サカつくEUプレイ日記「ヨーロッパ頂上決戦編」。2017-2018シーズン、3連覇が決めたトレントCalの5~6月のダイジェストです。
5月
・サイン会を開催、大成功を収める。
・第36節vsラツィオ(AWAY) 3-5-2システムを導入。ルーニーが2ゴールを挙げ、2-0でラツィオを下す。
・第37節vsFCトレント(HOME) ダービーマッチ。今シーズン限りで引退を表明したパスクァルが先発。ルーニーが3ゴールに絡み、3-2でFCトレントに競り勝つ。
・第38節vsパルマ(AWAY) カーレンベルグが決勝弾を挙げ、1-0で接戦を制す。敗れたパルマはB降格が決定。
・5月のセリエA成績は3勝。
・ルーニーが月間得点王を獲得(4点)。月間ベストイレブンにも選出される。
・カーレンベルグ、メルテザッカーが月間ベストイレブンに選出される。
4ゴールを挙げ、月間得点王を獲得。完全復活を印象付けたルーニー。ラツィオ戦では鮮やかなトラップからゴールを挙げた。
トレントダービーに敗れ、落ち込むFCトレントのオーナー、エストデーラ氏(写真中央)。対するトレントCalはルーニーが3得点に絡む活躍でパスクァルのラストマッチを見事勝利を収めた。
セリエB降格が決まり、落ち込むパルマのサポーター。この試合で決勝弾を挙げたカーレンベルグは月間ベストイレブンに選出された。
6月
・ルーニー、ラゾビッチ、レコバ、バイア、マルディーニ、タラダリが代表に選出される。
・移籍金5億1千万円でユースから昇格したレゴネージ(DF/ITA)をカリアリに放出。
・ショーリーがセリエA得点王を獲得(21点)。年間ベストイレブンにも選出される。
・マルディーニ、メルテザッカーが年間ベストイレブンに選出される。
21ゴールを挙げ、2年連続セリエA得点王を獲得。3連覇の原動力となったトレントCalの貴公子、ショーリー(写真中央)。
年間ベストイレブンに選出されたCBのメルテザッカー(写真左)と左SBのマルディーニ(写真右)。メルテザッカーは相手FW陣の前に立ちはだかり、イタリア代表のマルディーニは攻守両面で3連覇に貢献した。