ご好評頂いた?!(笑)言いたい放題シリーズ第二弾!今回はバンクーバー五輪・女子フィギュア編です。(^^;
注目の戦いもついに決着しましたね~。
結果はキム・ヨナ選手が金メダル獲得!浅田選手は惜しくも敗れ、銀メダルに終わりました。。。やっぱり悔しいですね。
SPでの浅田選手は見事トリプルアクセルも決めて今季最高の演技を披露♪キム選手ともわずか5ポイント以内の差と好位置に付ける結果を出してくれて、これはまだまだ逆転の可能性はある!と期待したのですが。。。フリーではミス&不運も重なり、パーフェクトな演技は出来ず。残念でした。
でも今回の浅田選手は本当に良く頑張っていたと私は思います!
五輪イヤーの大事なシーズンにも関わらず、過去最大の絶不調とも言える状態からスタートした浅田選手。よくぞここまで立て直してきた!と、五輪本番での演技を見て私は本当に感心しましたよ!
ジャンプと芸術性どちらも追い求めた、超高難易度の浅田選手の今季プログラム。。。周りからは演技内容が難しすぎるのではないかとか、あまりに高度な技を詰め込みすぎなんじゃないかとか散々言われてきましたが、そんな中でも彼女の信念は揺らぐことはなく、本番でも果敢に挑戦してくれました。
大差を付けられ完敗した。。。という結果だけ見れば残念ではありますが、誰にも出来ない技・高度な演技をすることを自らの目標として定め、そこから決して逃げることなく挑戦して披露してくれた。。。この志の高さは他のどの選手よりもすごかったと思いますし、とても意義のあることだったと思います!
TV中継の解説の方もおっしゃっていましたが、得点には置き換えられない『何か』を浅田選手は私たちに見せてくれたのではないかな♪と私も思いました。
きっとこの本番を迎えるまでには、私たちの想像を絶するほどの練習量と努力を積み重ねてきたのだと思いますが、戦いに敗れてしまったのは残念ですが、それでも堂々の銀メダル~♪この経験はきっと今後の彼女のスケート人生にプラスになると思います!流した涙は決して無駄にはならないさ~!
と、早くも4年後の五輪が今から楽しみになってる私ですが(^^; 、そんな気の早い話はさておいて、今はゆっくりと五輪の余韻に浸り、凄まじい重圧から解放された時間の中、疲れを癒やしてほしいなぁと思います。
浅田選手、銀メダル獲得ホントにおめでとう♪そしてお疲れ様でした~!
それにしても。キム・ヨナ選手もすごかったですね。パーフェクトな素晴らしい演技♪よくもまあ、あんなにも重圧がかかる中で演じきったな!と、こちらも負けず劣らず感心してしまいましたが、やっぱり個人的には感動は薄かったな、と。(^^;
これは指導しているコーチの方針の違いの差でもあると思いますが、私はやっぱり好きになれないなぁ。(ファンの方ゴメンね)
キム選手のプログラムは今の採点方法を徹底的に分析し、どうやったら高い得点を得られるのか?を考えた上で、練りに練った戦略で埋め尽くされたもの、としか思えなくて浅田選手のような『心の内から何かを表現する』といったような『芸術性』というものが、あんまり感じられないんですよねぇ。決して作品内容的には高い芸術性があるとは言えないと思う。。。
それなのにキム選手がいつもいつも高い得点を叩き出せるのは、ジャンプの『出来栄え』のみが異様に高く審判にジャッジされているから。。。そんなふうに思えてならないのです。
浅田選手のように難しいことに挑戦しているわけではないのですものね。余裕を持って演技しているわけですから、出来栄えが良くなって当たり前。。。ですよね。そこら辺も男子フィギュア同様に腑に落ちない部分でもあります。。。
まあ競技である以上、そういった戦略を持って挑むのは決して悪いことではないとは思いますが。。。でも、あまりにも得点出過ぎじゃね?!とも思ってしまう。(^^;
素人なので何がどう採点されこのような高得点が出ているのかはさっぱり分かりませんが、同じようにジャンプを飛んでもなぜ彼女だけが凄まじい得点をもらえるのか?!そこら辺がはっきりしなくて、何だか釈然としませんわ~。
しかしいろいろ戦略を練ったプログラムだったとはいえ、力を出し切って世界最高得点を叩き出した事実はすごい!と思います。あんなにも重圧がかかる中、シーズン&パーソナルベストを叩き出したということですからね!その精神的タフさといったら、賞賛に値するものだと思います。。。彼女も相当な負けず嫌いなのかしら?(笑)
でもやっぱり、今までのジンクス通り無難に青い衣装を着て金メダル取りに挑んできたキム選手よりも、赤い衣装をまとってジンクスに立ち向かい、あくまで『攻め』の姿勢を貫いた真央ちゃんの心意気のほうが、私は好きだな~。(^^;
というわけで注目の日韓対決は幕を下ろしましたが、今大会は他の選手も素晴らしい演技を見せていて本当にレベルが高かったですね~!
直前に母親が急逝するという辛い精神状態の中、力を出し切ったロシェット選手も素晴らしかったですし、初出場で見事入賞を果たした鈴木選手も、4年前とは比べものにならないほど成長した演技を見せた安藤選手も素晴らしかった☆
でも一番驚いたのは最終グループに割って入ったアメリカ勢の若手選手2人!あの若さでここまで演技出来るとは~!
特に最終滑走の重圧の中、力強い演技を見せてくれた長州選手の演技は素晴らしかった♪これは今後の勢力図にも変化があるかもね~と、ちょっと末恐ろしくなってきましたよ。(^^;
ともあれ選手の皆さん、今回も楽しませてくれてありがとう♪
次回は来月開催の世界選手権で再び火花を散らすことになりそうですが、今後の女子フィギュアも楽しみにしていま~す♪(^o^)/
。。。キム選手はホントに次の世界選手権を終えたら、プロへ転向するのかしら?だとしたら何とも残念(涙)と思うと共に、勝ち逃げかい!と、ちょっぴり悔しさも残りますわ~。。。
注目の戦いもついに決着しましたね~。
結果はキム・ヨナ選手が金メダル獲得!浅田選手は惜しくも敗れ、銀メダルに終わりました。。。やっぱり悔しいですね。
SPでの浅田選手は見事トリプルアクセルも決めて今季最高の演技を披露♪キム選手ともわずか5ポイント以内の差と好位置に付ける結果を出してくれて、これはまだまだ逆転の可能性はある!と期待したのですが。。。フリーではミス&不運も重なり、パーフェクトな演技は出来ず。残念でした。
でも今回の浅田選手は本当に良く頑張っていたと私は思います!
五輪イヤーの大事なシーズンにも関わらず、過去最大の絶不調とも言える状態からスタートした浅田選手。よくぞここまで立て直してきた!と、五輪本番での演技を見て私は本当に感心しましたよ!
ジャンプと芸術性どちらも追い求めた、超高難易度の浅田選手の今季プログラム。。。周りからは演技内容が難しすぎるのではないかとか、あまりに高度な技を詰め込みすぎなんじゃないかとか散々言われてきましたが、そんな中でも彼女の信念は揺らぐことはなく、本番でも果敢に挑戦してくれました。
大差を付けられ完敗した。。。という結果だけ見れば残念ではありますが、誰にも出来ない技・高度な演技をすることを自らの目標として定め、そこから決して逃げることなく挑戦して披露してくれた。。。この志の高さは他のどの選手よりもすごかったと思いますし、とても意義のあることだったと思います!
TV中継の解説の方もおっしゃっていましたが、得点には置き換えられない『何か』を浅田選手は私たちに見せてくれたのではないかな♪と私も思いました。
きっとこの本番を迎えるまでには、私たちの想像を絶するほどの練習量と努力を積み重ねてきたのだと思いますが、戦いに敗れてしまったのは残念ですが、それでも堂々の銀メダル~♪この経験はきっと今後の彼女のスケート人生にプラスになると思います!流した涙は決して無駄にはならないさ~!
と、早くも4年後の五輪が今から楽しみになってる私ですが(^^; 、そんな気の早い話はさておいて、今はゆっくりと五輪の余韻に浸り、凄まじい重圧から解放された時間の中、疲れを癒やしてほしいなぁと思います。
浅田選手、銀メダル獲得ホントにおめでとう♪そしてお疲れ様でした~!
それにしても。キム・ヨナ選手もすごかったですね。パーフェクトな素晴らしい演技♪よくもまあ、あんなにも重圧がかかる中で演じきったな!と、こちらも負けず劣らず感心してしまいましたが、やっぱり個人的には感動は薄かったな、と。(^^;
これは指導しているコーチの方針の違いの差でもあると思いますが、私はやっぱり好きになれないなぁ。(ファンの方ゴメンね)
キム選手のプログラムは今の採点方法を徹底的に分析し、どうやったら高い得点を得られるのか?を考えた上で、練りに練った戦略で埋め尽くされたもの、としか思えなくて浅田選手のような『心の内から何かを表現する』といったような『芸術性』というものが、あんまり感じられないんですよねぇ。決して作品内容的には高い芸術性があるとは言えないと思う。。。
それなのにキム選手がいつもいつも高い得点を叩き出せるのは、ジャンプの『出来栄え』のみが異様に高く審判にジャッジされているから。。。そんなふうに思えてならないのです。
浅田選手のように難しいことに挑戦しているわけではないのですものね。余裕を持って演技しているわけですから、出来栄えが良くなって当たり前。。。ですよね。そこら辺も男子フィギュア同様に腑に落ちない部分でもあります。。。
まあ競技である以上、そういった戦略を持って挑むのは決して悪いことではないとは思いますが。。。でも、あまりにも得点出過ぎじゃね?!とも思ってしまう。(^^;
素人なので何がどう採点されこのような高得点が出ているのかはさっぱり分かりませんが、同じようにジャンプを飛んでもなぜ彼女だけが凄まじい得点をもらえるのか?!そこら辺がはっきりしなくて、何だか釈然としませんわ~。
しかしいろいろ戦略を練ったプログラムだったとはいえ、力を出し切って世界最高得点を叩き出した事実はすごい!と思います。あんなにも重圧がかかる中、シーズン&パーソナルベストを叩き出したということですからね!その精神的タフさといったら、賞賛に値するものだと思います。。。彼女も相当な負けず嫌いなのかしら?(笑)
でもやっぱり、今までのジンクス通り無難に青い衣装を着て金メダル取りに挑んできたキム選手よりも、赤い衣装をまとってジンクスに立ち向かい、あくまで『攻め』の姿勢を貫いた真央ちゃんの心意気のほうが、私は好きだな~。(^^;
というわけで注目の日韓対決は幕を下ろしましたが、今大会は他の選手も素晴らしい演技を見せていて本当にレベルが高かったですね~!
直前に母親が急逝するという辛い精神状態の中、力を出し切ったロシェット選手も素晴らしかったですし、初出場で見事入賞を果たした鈴木選手も、4年前とは比べものにならないほど成長した演技を見せた安藤選手も素晴らしかった☆
でも一番驚いたのは最終グループに割って入ったアメリカ勢の若手選手2人!あの若さでここまで演技出来るとは~!
特に最終滑走の重圧の中、力強い演技を見せてくれた長州選手の演技は素晴らしかった♪これは今後の勢力図にも変化があるかもね~と、ちょっと末恐ろしくなってきましたよ。(^^;
ともあれ選手の皆さん、今回も楽しませてくれてありがとう♪
次回は来月開催の世界選手権で再び火花を散らすことになりそうですが、今後の女子フィギュアも楽しみにしていま~す♪(^o^)/
。。。キム選手はホントに次の世界選手権を終えたら、プロへ転向するのかしら?だとしたら何とも残念(涙)と思うと共に、勝ち逃げかい!と、ちょっぴり悔しさも残りますわ~。。。
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