サカつくEUプレイ日記「トレントミラノ全面抗争編」。ヨーロピアンリーグ制覇は逃しましたが、終わりよければすべてよし?2018-2019シーズン、6月のトレントCalのダイジェストです。
6月
・ルーニー、ラゾビッチ、レコバ、マルディーニ、バイア、タラダリ、ソラーノ、アントニオーロが代表に選出される。
・レンタル先のリールから復帰したトーニが人気に実力が伴っていないとスランプに陥る。
・出場機会に不満のあるラゾビッチを移籍金9億6千万円でグランドバッハに放出。
・ショーリーが年間ベストイレブンに選出される。
・フレイが引退。
3年連続でセリエA年間ベストイレブンに選出されたショーリー。終盤失速し、3年連続得点王こそ逃したが、今シーズンも黄金の左足でゴールを量産した。
セリエA得点王2回とヨーロッパ年間得点王1回の実績を誇るセルビア・モンテネグロ代表のラゾビッチだが、出場機会を求め、グランドバッハへの移籍が内定。
取材陣のインタビューに応えるルーニー。個人タイトルこそ獲得を逃したが、大一番で勝負強さを発揮。セリエA4連覇とヨーロピアンリーグ決勝進出の影の立役者となった。