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くっしーの徒然日記

無線、天文、修理、剣道、体調他について書いてます。修理や改造記事のマネに関してはあくまでも自己責任にてお願いします。

北横岳 SOTA運用 JA/NN-032

2019-10-30 | アマチュア無線
SOTA operation from JA/NN-032 Kitayokodake

10月26日の土曜日、北八ヶ岳ロープウェイを使って、八ヶ岳の北横岳2,480m JA/NN-032に登り、SOTA運用を行ってきた。

↓北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅 Kita-yatsugatake Ropeway station

北八ヶ岳ロープウェイは8時20分始発。自宅を6時前位に出発して、ロープウェイの山麓駅に7時40分位に着いた。


↑Start point of Ropeway

早速準備をして、始発の8時20分のロープウェイに乗った。


↑ロープウェイからの眺め Veiw from Ropeway

下界は雲海、遠くには雪をかぶったアルプスが見える。


↑山頂駅を出たところ。
Tsuboniwa. Start point of todays trecking.



↑坪庭の入り口にはでかいキツツキの募金箱が!
Big Wood-pecker! Trecking road is left.



↑北横岳への分岐点。ここ迄15分弱。
Branch to Kitayokodake. About 15min. from station.


↑ところどころ木道になってます。


↑比較的整備された登山道が続きます。


↑時々木道を通さないようなロープ。 弱くなってるのでしょうか??


↑北横岳/三ツ岳の分岐点。ここ迄約50分。
Branch to Kitayokodake or Mitsudake. About 50min. from St.


↑北横岳ヒュッテに到着。ここ迄56分程。
Kitayokodake hutte. About 56min. from St.

ヒュッテはお休み?ここで少しトイレ休憩。ここは有料トイレでした。


↑この先はこんな感じで岩がゴロゴロ。Many rocks!


↑何やら山頂の臭いがしてきた、、、Is the summit close ?!


↑北横岳 南峰 到着。ここ迄約70分弱。Kitayokodake South peak.

ここでもSOTAの条件は満たすがせっかくなので、後8m高い北峰へ!


↑北横岳 北峰 到着。登山時間は1時間13分。休憩も含め1.5時間で到着。
Kitayokodake Noth peak 2,480m . Total 1.5hour(include rest time)

山頂到着時刻は10時を回っていたので、早速機材を展開。


↑本日のシャック。Today's shack!

11時過ぎから7MHz/CWからオンエア開始。ちょっと微妙なCondex。
14MHzでは、時間が遅いせいかDXからは呼ばれず、、、
21MHzでは、いつものニュージーのBYZ局からコール頂く。
いつもと順番を変えて1.2G/FMでCQ。何とか1局呼んで頂いた。
50MHzCWはRBNに乗ったので、チェイサーさん以外に三郷の局からもコールが有った。
50MHzSSBでCQを出しても取ってくれないので、少しサーチして、S2Sを1局GET出来た。


↑アンテナの様子。右はXYL用。
Shacks and Antnnas. Right side Antenna is for my XYL.

本日の結果

7MHz/CW 12局
14MHz/CW 1局
21MHz/CW 2局(ZL1局含む)
1.2GHz/FM 1
50MHz/CW 2 /SSB 2(1局S2S)
144MHz & 430MHz /CW 0

合計20局


↑山頂から南西方向の眺め。遠くには雪をかぶったアルプスも。
South-West direction.


↑北正方向の眺め。直ぐそばに見えるのは蓼科山
Noth-West direction. Right side mountain is Tateshinasan.


↑東にはJAXAの臼田の64mパラボラが見える。
East, JAXA Usuda Deep Space Center 64m parabolic antenna.

と言う事で、14時には撤収を開始して、14時半頃に下山開始。


↑坪庭の分岐まで下山。下りは55分程。Branch for Tsuboniwa.


↑雲間からの天使の階段とその下の雲が輝いてる。Angel stairs.


↑ロープーウェイの山頂駅に到着。下りは休憩込み1時間8分程。
Arrived at the station of the ropeway. Downtime is 68 min..

ロープーウェイで麓駅まで下り、その後蓼科牧場辺りのホテルの温泉につかって19時頃に自宅へ帰り着いた。

今回もQSO頂いた各局様、どうも有難うございました。
Tnx for all stations who QSO with me !

2019.10.26 (10/30 UP)

鷲ヶ峰 SOTA運用 JA/NN-089

2019-10-23 | アマチュア無線
先週の台風19号で長野市内は各所で洪水被害にあったが、幸い我が家の周りは無事であった。とは言う物の、近隣の山への林道は倒木や陥没、崩落等の可能性も有るので、先週はSOTAはお休みし、2週間ぶりに10月21日の月曜日に鷲ヶ峰 1,798m JA/NN-089へSOTA運用に出かけた。ちなみにこの日は計画年休を入れていて、4連休にしていた日だ。

↓駐車場から見た鷲ヶ峰方向。手前の頂の少し先に鷲ヶ峰の頂が有る。

と言う事で、自宅を5時前に出発し一路ビーナスラインへ。
ここの八島ビジターセンターの駐車場に車を停めて鷲ヶ峰へ向かう。


↑駐車場の横は八島湿原が広がっている。


↑八島湿原を右手に見ながら鷲ヶ峰方向へ入っていく。


↑途中の標識によると駐車場から山頂までは1.8kmらしい。


↑この日はガスっていて、道幅が狭くなっている所では、濡れている草木の水滴が体に着く。カッパを着た方が良かったか?


↑10分程歩くと鹿よけのゲートを通過。


↑途中少しガスが晴れ、出発した駐車場と諏訪湖方面の山が見えた。


↑30分程で最初の写真の頂き辺りを通過。ここから望む進行方向の稜線。

この後、緩くアップダウンしながら稜線を進んで行く。


↑緩いアップダウンを3回程繰り返して、約50分で山頂まで到着。

今回は160m程の標高差を50分で登るので、結構楽だった。

寒くなるといけないので、ダウンとカッパを着込んでから、山頂標識から少し離れた所に機材を展開。


↑本日のシャック

いつもの様に、7MHzから開始するが、コンディションが悪く、30分粘って3局しか出来ない。

諦めて14MHzに上がるとDX局4局を含め、関東各局、北海道局と交信。

21MHzでは、ニュージーランドのBYZ局からコール頂く。

50MHz以上は、関東のチェイサー各局に追いかけて頂き無事に交信。

1.2GHzでは南箕輪村の局長さんからコール頂き、全バンド終了。



本日の結果は以下の通り。

7MHz/CW 3局
14MHz/CW 8局(ニュージーランド2局、北米1局、台湾1局含む)
21MHz/CW 1局(ニュージーランド局)
50MHz/CW 3局 /SSB 0局
144MHz/CW 2局
430NHz/CW 3局
1.2GHz/FM 1局

合計 21局

晴れていれば、眺望の良い山頂らしいのだが、今日は1日中ガスの中。

12時過ぎに最後のQSOを終えて、コンビニおにぎりでお昼ご飯。

その後機材を撤収して、12時45分頃から下山開始。


↑約45分程で八島湿原まで降りて来た。こちらもほぼガスの中。


↑登山開始時には閉まっていたビジターセンターが開いていたので、ちょっと中を覗いてから帰る。



帰りはいつものマルメロ街道の温泉につかってから帰る。

と言う事で、ガスで山頂の眺望が望めなかったのは残念であるが、国内コンディションの悪い中、何とか普段通り20局程QSO出来たので良かった。

コール頂いた各局様、いつもお声がけ頂きありがとうございました。

2019.10.21 (10/23 UP)

四阿山 SOTA運用 JA/GM-001

2019-10-07 | アマチュア無線
10月5日の土曜日、群馬と長野の県境にある四阿山(あずまやさん)2,354m JA/GM-001 へ、嬬恋村のパルコールリゾートのパルキャビン(ゴンドラ)を使い、山歩き片道約2時間のあとSOTA運用を行ってきた。


四阿山はパルキャビンを使わないと、片道3時間半以上のコースしかないので、パルキャビンが営業している10/14迄に何とか行っておきたかった所である。

とは言う物の片道2時間でも、今までのSOTA運用では最長登山時間になるので、かなり不安も残しながら行ってきた。


 ↑
パルキャビンは、8時から営業開始なのだが、この日は中腹の風が強いとの事で、8時に成っても運行しなかった。

しょうがないので、パルコールホテルの中で風が収まるまで待つことに。

8時40分頃になって、ゲートが開いて、8時50分に運行開始との事。但し予報では一日風が強いらしいので、帰りの便が運行出来ない事もあり、その場合は、ゲレンデを1時間半歩いて降りて来て下さい。また往復乗車券の払い戻しは出来ません!と告げられた。


↑切符売り場横の看板。山頂駅付近は雨。気温9℃と寒そうである。


↑帰りの便に不安は残るが、往復で購入。料金は55歳以上往復1800円
日付??がやたら古い様な気がするんですが、、、、、いつ発券の切符??


↑これがPAL Cabin。6人乗りのゴンドラです。

風で揺れるので、なるべく6人満員で乗って揺れないようにするとか、、、


↑中腹位から風でゴンドラがかなり揺れるし、外もガスって来た。


↑山頂駅では、情報通り小雨がパラつく。カッパを着込んで登山開始。


↑ゲレンデ沿いの道から登山道へ入る

20分程歩くと道が急な下りになる。しかも結構下まで降りる感じなので、本当に四阿山向けなのか心配になって、思わず前を歩くおばさんに、「これ四阿山に行くんですよね?」なんて聞いてしまった。

それにしても折角登ったのにこんなに下るなんて、累計標高差が増えるので、体力のない私にとっては、テンションダダ下がりである。


↑途中で黄色いキノコ?の様な物を発見。なんだろう??


↑30分も歩くとお天気は晴れて来て、かなり汗をかきながら登る。


↑しばらく登ると、途中で木道が出て来る。ちょっと濡れてたり、傾いたりしていて滑り易い。注意しながら歩く。


↑茨木山との分岐点に到着。休み休みで、ここ迄1時間40分程掛かった。


↑その先は、今度は急な木道の階段が出た。


↑2時間程登った所で今度は急な岩登りの鎖場になった。
鎖を握りながら、岩場を何か所か超える。


↑岩場を超えると少しなだらかな稜線上に出た。頂上はもう近い?


↑登り始めから2時間13分で山頂に到着。大勢の登山客が座って休憩中。


↑嬬恋村側の祠の山頂標識の所で記念撮影。

山頂には祠が3つか4つある。


↑今回は長野県側で運用したかったので、一番長野側の奥の祠まで進む。

ここの奥で運用準備を開始。

山頂は狭くて、釣り竿を建てるのに都合の良い柱も、ステーを張る場所もないので、近くの低木に釣竿を縛り付けて運用開始。


↑釣竿2本は無理なので、家内はハンディ機にAH-510Rを直付け運用。

キャビンの運行開始が遅れたのと、思った以上に登山時間が掛かった事もあり、7MHzを運用開始できたのは、12時15分過ぎ。

周波数も事前告知した7.003が使用中だったので、7.002で運用開始。

7MHzで30分程運用し、その後14/21MHzと順にQSO。ここ迄で13時30分。

50MHzはいつもはモービルホイップに交換して運用するのだが、時間がないので、RHM-8Bのロッドアンテナを付けて、CWで運用を始める。

暫く応答が無く今日はここ迄でQRTして片付け様と思っていたら、立て続けに3局からコール。


↑どうやらRBNのSPOTを見て来てくれたのかな?

しかし最終のキャビンは16時まで。下るのにも2時間近く掛かるので、そろそろ閉局しないと間に合わない!

3局目の局長さんには、内心焦りながら73を出す。
まだだれか呼んで来そうな感じで、キャリアが少し受かったが、コールは打って来なかったので、TU DE JA5***/0の代わりに、申し訳ないが、NW QRTと打って閉局。時計は13時47分だった。


↑本日のシャック。

今日の交信結果は以下の通り。

7MHz/CW 11局(1,2,3,4,7,0エリア局)
14MHz/CW 2局(ニュージーランド局と1エリア局)
21MHz/CW 2局(ニュージーランド局と1エリア局)
50MHz/CW 3局(1エリア3局、最遠は千葉の館山市220km)

合計 18局


↑山頂からの景色。正面少し左の一番高い山が浅間山。噴煙も見える。


↑山頂より北の展望。こちらは雲海が広がる。

大急ぎで、機材を撤収し、下山を開始したのが丁度14時。

登りが2時間13分なので、下りは2時間で何とか最終便に間に合うだろう。

↓再び、鎖場をを通り、木道を越え山頂駅に向かう。


最後の方で、行きにかなり下った急な所を今度は登る!
これを登り切れば後は下りのみ。登り切った所で時計の針は15時25分。

残り30分は掛からないだろうと思いつつも、帰りの登りを上がり切った所でかなり体力を消耗して、後は惰性で下るのみ。


↑やっとキャビンの山頂駅に到着。辺りは再びガスって来た。

山頂駅に着いたのは15時45分、まだ15分ある。足洗い場でドロドロの靴を洗い、トイレに行く。どうやら、朝の風も収まった様で、キャビンも無事に運行。

1時間半かけてゲレンデを歩いて下りると言う苦行は無くなった。

キャビンは最初はガスの中を下りる。次第に晴れてきて、ふもとのバラギ湖と言うハート形の湖も見えて来た。



↓と言う事で、無事にふもとの駅に到着。日もすっかり傾いてきた。


今日は、今までで最長の合計約4時間の山行。運用中の窮屈な姿勢による背中の痛みと相まってかなり疲れた。

強風でのキャビン遅延が無ければ、もう少し無線の時間が取れただろう。ここは、関東エリアに対して非常にロケーションが良いので、V/UHFの運用も楽しみだったのだが、時間の関係で運用出来ずにちょっと心残り。

来年は風の弱い日に登ろう!

この後、バラギ湖「湖畔の湯」で温泉に入り、長野に帰宅した。

交信頂いた各局様、いつも有難うございます。又宜しくお願いします。

2019.10.5 (10/7 UP)

PS:UPしたブログ記事を見ていて気がついたが、14MHzのRBNは、なんとCX6VM、南米のウルグアイのスキマーさんの所に一番強く届いている。なんとQRP5Wで、更に適当なワイヤーアンテナで、地球の裏側まで届くんですねぇ~?!ちょっとびっくり!!

乗鞍岳 剣ヶ峰 SOTA運用 JA/GF-001

2019-10-02 | アマチュア無線
10月1日は会社の創立記念日でお休みだ。そんな訳で、平日の休みを有効に使うべく、初心者でも簡単に3,000m越えの山に登れると人気の乗鞍岳 剣ヶ峰 3,026mへSOTA運用に出かけた。

Oct. 1st is anniversary of my company establishment. I went to JA/GF-001 Norikuradake Kengamine 3,026m for SOTA operation.

↓Shuttle bus stop.

乗鞍岳は1年中マイカー規制でなので、松本市安曇の乗鞍観光センター前(1,456m)からシャトルバスに乗って山頂近くの畳平まで行く。平日なのですいているかと思ったが、バス1台80%位の乗車率と、平日でも人が多い。紅葉のシーズンが始まるからか、、、

↓Shuttle bus for Mt.Norikura.


バスに揺られながら、50分程山道を登ると一気に2,704mの畳平バスターミナルに到着だ。


↑Shuttle bus end stop at Tatamidaira.

乗鞍岳とは、この辺りのいくつかのピークの総称なのだが、目指すのはSOTA指定されている最高峰の剣ケ峰だ。バスターミナルからは剣ケ峰は見えないが、たぶんあのドームの先の方に有るのだろう。剣ヶ峰を目指して、スタートだ。

↓The summit is beyond the dome.


先ずは登山口の肩の小屋を目指して、緩い勾配の幅広い砂利道を行く。
↓Go on a wide gravel road with a gentle slope.


しばらく歩くと剣ヶ峰への案内看板。
↓Branch sign to Kengamine.


分岐から少し行くと、素晴らしい眺め!下界は雲海の中だ!
でも、紅葉はまだ始まったばかりで色づきはもう一つ。


↑Wonderful view with a short walk from the branch.

更に行くと、道が幾らか下った先に肩の小屋と剣ヶ峰の山が見えて来た。

↓Went further, could see the Kata no koya and Kengamine.

↑左端の頂の先が剣ヶ峰、右手前の淡い色の屋根が肩の小屋

↓Arrive at the Kata no koya(shoulder hut).

↑肩の小屋到着。ここ迄40分と登りが緩いのでほぼ標準タイム。

↓A little break at the rest area behind the hut.

↑小屋の裏手の休憩所で少し休憩。

↓ There is rental Stock.

↑ちなみに肩の小屋では、ストックレンタルもやっていた!

↓Enter the trail. Altitude difference 260m to Summit.

↑いよいよ登山道に入る。ここから山頂までの標高差は約260m。

↓The trail is rocky.

↑岩がゴロゴロした登山道を登る。

↓Sometimes look back and watching the scenery.

↑勾配のきつい所も何か所かあり、何度も立ち止まって、周りの風景を眺めながら、休み休み登る。

↓Climbing 40 min., could see the shrine torii of the summit.

↑40分弱登ると少し平らになり、頂きの先に小さく神社と鳥居が見えた。

おお、山頂までもう少しだ!

↓Sign of the shop of the summit hut.

↑山頂少し手前で、頂上小屋の売店の案内看板。そちらは後回しにして、右の頂上を先に目指す。

↓A little more to the top.

 ↑頂上までもう少し!再び急な岩の登りになる!最後の一踏ん張り!

↓Arrive at the summit.

↑山頂に到着、狭い山頂に結構たくさんの人がいる。

ここ迄、55分程掛かった。標準タイムの1割増しと言った所か、、、

↓Pray to Norikura Motomiya Shrine at the summit.

 ↑山頂の乗鞍本宮社にお参り。反対側には朝日権現社の祠も有る。

山頂が狭いのでどこでお店を広げるか迷ったが、朝日権現社側の登山道の端に境のロープを止める鉄製の杭?が立っていたので、それを利用して釣り竿を建てた。

↓Todays antenna and shack.

 ↑アンテナとシャックの全容。

運用開始は10時30分頃から7MHzで開始。今回はSPOT出来なくても大丈夫な用に、アラートで運用周波数も告知して有ったので、2コール程で直ぐお声が掛かる。

平日なのでちょっと心配していたが、VVH局さんが早々にJクラにUPしてくれた様で、途中でパイルになりながらも、7MHzだけで28局と交信。

↓Uploaded to the cluster.


7MHzはコンディションも良く、6エリア以外、国内は全てつながった。

また、平日はお仕事だと思われるIOTさんも、なんと/7でコール頂いた。

7MHzで45分程運用後、14MHzに上がる。

こちらは、Chacer上位の常連局さんから呼んで頂いた。

21MHzでは、台湾のいつもの局長さんからもコール頂いた。

↓Condition is good. Many picked up by RBN skimmer.

↑国内は結構RBNにも拾われたようである。

その後はアンテナをV/Uに変更した。いつもは余り呼ばれないのだが、さすがに標高が高いので、多くはないけど、いつもより沢山呼ばれた。

途中、SPOTも上げていたのだが、430以降のSPOTを上げようとした時に何故かエラーが帰ってきてUP出来なかった。仕方なく、430と1.2GはノーSPOTで運用した。

と言う事で本日の交信結果は以下の通り。

7MHz/CW 28局(1~5、7~0エリア)
14MHz/CW 2局(1エリア)
21MHz/CW 2局(台湾と北海道)
50MHz/CW 2局(1,2エリア)
50MHz/SSB 0局
144MHz/CW 5局(1,2,0エリア)
430MHz/CW 2局(1,9エリア)
1.2GHz/FM 1局(2エリア)

合計 42局 

↓Todays radio room.

 ↑シャックはいつもの様にこんな感じ。自分は岩に腰かけて運用。

↓バスの時間もあるので、1時過ぎには撤収を開始し、1時半に下山開始。

↑Starts descent at 13:30.

 ↓行きに寄らなかった、頂上小屋が足元に見える。

↑Could see the top hut.

 ↓頂上小屋では、色々とグッヅも売っていた。

↑Norikura goods are on sale.

帰りは少しザクザクの石で滑りやすい所もあったが、概ね快調に降りて来られて、肩の小屋までが35分程。
 ↓

↑35min. to Kata no koya(shoulder hut).

 ↓肩の小屋~畳平間ではたくさんのホシガラスを見かけた。

↑There were many Hoshi crows

 ↓肩の小屋から畳平には33分程で到着。

↑Arrives in 33 min. from the Kata no koya(shoulder hut).

乗れないか?と思っていた3時のバスにも乗れ、観光センター前へ。

↓この後、すぐ目の前の湯けむり館で温泉に入ってから帰宅した。

↑Enter the hot spring near the base shuttle bus stop.

今回は、V/Uの最遠は、144MHzでの250km程となった。

休日なら他の局も移動局が多かったと思われるが、そこは平日なので、S2Sや高い所との遠距離通信は出来なかったのがちょっと残念である。

とはいう物の、お天気も良く暑い位で、また、3000m越えの景色も絶景で、楽しい一日を過ごせた。また来年も運用に来たいな。

交信頂いたチェイサー各局様、クラスタアップ頂いた局長様、いつもありがとうございます。また、宜しくお願い致します。
Tnx for all stations who QSO with me !

2019.10.1  (10/2 UP)