておらず、聞こえるのは7MHzのEU各局。

59+で結構強く入ってきているのだが、どの局も呼んでも、まる無視状態。30分ほどあちこち呼んでみるがさっぱり取れない。

そう言えば、10月のCQ WW DX SSBの時も早起きしても、7MHzはまる無視で全く局数が稼げなかったことを思い出した。

なぜかこの時間帯の7MHz、特にEU方面は良く聞こえてくるが、コンテストでは全く取ってくれないのであった。

そんな訳で、あきらめて6mのローカルの早起きラグチューに参加。6時半近くまでラグった後、そろそろ開けてくるかと14MHzに戻る。

2日目は、6時半過ぎにカナダ局からスタート。

早いうちは北米局もそこそこQSO出来、9時過ぎまでまずまずのペース。



10時近くなって、ちょっと疲れてきたので一休み。

途中、昼飯を食べながら、ボチボチと局数を積み上げるが、10時以降はアジア圏、オセアニア圏との交信のみになる。

時々21MHzを覗き、聞こえている局をコールする。21MHzもちょっとだけ開けているようだ。

28MHzも覗いてみるが、こちらはほとんど聞こえてこなかった。

15時ぐらいになって、ヨローッパ近くのカザフスタンと交信できたが、その他のEU局はEU圏ロシア2局とウクライナ1局とほとんど開けてこなかった。



17時頃には南米のアルゼンチン局と14MHzでなんとかつながった。

18時台に入ると14MHzは新局が聞こえなくなって来たので、試しに7MHzを覗くと、まだ国内パスが生きているようで、国内のハイパワー局のCQコンテストがかなり聞こえる。聞こえて来た6局程にサービスして頂いた。

その他に、北米局、オセアニア局、アジア局と少しづつQSOを積み重ねるが、昨夜の寝不足と明日の仕事を考えて21時過ぎに就寝とした。

翌朝は、早起きしても7MHzのまる無視状態を考慮して、5時半までぐっすり寝たが、まだ寝たりない感じで起きる。とりあえずローカル早起きQSOの後、14MHzのオープンを待ったがあまり出ている局がいない。いても既に交信した局がほとんどで、コンディションもあまり開けていない感じ。

結局14MHzで1局、7MHzでアジア圏ロシアと韓国の2局、合計3局を積み上げたのみで8時になって仕事に行く為にここでコンテスト終了とした。



結局、交信数はかろうじて100局余りまで積み上げるのがやっとだった。

今回は全体的に、コンディションが良くなかった様な感じであった。

但し私が参加できなかった、初日の昼間のコンディションは判らないが。

早いとこTS-120も修理しておかなかなければ、、、、、

2018.3.24-26 (3/26 Up)


クロアチアCWコンテスト結果

2018-03-17 | 無線コンテスト
無線再開以降、ちょこちょこ海外のコンテストに参加しているが、そろそろ結果でないかなと、あちこち見て回ると、クロアチアCWコンテストの結果が出ていた。


エントリー部門はシングルOPオールバンドローパワーであるが、クロアチア外局参加が286局中236位であった。

クロスチェックの最終結果だけがアップされていて、どういうチェックに引っかかったかが良く判らないが、約5600点ほどで申告していたが、QSO数で10局、得点では約2000点減点されて、3600点ほどの最終結果となっている。

サイトでは、他の人のログや、自分のコールが出ている他人のログ等も内容が表示されるので、色々と調べていくと、相手のログに無し1件、相手コールミスコピー2件、送信ナンバーミス1件、受信ナンバーミス4件、Dupe3件であった。

どうやら相手のログに無し、相手のコールミスはペナルティで、本来もらえるポイントの3倍減点。ナンバー受信ミス、Dupeは得点無効。送信ミスはいくらかの減点。と言った感じである。

と言う訳で、ペナルティによる減点もいれて当初スコアの6割ほどに下がった。

日本から、このクラスへの参加は、5局しかなく、その中で2位であった。



一位とはかなりの点数の開きがある。また、6割程度に減点されたのに国内順位は変わらない。

ちなみに結果の横にPDFというリンクが張られていて、それを押すと、以下のようなサーティフィケートがPDFでダウンロードできるようになっていた。



前回結果の出たHA-DXはJAでのポジションが書かれて居なかったが、今回はJA2位も書かれている。

まあ、それなり程度の成績でしかないのだが、なんとなくJA2位と書かれているとちょっと嬉しかったりする。

まあ、マイナーコンテストだから、あまりJAからの参加者は多くないのだが、、、、

2018.3.16 (3/17 Up)

オールJA0コンテスト参加

2018-03-13 | 無線コンテスト
土曜日の夜と日曜の朝にオールJA0コンテストの3.5MHzと7MHzがJARL長野支部の主催で開催された。
あまり乗り気でなかったのだが、9時ごろに知り合いの局がCQTESTを一生懸命出しているのをみて、やっぱり少しでも参加するかと、重い腰を上げた。


ちなみ開始時間を9時からだと勘違いしていて8時台にスキマーに流れるCQTESTを見ながら、う~ん?他に何のコンテストやっているんだろうなんて思っていた。(汗)

知り合い局のCQTESTに答えて、それから少しだけCWで出た後、せっかく管内局だから、CQを出してみようとSSBに上がってCQを出してみた。コンディションは良くない様で、数局呼ばれた程度であまり呼ばれないので、再びCWに戻る。

CWでは先ずは強い局だけ呼んで、その後は、実家に帰った時に役立つかと、4・5エリア主体で呼んでみた。

再びSSBに上がって、CQを出すとかなり弱い局からも呼ばれた。ノイズレベルギリギリで、やっとの事でコールとナンバーを確認したと思って、CQの声を止めて、一息ついていると、続いて呼ばれたので、慌てて応答。その後、またしてもノイズレベルギリギリの局から呼ばれて、今度はコールのうちJと6とSの3文字しか取れず、何度か聞き返したものの、ノイズの中で聞き取れず、結局ごめんなさいをして諦めて貰った。



どうにもうちは耳が悪いのだろうか?ちょっとこんな事が続いたので呼んでくれる皆さんに申し訳ない気がしてCQを出すのを早々に止めた。

この後は、CWとSSBを行ったり来たりしながら、「ローカルさんこんにちわ」の意味を込めて、0エリア局を探してコール。

余り沢山QSOすると後のカード発行が大変だなと思いつつ、20局を超えたあたりから少し様子見をしながら、結局28局程度で打ち止めとした。まあ、管内局として、多少足跡を残す程度の参加だが、まあいいだろう。

そんな事を考えながらコンテストが終わるまでバンド内のコンテスト局を聞いて回りながら、終了の12時を迎えた。



今回、弱くて聞き取れないという状況が、わずかしかCQを出してないのに、3局程あった。たぶんCQを出して交信した局の半分近くだ。

後からよく考えてみたのだが、以前にも似た様な事が有った。確か5エリアの局がCQを出していたので、呼んだら、すぐにコンディションダウンした。それでも相手は、こちらがしっかり聞こえている様なのに、こちらではよく聞き取れなかった。

よくよく考えてみると、再開局以来、ほとんどCQを出していない。CQを出したのは実家でのQSOパーティの時と内山牧場に移動した1エリアAMコンテスト位だ。

長野の社宅からCQを出したのは、今回が初めてかも。(RBNのレポートが返ってくるかの確認のために、なるべく応答されない様にCWでCQを出したことはあるが、、、)


【7MHzでIC-706でS9+/TS-120でS7のノイズレベル,右はAnt無】

そういえば、50MHzではかなりノイズレベルが高くて、ロールコールでも苦労している。

HFではもともとノイズが多い物だと思って気にしていなかったが、これはひょっとしてよそに比べて、HFでもノイズが多くて、耳が悪い状態になっているのでは??と言う気がしてきた。

確かにアンテナの直ぐそばには電柱があり何本も電線が通っている。
屋根には発電のソーラーパネルも付いている。



先日もアンテナワイヤーが電柱に引っ掛かったほど近くなので、HFでもかなりノイズを拾ってもおかしくない状況だ。

今度HFのノイズ具合も調査しないとダメかな、、、、

2018.03.11 (3/13 Up)


ARRL DX SSBコンテスト 参戦

2018-03-06 | 無線コンテスト
先々週のARRL DX CWに引き続き、3/4-5のSSB部門にも参加してみた。
SSBだと飛ばないし、局数稼げない気がしたので、余り乗り気ではないのだが、、、CWのほうが飛ぶし、局数も稼げるので、最近コンテストはすっかりCWの方が好きになってしまっている。
と言っても、まだ自分の能力だけでは受信もままならないし、送信もちょぼちょぼで、呼びまわり専門ですが、、、


さて今回も日本時間の土曜のAM9:00スタートだが、案の定、14MHzのコンディションが良くなくてあまり聞こえてこない。

我が家のアンテナでQSO出来たのはわずか3局。3局交信した所で、14MHzはコンディションダウン。

後は夕方~夜にかけてのローバンドのオープンを待つしかない。

暇なので、昼間に、RBNを見てたらJAコールで/YLと言うのが上がっている。YL?ラトビア?ラトビアまで移動しているの??でもラトビアなんて、相互協定有ったっけ?と頭をひねりながら、RBNの周波数をワッチするとかなり強力な局。

H I N A TESTって打ってる。
NAは北米だけど、北米のHIコンテスト??

なんて思っていたら、どうやらJLRSの雛祭りコンテストのようだ。



YLさんでもCWで出る人いるんだな~とちょっと尊敬しながら、何局かQSOして頂いた。

夕方になって、ローバンドが開けてきたが17~18時台には、これまた3局しかできない、、、

う~ん、今回はだめだな~、、、とかなりテンションダウン。

それでも、20時を過ぎてから少し聞こえる局が増えてきて、21~23時台に12局ほど交信できた。

00時近くになって、この日は一旦就寝する。



翌朝、5時過ぎに起きて昨日3局しかできなかった14MHzで無線機のダイヤルをゆっくり回しながら、コンディションのオープンを待つ。

あまりコンディションは良くない物の何とか6~10時台にやっとの事で12局ほどQSO。

う~ん、先々週のCWの時に比べて、SSBが飛ばない以上に、コンディションの方がCWの時より悪い感じだなぁ~、、、

全くもって相手局が少ないとテンションが下がる。

まあ、ヨーロッパのマイナーコンテストも似た様な物だから、こんなもんだと思いながら昼間をのんびりと過ごす。

北米方向は、夕方から7MHzがオープンするが、18時台に見つけた新局は1局のみ。 何とかQSOに成功したものの、その後はさっぱり聞こえてこない。

諦めてお風呂に入り、晩御飯を食べながら時折無線機のダイヤルを回す。

21時を過ぎると北米側がグレイラインに入ったのか、多少聞こえてきた。
とはいう物の、21時から22時台で4局積み上げるのがやっと。



今日はこれ以上は無理かと、23時過ぎに寝床についた。

翌日は、前回同様に5時台に起きて14MHzをワッチするも、新局はあまり強くなくて、6時7時台にこれまた4局積み上げるのがやっと。

今日は、病院へ定期診察の日だが、8時半前には病院に着きたいので、普段同様、7時半でコンテストを切り上げる事にした。

と言う事で、先々週のARRL DX CWの時に比べ、SSBで飛ばない上に、コンディションも悪く、トータルで39QSOしかできなかった。

まあ、北米向けのコンテストは、以前のNAQSOパーティでもあまり出来なかったので、予想できた結果ではあるが、やはり局数が積みあがらないとちょっと寂しい物が有る。



まあ、HFのコンテストはコンディション次第なんだけどね。

さて、ARRLはLOG提出が、コンテスト終了後5日以内だから、早々にチェックしてログ提出しなきゃ、、、

2018.3.3-5 (3/6 UP)

UBA DX コンテスト参戦

2018-03-02 | 無線コンテスト
2月24日の22時からUBA DX コンテストが開催された。ベルギー主催のコンテストである。ベルギーは、交信はしている物のCfmになっていないので、コンテストでベルギー局を稼いで、LoTWでcfmにしたいと思って参戦してみた。


ベルギーと言えば、ベルギー、オランダ、ルクセンブルグで、ベネルクス3国と言う言葉を地理で習ったと思いますが、オランダのお隣の国です。

ちなみにオランダは、24年前に私が初めての海外出張で訪れた国なので、場所は良く覚えています。

さて今回は、交信相手はベルギー局に限らず誰と交信しても多少はポイントになるルール。もちろんベルギー局と交信すれば、高ポイントにWのマルチとかなりお得なのですが、、、

とりあえず、6mAMロールコールが終わって、22時より開始。しかし、なんだか7MHzが静かだ。ほとんど聞こえない。どうも、今日はコンディションが悪いようだ!それにまだこの時間にヨーロッパが聞こえる訳もなく、やっとの事でアジア圏ロシアの8,9,0エリアが各1局づつ取れたのみ。2時間粘ってこの状態。もう、全くのテンションダウンである。

なので、ヨーロッパ側のグレイラインによるコンディションアップを待たずに、23時過ぎに早々に寝床についた。

夜中も3時に起きて聞いてみたが、これまた全くもって静か。駄目だこりゃ!このコンテスト諦めた方が良いのかと2度寝する。

再び目が覚めたのは朝の6時過ぎ。早起きQSOはもう終わっているな、、、



もうじき夜明けと共に日本がグレイラインに入るので、いくらかコンディションが良くなった様で、6時台に3局、7時台に7局交信できた。と言っても、同じBで始まる国だが、ベルギーではなく、ブルガリア、それとウクライナの東ヨーロッパ諸国がやっとだった。

そんな訳で、なかなかテンションも上がらないまま7MHzのコンディションも落ち、ヨーロッパ圏と14MHzは昼過ぎ以降になるので、一旦コンテストを中止して、6mAMミーティングに出かけた。

6mAMミーティングから3時過ぎに帰り着き、再び無線機の前に座るが、相変わらずあまり聞こえてこない。

3時台は、ヨーロッパ圏ロシアと東ヨーロッパのウクライナが各1局づつ。

全くコンディションが悪い。もうやめようかなと思っていると、4時半過ぎに多少聞こえてきて、5時10分までの40分間で何とか6局交信できた。

ちなみに、この時間に、全くのニューエンティティとなるルクセンブルグと交信できた。

その後は、再び弱い局ばかりになって、うちからは全く呼んでも届かない局ばかり。またまたテンションダウンなので、少しコタツで横になってウトウトした。

1時間ほど眠ってしまっただろうか、先ほどはかすかにしか聞こえなかった局が、かなり強く聞こえてきている。

慌てて起きてコールを開始した所、何回目かのコールで無事にポーランドの局をゲット。



しかしその後は、それ以外に強い局がいなくて相変わらずかすかに聞こえる局ばかり、、、

今回は、これでおしまいかなと思いつつ、お風呂に入った。

お風呂から上がってくると、やはり先ほどかすかに聞こえていた局が多少強く聞こえている。

これも慌ててコールする。15分ほど粘ってやっとの事でなんとかスウェーデンの局を1局ゲット。



他にも聞こえないかとRBNをみていくつか探して、そこそこ強めに入っている局を呼ぶが、ほとんど無視されてばかり。

やっとの事でJA5?とコールバックを貰ったが、結局取って貰えず、、、、9時を過ぎるころには、もう完全に聞こえなくなってきて、コンテスト終了。

今回はやっとの事で23局。スコアも、かろうじて200点を超えたぐらいだった。



結局、お目当てのベルギーの局は、14MHzで比較的良く聞こえていた16時台後半に、RBNに上がった局の1局が聞こえたが、呼べるほどの強さではなく、カスカスでかろうじて受かってる状態がやっとだった。

今回はコンディションが悪く、うちの設備では、当初目標のベルギー局とは1局もできなかったが、全くのニューエンティティのベネルクスと交信できたし、cfmになっていないスウェーデンのLoTW対応局とも1局出来たので、まあ、良しとするか、、、、

2018.2.24-25 (3/2 Up)