まだ終わらんよ!

2007-2008シーズン閉幕

 トレントCalの2007-2008シーズンまとめです。

2007-2008成績

・セリエA 16位(38試合7勝16分15敗。得点26失点36得失点差-10、勝点37)

・プライムカップ ベスト8

・チーム出場ランキング/ベスト5

第1位 パスクァルフォリオアルベスサビハヒブ(38試合)

第5位 クリズペラ他2名(37試合)

・チーム得点ランキング/ベスト5

第1位 サビハヒブ(11ゴール、セリエA7位)

第2位 アルベス(4ゴール)

第3位 ソッレンティーノ(3ゴール)

第4位 クリズペラ、ペッレ他2名(2ゴール)

チームアシストランキング/ベスト5

第1位 アルベス(6アシスト、セリエA14位)

第2位 ペッレ、ソッレンティーノ(3アシスト)

第4位 ライモンディ、パスクァル他2名(1アシスト)

チーム評価点ランキング/ベスト5

第1位 サビハヒブ(5.8)

第2位 アルベス(5.6)

第3位 フリューレン、パスクァル、フォリオ他5名(5.5)

 初のセリエA挑戦となった今シーズンは序盤から低迷。一時は19位にまで転落し、B降格ゾーンから中々抜け出せなかったが、監督交代後14位まで浮上。最終的には16位でシーズンを終え、なんとかセリエAに残留した。

 新戦力では左SBのパスクァルには及第点は与えられるが、守護神として期待されたシェーファーはポカが多く、エスポジトはベテランのロレンツィにレギュラーを奪取され、レジスタとして中盤に君臨することはできなかった。

 実質的に昨シーズンと同じメンバーで戦う格好となったが、昨シーズンBを席捲した典型的な堅守速攻は残念ながらAでは通用しなかった。

新シーズンメモ

・不発に終わった攻撃陣を強化すべく、レバークーゼンからフリー移籍でFWのラゾビッチを獲得。

・ハイバリーのヴェンゲル監督をして「この年代で世界最高クラスのタレント」といわしめたドルトムントのサヒンをフリー移籍で獲得。


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