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今月号のちゃおの付録に私が描いた電脳コイルの漫画版がついてます
発売日も過ぎたことだし、漫画かくに当たってのいろいろを書き連ねたいと思います
※もう書き上げた作品に対してうにょうにょいうな!とか、そんなんどうでもいいとかいう方もいるかと思うので二つに分けて。
よく、漫画版を見たらアニメのネタバレになるんじゃないかと心配されると思うんですが、
…私とか名探偵コナンとかそうだな。(あれは漫画が原作ですが)犯人漫画で知っちゃうとアニメの後編見る気になんない…
私の描いた電脳コイルには多分、殆どアニメのネタバレはありません。
なぜなら漫画版を描くにあたって、資料として一番初期の設定資料とアニメ13話分をみたんですが(前に8話といってたけど間違いだった
)、
資料とアニメとではキャラや設定が違ってるところもいくつかあって、ラストがどうなるか結局はっきりは分からないまま書いたからです!!
一押しのアニメなのにそれでいいんだろーかという突っ込みは置いといて(笑)
まあ元々電脳コイルは読みきりなんかでは到底語りつくせない漫画ですし、
『アニメも小説も漫画もそれぞれでオリジナルのものとして楽しめる作品にしたい』
というのが徳間の方の考えのようなので。
そういうわけで、ずいぶん好き勝手に描かせてもらいました
ただ『多分』なので、どこまで漫画版のようにならないとも言い切れません。(初期設定と13話までは見たわけですしね。。。
(-ι_- ) クックック
あ、小説のほうは、作者の宮村優子先生が初めの頃から監督とお話してアイデアを出し合ったそうなので、かなり近いのかもしれないです
なので安心して(?)見てもらえたらいいなあと思います。
私の漫画の見所はというと・・・
ひとつは次のブログにかきますが、もうひとつは
原作(アニメ)にも出てきたシーンを入れてみたりしたので、そこらへんのちがい比べつつ、一味違う電脳コイルを楽しんでもらえたらいいかなあと思いまっす
そんで感想なんかくれるともっとうれしいです
アンケに答えるとデンスケのぬいぐるみとかプレゼントの抽選もありますので
オヤジのぬいぐるみといえば、徳間でその試作品を見せてもらったんですが、なかなかいい仕事をしてますよ~
ヘ( ̄ω ̄ヘ)
必見です