1945年(昭和20年)の8月6日、午前8時15分に広島市に原子爆弾が落とされ約14万人の方が死亡、
その後も後遺症などで多くの方が被害にあわれました。
6日の広島県のXでのポストに、知事の言葉の抜粋があって
『核廃絶は、今、必死に取り組まなければならない、人類存続に関わる差し迫った現実の問題です』
という一文の、特に『差し迫った現実の問題です』の部分に怖さを感じました。
いま私たちは、戦争に突き進む道もある、ギリギリのところを歩いている気がします。
歴史は簡単に繰り返してしまいがちです。
どうにか踏ん張って回避しないといけなくって、それは私たち一人ひとりの意識も絶対無関係ではないと思います。
今だけじゃなくて、この先100年・200年と平和を繋いでいけるよう。
私たち一般人は持っている情報もきっと少なすぎたりして、不安に駆られることも多いとは思うけど、
だからこそ理想論でもお花畑と言われても、国民が平和の道を政治に関わる人たちに訴えていってほしいと考えています。
久世みずき先生復刻待ちます