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くっしーの徒然日記

無線、天文、修理、剣道、体調他について書いてます。修理や改造記事のマネに関してはあくまでも自己責任にてお願いします。

大松山 SOTA運用 JA/NN-109

2020-06-29 | アマチュア無線
長野も梅雨時ではあるが、幸い週末の土曜日は晴れそうなので、6月27日に上田市の菅平高原、大松山 1,649m JA/NN-109へSOTA運用に出かけた。

↓Park my car beside the forest road at the trailhead.

登山口付近に6時半に到着。林道わきに車を停めて登山口を探す。

なにやら、草ぼうぼうの登山口を発見。いやな予感がする。

↑Found a mountain trail with a lot of grass!

案の定、少し進むと笹と草がぼうぼうでやぶ漕ぎ状態。

道を間違えたかと一度戻るが、間違っていない様だ。

更に進むと、登山道を示すように木にマーキングを発見。

↑Row a bush, found a marking paint for the mountain trail.

しかし、そこまでの道もそこからの道もさっぱりわからない。

諦めて一旦戻る事にした。
Gave up and go back to the trailhead.

スキー場の方に戻って、ゲレンデ歩きで登る事にする。

↑Climb from the ski slopes.

真ん中あたりのピークが山頂の様である。

ゲレンデの下から見ると、物凄い急登である。

↑Saw from the slope bottom, it is a tremendous climb.

余りに急登なので、もう一つ左のゲレンデから登る事にした。

しかし、こちらも、草ぼうぼうである。

↑There were more than 1m of grass on the slopes!

草に足を取られながら、暫らく登ると、紅輪タンポポが咲いていた。

↑Kourin dandelion flowers were blooming.

更に登ると、今度は、アヤメが咲いていた。

↑Climbed further, Iris flowers were blooming.

45分程登ると第1クワッドリフトの駅に到着。ここで少し休憩。

↑Climb about 45min., arrive at the Lift Station.

結構日差しが強く、大汗をかく。リフトの日陰で水分補給。

15分程休憩して、再び登り出す。あと半分位か?

↑After 15min. break, start climbing again. Rest was half?

頂上までもう一息。

↑A little more to the summit.

やっと山頂に到着!休憩を入れて1時間半かかった。
↓正面左の頂が、JA/NN-207 根子岳、右の頂は、JA/GM-001 四阿山。

↑Arrived at the summit!
Left peak is JA/NN-207 Mt.Neko. Right peak is JA/GM-001 Mt.Azumaya.

小屋の少し奥の方に三角点を発見。

↑Found a top mark.

既に時間は9時半を回っている。予定より2時間以上遅れている。

急いでアンテナ他機材を準備する。

運用を開始できたのは、10時半過ぎである。


↑Prepare the antenna and other equipment. Start around 01:30 UTC.

今日はかなり出遅れたので、初めにSW3をみて、S2Sを探しに行く。

先ずはNN-195のWMN局発見。続いて、YN-059のDGT局、更にKT-006のNAP局と立て続けにS2Sゲット。KT-001のWLQ局、KN-022のCJH局は残念ながら聞こえない。

可能性のありそうなSPOTを確認し終わって、14MHzからスタート。

真っ先にニュージーランドのZL1BYZ局からコール頂いたが、こちらのレポートを送った後、向うのレポートが返ってこない。何度か再送したが、残念ながらレポート確認できず。

コンディションが落ちたかな、、、今日は時間が少し遅いからなぁ、、、

14MHzで数局交信後、21MHzに移る途中で、SW3でAT-126のIOT局を発見。

7MHzにチューンを取り直して無事S2Sゲット。

こういう時、ATUは素早くバンドチェンジ出来て助かるよね!

↓本日のシャック

↑Todays' shack.

21MHzに移り北海道のUCI局とQSO後、GM-013のAWE局からコールでS2S。

次に7MHzに移るが、こちらは2局のみ。時間が遅くて余り開けていない?

そろそろお昼と思っている所で、転がしてあったDJ-G7に何やら入感。

NN-059湯ノ丸山のNCT局だ。慌ててG7を持ってXYL共々1.2G/S2Sゲット。

ここで一旦お昼ご飯。コンビニおにぎりを頂く。

昼食後50MHzに移るとEsが開けている。取り敢えず北海道局とQSO。

その後2mに上がったが、SOTA Spotterがエラーを返しSPOTが出来ない。

ならばと、ブラウザからSW3を開いてSPOTしようとするが、SPOT画面まで行って動かなくなりSPOT出来ない。

諦めて暫らく144/CWでCQを出したが、やはり周波数情報のSPOT無しでは広いV/UHFのバンド内でCQを拾って貰え無いので今日はこれで終了。

撤収して、14時過ぎに下山開始。

↓下りも草深いゲレンデを下る。

↑The downhill was also a tall grass slope.

下りは45分程で車までたどり着いた。

↑I got to the car in 45min down the slope.

本日の結果

7MHz/CW 5-QSO 3-S2S
14MHz/CW 5-QSO
18MHz/CW 1-QSO 1-S2S
21MHz/CW 2-QSO 1-S2S
50MHz/CW 3-QSO
144MHz/CW 0-QSO
1.2G/FM 1-QSO 1-S2S

合計 17-QSO、6-S2S(Sammit to Sammit 山頂同士の通信)

今日は局数が少なかった割にS2Sが沢山稼げて先ず先ずと言った所。

お相手頂いた各局様、いつもQSO有難うございました。
Tnx for all stations who QSO with me !

↓本日のコース

↑Today's root.

2020.6.27 (6/29 UP)


ALL ASIAN DXコンテスト CW 参加

2020-06-26 | 無線コンテスト
先週末の土曜日、SOTA運用で三峰山から帰ってきてから、JARL主催のオールアジアンコンテストのCW部門に参加した。


昨年は、オールバンドローパワーでエントリーしたが、今年は、ビハインドの大きいハイバンドを含めないで済む7MHzローパワーにて参戦した。

昼間のSOTA運用で参加できない時間があるので、バンドを絞って時間を有効に使うと言うのも理由の一つである。

実は先々週のCQ WPX CW もSOTA運用の後から参戦しようと当初は思っていたが、なんか疲れて夕方からの参戦が出来ず、翌朝になってもテンションが上がらなかったので参加しなかった。

そんな訳で、SOTAに出かける時は参加のつもりでいたが、帰ってきて元気が残っているかと言う問題もあった。



だが、今回は、15時過ぎに戻ってきて、少し休憩すると、何となく参戦する気力が残っていたので、17時少し前から参戦開始した。

既に夕方なので、北米がだいぶ入感している。19時近くまでアメリカ、カナダ、中国、オーストラリア辺りと交信。

一旦、19時にお風呂に入る。上がって晩御飯を待つ間に南米のウルグアイ局ともQSO。



この後晩御飯を食べて、21時からの6mAMロールコールに参加してから21時半過ぎに再参戦。

しかし、22時半を過ぎるとSOTAの疲れも出てきて、23時前に寝床に着く。ここ迄で45-QSO。

翌朝は3時過ぎに目が覚めたので再び参戦開始。ハンガリー、チェコ、ブルガリア、イタリア等のEUとQSO。

しかしそれも6時になるとバンドが比較的静かになり、既に交信済みの強力な局のみしか聞こえなくなる。

ここ迄、70-QSO。この後、ご飯を食べたり昼寝をしたりしながらのんびりと過ごし、夕方のオープンをまつ。

16時ごろにも眠くなってもうひと眠りしたので、夕方の参戦は17時半過ぎから。



既に北米も開けているが、新局は少ない。アジア、オセアニアの局を中心にQSO。

19時-20時ごろには南米ブラジル局、中米メキシコ局とのQSOも出来た。

しかし、昨日の疲れと寝不足がまだ残っていて、21時前には眠くなり、21時過ぎに寝床にもぐりこんだ。



翌日は、早く寝たせいで、再び2時過ぎに目が覚める。取り敢えず無線機の前に座ると、EU局が良く聞こえているが2時台は呼んでも中々取って貰えない。

3時台に入るとコンディションが上がって来たのか、少しペースが回復。何とか5時位まで頑張ったが、再びコンディションが落ちてきて新しい局が見つからなくなる。

と言う事で、9時までのコンテストだが、ここで、終了。トータルで、111-QSO。

まだ会社に行くまでに時間が有るので、1時間半ほど布団で寝てから朝ご飯を食べて会社に行った。



と言う事で、7MHzシングルバンドでの参戦だったが、取り敢えず目標の100局を越えた。

去年、一昨年なら、JAでの入賞が狙える得点だが、今年の7MHzのコンディションは、例年に比べてどうだっただろうか?

最低でも、エリア入賞はしたい所だが、なんせ貧相な設備での運用なので、他局の参戦具合次第だろうか?

取り敢えず、時間を有効に使って参戦できたので良しとしよう。

交信頂いた各局様、どうも有難うございました。
Tnx for all stations who QSO with me !

2020.6.20-22 (6/26 UP)


三峰山 JA/NN-080 SOTA運用

2020-06-22 | アマチュア無線
先週は雨で移動できなかったので、今週は6月20日の土曜日にビーナスラインにある三峰山1,887m SOTA JA/NN-080へ無線運用に出かけた。

↓The summit was in the clouds.

朝の4時に起きて、5時前に自宅を出発。6時過ぎに到着しましたが、目指す山頂はすっかりガスの中で見えない。

↓Start climbing in the clouds.


と言う事で、登り始めた時はガスで景色は見えない状態でスタート。

だいぶ登っていくと、多少ガスは薄くなってきた?

↓XYL went ahead.

↑私は休み休み登っているが、元気なXYLはどんどん先行。

ずっと整備された山道で、何度か急な登りをクリアすると、山頂到着。

↓Arrived at the summit about 25min..


Xの足で20分、私の足で25分位で到着。また、ガスが、、、、

と言う事で、機材設置。今日は移動用の430MHzの5エレも準備。


↑Set antenna and radio equipment.

先ずは14MHzでスタート。
いきなりニュージーランドのBYZ局Johnさんに呼ばれる。

しかし沖縄のTMWさん以外は関東各局のGWがギリギリ届いてるのみ。

21MHzも関東各局のGW波とみられる数局のみ。あまり開けていないな。

KN-026に移動中のCJH局からギリギりの信号で、S2Sのお声がけ。

ノイズの中、やっとこさPickUP出来た。

↓Today's shack.

↑本日のシャック

7MHzに移ると、国内コンディションがまずまず良さそう。
GM-026のBOK局、Si-009のWLQ局とS2S交信してからCQを出し始める。

丁度ツイッターでやり取りしていた地元のWMN局が山頂までアイボールの為、駆けつけてくれた。

でも7MHzのコンディションが良いせいか、なかなかコールが止まらず、プチパイルになりながらWMN局にお待ち頂く始末。

30分程で、何とかコールが途切れ、やっとWMN局と話す事が出来た。

WMN局と少しお話をした後、今度は50MHzから上がったり下がったりしながら、NN-075鉢伏山のAWE局、NN-171鷹狩山のSEV局ともS2S交信。

↓Mt. Hachibuse. Is the summit in the clouds?

↑鉢伏山方向。鉢伏山山頂は少し雲の中?

本日の交信結果

14MHz/CW 4-QSO うちZL局1局含む
21MHz/CW 3-QSO /SSB 1-QSO S2S 2局含む
7MHz/CW 20-QSO /SSB 1-QSO S2S 2局含む
50MHz/CW 3-QSO /AM 1-QSO /SSB 2-QSO S2S 1局含む
144MHz/CW 1-QSO
430MHz/CW 0-QSO

合計36-QSO

↓5 element Yagi for 430MHz.


折角、430MHzは5エレを投入したのに坊主。

実は、いざ送信するとFT-817のSWR計が5目盛り程振れていて、こりゃいかんと思い、5エレの使用を諦めたのである。

でも、家に帰って調べるとVSWRは2.2程度。
かなり高いけど問題なく使えたな、、、、

ちなみに、XYLは5エレで何局か交信していた。

お昼にコンビニおにぎりを食べて昼食を済ませ、本日はこれにて撤収。

↓View toward Lake Suwa.

↑諏訪湖方面の眺め

初めはガスの中だったが、次第に天気も良くなり、下る頃には暑い位。

5エレの成果はもう一つだったが、S2Sも5座出来て、中々の結果だった。

遊びに来て頂いたWMN局様、十分なお相手も出来ず申し訳ありませんでした。これに懲りずまた遊びに来てください。

お相手頂いた各局様、今回もQSO頂き有難うございました。
Tnx for all stations who QSO with me !

2020.6.20 (6/22 UP)

東篭ノ塔山 SOTA運用 JA/NN-051

2020-06-08 | アマチュア無線
6月7日に東御市の東篭ノ塔山2,228mへSOTA運用に出かけた。
昨年は早く行き過ぎてゲートが開くのを待っていたが、今年は少し起きるのが遅れたので丁度いい時間に到着できた。

↓Start point.

ここは池ノ平湿原の駐車場から概ね1km位の距離で、山頂までの標高差は170m程度と1時間足らずの山歩きで山頂にたどり着ける。

↓A flat road at the beginning.


登山口からしばらくは平坦な道が続く。

駐車場から400m地点の看板。ここまでは概ね穏やかな道で10分程で来られる。

↓400m from the start. 10 minutes to here.


山頂までは残り600mである。

25分程歩くと岩だらけのきつい登りになってくる。

↓Rocky steep climb.


いくつかの登りを過ぎて入り口から35分程来ると視界が開けて、三方ヶ峰/池ノ平湿原の方が良く見える。

↓Climb for 35 minutes, could see the Mt.Sanpougamine.


その後も岩のゴロゴロした急な登りを休み休み登る。



いくつかの登りを過ぎてやっと頂上の看板が見えて来た。

↓Could see the signboard at the summit.


最後の登りを登り切って、頂上到着。今日は休み休みで48分程かかった。

↓Summit of Mt.Higashikagonotou.


山頂看板の所は人がたくさん来るので、少し手前にあった池ノ平方向の看板の所まで戻って機材を設置する。

↓Todays shack.

本日のシャック。

いつもの様に14MHzからスタート。いきなりニュージーランドのBYZ局から呼ばれる。

コンディションも良く、0,1,3~7エリア各局からコール頂いた。

大坂の横尾山に移動中のBAP局からもS2Sでコール頂いた。

この後、21MHz、7MHzとQSY。7MHzに移る所で、KT-083に登るFGL局の7M/SSBのスポットが見えたので、S2Sコールさせて頂いた。

SSBでS2S出来るほどに7MHzもコンディションが良い。

HFを一通り終えた所で、HFのワイヤーはそのままに、釣竿の真ん中あたりに、50/144/430のモビホを取り付ける。

↑Wire antenna and mobile whip antenna with one fishing rod.

先ずは、そろそろ登ってきたかなと、430MHzSSBを覗いて、新潟に移動中のQOT局にお声がけ。

その後430/CWでCQを出すも、SOTA Watch3がスポットを受け付けてくれなくて430/CWは応答なし。

次に6mを覗くとEsが出ている様だ。長崎と福岡の局長さんと交信。

2mに行く前に、毎日の日課のTXW局のスポットを発見して7M/CWでS2S。

2m/CWに上がる頃にはSW3も復活していて、無事に1エリア各局とQSO。

その後、NN-207のAWE局、SO-035の2VVH局とS2S交信。

↓My XYL operates V/UHF FM.

隣で、V/UHF FMで運用するXYL

と言う事で交信を一通り終えて、山頂でおにぎりを食べてから、機材撤収開始。

撤収途中にSEV局からコールがあり、6m/AMにてNN-161とS2S。

↓Left=Mt.Mizunotou. Center=Mt.Kurofu. Behind=Mt.Asama.

左手前=水ノ塔山、奥手前=黒斑山、奥後ろ=浅間山

本日の結果

14MHz/CW 15-QSO ZL1:1局、S2S:1局含む
21MHz/CW 5-QSO ZL1:2局含む
7MHz/CW 9-QSO /SSB 3-QSO S2S:5局含む
50MHz/CW 1-QSO /AM 2-QSO S2S:1局含む
144MHz/CW 3-QSO /FM 2-QSO S2S:2局含む
430MHzCW 0-QSO /SSB 1-QSO S2S:1局含む

合計:41-QSO S2S-9座

↓Right is Mt.Takamine.

水ノ塔山の稜線をたどり右手に見えるのは高峰山

今日は、国内コンディションが良く、S2Sでの交信が沢山出来た。

↓There are many people at the summit.

お昼ごろにはかなりの人が山頂に登って来ていた。

少し離れた所に機材設置したので、ほとんど接触しないで済むが、やはり沢山登ってくると不安ではある。

と言う事で、お昼を食べて1時頃に下山開始。

↓Arrived at the car parking


急な岩場の下りは、運動不足で少し膝が笑い気味だが無事下山。

お相手頂いた各局様、どうも有難うございました。
Tnx for all stations who QSO with me !

2020.6.6 (6/8 UP)

鉢伏山 SOTA運用 JA/NN-075

2020-06-01 | アマチュア無線
全国的に緊急事態宣言は解除され、解除後の登山も、山岳四団体や長野県からいくつかのガイドラインが示された。それに従い、100km圏内、県境内、日帰り登山、登山リスクの少ない所の中で、出来るだけ高い山と思い、岡谷市の鉢伏山1,929m JA/NN-075へSOTA運用に出かけた。

↓Hachibuse cottage and the summit of Mt. Hachibuse.

ガイドラインに従い、食料も地元のコンビニでお昼分まで仕入れて、鉢伏山荘の駐車場まで行く。

↓Parking fee is \500-.


一般車500円也の駐車料金を払って駐車場に車を停める。

ここで、一応登山靴に履き替えて、無線機材一式を持って登る。

ここは標高差が100m位で道も整備されてるので登山というよりはハイキングレベルで、リスクは少ない。

登り始めると直ぐに2017年のヘリ墜落事故現場への標識が有る。


↑Signs for the helicopter crash point in 2017.

現場の方向に向かって手を合わせてから登る。

山頂までは全部で1km程。又ロングトレールで三峰山まで行ける。


↑A sign of 0.8km to the summit. There is also a long trail course to Mt.Mitsumine.

山頂までは、幅が広く、かなり整備された緩い坂を登る。


↑Climb the maintained gentle slope to the summit.

駐車場から25分程で山頂に到着。


↑It takes about 25 minutes from the parking to reach the summit.

山頂を少し過ぎると、展望台が有る。


↑There is an observatory just past the summit.

展望台から南方向には、諏訪湖が見える。


↑Lake Suwa can be seen to the south from the observatory.

西方向には北アルプスが見える。


↑View to the west from the observatory.

展望台から山頂方向に戻り、山頂から少し離れた所に機材を設置。


↑Today's my shack.

いつもの様に、14MHzからスタートして、21MHz、7MHzと進むが、7MHzが1局しか呼ばれない。少しして周波数を変えたら数局呼ばれた。

HFのコンディションは微妙??。SW3のSPOTで8J0K/1局がKN-009から出ていたので、ここでS2Sゲット。後でMLをみたらCJH局の運用だった。

そこから50MHzに上がるとEsが出ている。

でもEsだと標高メリットが出ず、パワー勝負でさっぱり呼ばれない。

しょうがないので呼びに回ったが、いつものロールコールの周波数50.62MHzのAMで、宮崎県の8J6VLP局(QRP運用局)がいたので、コールして取って貰った。

その後430MHzSSBでQOT局のSPOTを見つけ、こちらもS2Sゲット。


↑Scenery in operation and antennas.

本日の運用結果

14MHz/CW 6-QSO ZL1局1局含む S2S 1局含む
21MHz/CW 4-QSO
7MHz/CW 11-QSO
50MHz/CW 0-QSO /AM 2-QSO 2局ともEs/6エリア
430MHz/SSB 1-QSO S2S
144MHz/SSB 1-QSO

合計 25-QSO

↓The clouds increased, So we went down the mountain.


今日の天気予報は、午後から雨が降る予報で、だんだんと雲も多くなり、風も冷たくなってきたので、V/UのCWに上がる前に早々に撤収して下山した。

久しぶりに少しだけだが山登りをしての運用で楽しかった。

お相手頂いた各局様、どうも有難うございました。
Tnx for all stations who QSO with me !

2020.5.30  (6/1 UP)