今日は終戦記念日ですね
毎年、この時期に平和について考えてブログを書いているのですが、
こんなにも戦争を身近…というかリアルな危機として感じている年は初めてかもしれません
とても残念というか;怖く感じます
いろんな考え方や可能性やらがあって、それを見極めたり正解がないから選ぶのはすごく難しいです
陰謀論も、可能性としては捨てきれません
盲目的に一つの道を信じるのも危険に思います
去年教えてもらった木かげの家の小人たち、もう随分前に読んでいたのですが感想をなかなか書き出さずにいました
(というか結局今年は全然ブログ更新できておらずで🙇💦)
これも、別角度から見た戦争の悲惨さが伝わる作品だなと思いました
小人たちが住処を無くしてしまうのもそうですが、人が戦争のせいで付き合いが変わってしまったり余裕がなくなってしまう部分に特に辛い気持ちになりました
ほんとう、戦争とか何もいいことないってことを、日本に限らず、権力を持ってて軍事力うごかせる人達がしっかり認識しててほしいな…💦
人はどんどん賢くなってるはずなのに、時代を逆行するようなやり方を好む人が上に立ってしまうのは本当に残念です
これ以上世界情勢が暗くならないでくれたらいいなと…とにかく今はそれを願っています
やはり先生は私がくみ取れなかったメッセージも掬い上げてくださっていて、私ももう一度読み直しています。
不穏な事が起こる今、ひとりひとりが当たり前にある平和について考えようと思いました。