コイル祭り第二弾です~(*^^*)
その前に要注意!点ですが、
こちらは完璧にコイルファンの一人としての私の趣味でやっていることなので、原作者の方々、出版社の方々とは何の関係もありません!
そこらへんのとこ、どうぞご理解をお願いいたします!
やっと第二弾とか・・・。
これはもう13巻分いくには10年計画でやるしかないかもしれません(^^;
でもその間に、コイルあと2回は再放送するような気がするからいいか!!(←ポジティブ)
コイルの小説は、読めば読むほどハマる作品のような気がします。
先を知っていたほうが、以前のキャラたちの『切ない痛さ』みたいなものを、もっと感じるような気がする・・・んだけど。。。
さて。
私のお気に入りピックアップシーンは↓(クリックで画像拡大)
ヤサコ・イサコ・ハラケンのビルでのやり取りです。
ここ(緑部分)からはネタバレを含むかもしれないので、読みたくない人はさけてください☆
小説のハラケンは裏表がかなり激しい・・・
そこがまたかっこいいです(*^m^*)
ハラケンの花屋でのシーンは本当ににじみ出る感情が伝わって、すごく好きです。
優しいハラケンもかっこいいけど、ビルの中で冷静(冷徹)にイサコを眺めるハラケンもかっこいいー!!
二面性ありでどちらもかっこいいとは、罪な男です(笑)
ヤサコ・イサコは、まだどちらも自分の事にも他人のことにも手探り状態。
迷いながら、ヤサコはフミエちゃんとの友情を深めていきます。
フミエちゃんが怒っていた理由をヤサコが知ったときなんかは、本当に自然に、二人が友達になっていくのを感じました。
同時に、フミエちゃんとダイチの付き合いの深さも感じた!
フミエ&ダイチのコンビは、本当においしいです~~~(*´v`人
バスの墓場でのケンカも、ダイチがオヤジをビームで打つシーンもそのあとのフミエちゃんの不機嫌も。
すっごくかわいい!!!
『あんたなんか、(中略)わたしのスカートをめくってるくらいがちょうどいいのよ!』
って、フミエちゃんがダイチに言い放つひと言がほんとうに可愛いすぎる///
物語はまだ序盤。
ハラケンの過去
メガネ流民・猫目の存在・タマコの思い出が物語にナゾを深めるばかりです。。。
というわけで第三弾に続く!