サカつくEUプレイ日記「ヨーロッパ頂上決戦編」。2015-2016シーズン、1月のトレントCalのダイジェストです。
1月
・エムンバを指定レンタル移籍でウェストハム(イングランド)に放出。
・第18節vsインテル(HOME) 首位インテルとの直接対決。リッカートが削られ、全治1週間の軽傷を負い、ルーニーも1発レッドで退場。試合は1-1のドロー。
・プライムカップvsパレルモ(AWAY) 延長戦で失点、0-2でベスト8で敗退。
・第19節vsフィオレンティーナ(HOME) 前半マルディーニが1発レッドで退場、後半フィオレンティーナの選手も1発レッドで退場する大荒れの試合だったが、ラゾビッチが決め、1-0で勝利を収める。
・第20節vsボローニャ(AWAY) 1-0で勝利を収めるが、ルーニーとショーリーの2トップが揃って1発レッドで退場。サヒンも削られ、全治2週間の軽傷を負う。
・第22節vsレッチェ(AWAY) リッカートの移籍後初ゴールが決まり、2-1で今季3度目の4連勝を飾る。
・1月のセリエA成績は4勝1分で首位に浮上。
・ラゾビッチが月間得点王(4得点)獲得。月間ベストイレブンにも選出される。
・タラダリが月間ベストイレブンに選出される。
4ゴールを挙げ、月間得点王を獲得したラゾビッチ(写真左)。1ヶ月に2枚のレッドカードを頂戴したルーニー(写真右)の穴を埋める活躍を見せた。
レッチェ戦で移籍後初ゴールを挙げ、今季3度目の4連勝に貢献したリッカート(写真右)。移籍1年目にして早くもトレントCalの中盤に不可欠な存在となった。