ぐうたらの嵐

ぐうたら子(50代)のマンガ絵日記

寝室にて

2017-02-15 | ペット

※ 本日、汚い話です。
  お食事中の方などは、ご遠慮下さい。m(_ _)m





でも、すぐには 眠れない。

ちょっと、テレビを見ながら 心と体を クールダウン。






しばらくして、ワタシは テレビにタイマーを入れ

寝る準備をしました。





寝たいけれど、寝にくい時



ワタシは 仰向けになって 

身体の端から 順番に チカラを 抜いてゆきます。

足、ふくらはぎ、ひざ、太もも、腰・・・


本当に チカラが 抜けているのかは わかりませんが




体が 重く 動かなくなる感じに なります。

    ヨガで ありますよね? こういうの…(^_^)



体って、寝てても チカラ入ってるねんな。

なんて、思います。






そして、ワタシは 心地良く 眠りにつきます。








でも、今日のワタシの身体は

仰向けの気分では なかったようです。



ワタシは 右を下に 寝たくなりました。






せっかく、チカラ抜いたのに と、思いながら

ワタシは そっと、体に力を入れて、右を向きました。





うんこの臭いがしました。



ワタシは レイちゃんが うんこした!と、思いました。


でも、レイちゃんは 時々、

「 うんこ、出てるんちゃうん!?(;゚Д゚)」

って、思うような 臭いおならを します。




おならかな?

おならだったら、いいな。

おならで ありますように・・・


と、言う、願いを込めて ワタシは

レイちゃんを 探しました。





「 レイちゃん おならした?」



もちろんレイちゃんが、返事をするわけはありません。





おならにしては、レイちゃんが 遠いと、思い、


ワタシは 寝たまま、周りを 見回しました。

が、うんこは 見当たりません。


もう、そのまま 寝たかったのですが

万が一・・・



と、考え直し、

イヤイヤ 体を 起こした その、瞬間でした。






「絶対、うんこ、してるやん!」








強烈な 臭いに、ワタシは 慌てて 部屋の中を 見渡しました。



もしや、気付かぬうちに 隠してしまったのかと、

掛け布団の 足元や、横の布団も めくりました。



が、うんこは 見当たりません。









ワタシは 勘違いだったのかと、

再び、布団に 入りました。










やっぱり、あるやん!



と、起き上がろうとした、その時でした。









理解するのに 数秒かかりました。












なんと、うんこが

布団の中で ぺちゃんこになっていました。










ぺちゃんこになった うんこは

べったりと 広がり こすれ、すっかり 染み込んでいました。








うそやろ!? ((((;゚Д゚))))



あんまり、 覚えていませんが

ワタシが 横向きで寝ながら テレビを見ていた時、

布団の背中側に レイちゃんが 入って来たと、思います。



そして、気付いた時、彼女は

足元で オモチャで 遊んでいました。

それは いつもの事なので、

ワタシは 気にもしていませんでした。






まさか、布団の中で うんこしてたとは・・・



ってか、そんなん、する?( ;∀;)


人の横で?

自分も寝る場所で?


うんこする~?!




ワタシは たくさん服を 来ていたせいか

全然、気が付きませんでした。





まさか、あの時、うんこ踏んでたなんて・・・・








最近・・・(主には、テレビを見て、ですが(^_^;))


長い事、生きてると いろんな事あんねんなあ・・・


なんて、思う事が 多かったのですが



まさか、うんこの上に寝る日が来るとは

思いませんでした。


右向いて、寝たくなって良かった。








あんまり、ビックリして パニクってたので

その時の レイちゃんの表情は さっぱり思い出せません。


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ワタシの 叫び声を 聞いて 駆け付けてくれたのは

珍しく、社会人・長女子でした。







「 上の服にも ちょっと、付いてるで。」

と、教えてくれて

替えの「温かい」上着 が、乾いていない!

と、騒ぐワタシに




古い服を くれました。


ワタシは 怒り爆発で シーツや 掛け布団カバーを

引っぺがしました。




明日の洗濯と、

この後、薄っすら臭い布団で 寝る事を

考えると 怒りは 増し増しで





と、本当に 殴り飛ばしてしまいたい 心境でした。


でも、さすがに、そんな事は できません。


でも、1発ぐらい・・・と、

ワタシは レイちゃんに 拳を振り上げました。










「お前なんか! お前なんか~!!」







やっぱり、本気では どつけない。

でも、死ぬほど腹が立つ。






やり場のない怒りに うち震えていた その時でした。




目の前に 濡らした、100均の 

真っ白な雑巾が 差し出されました。


日頃、そんな事、絶対しない 長女子からでした。





すっかり 染みてしまっていた ので

絶対、取れないと、思っていましたが



せっかくなので ワタシは うんこ染みを 

拭いてみる事にしました。


ゴシゴシゴシ・・・

やっぱり 染みは 取れません。








ワタシの怒りは ついに 頂点に達し








3、4回、擦っただけの 真新しい雑巾を

ゴミ箱に 投げ捨てました。


その夜は 畳に新聞を敷いて、敷布団を 裏返して 寝ました。



今でも、思い出す度、情けない気持ちになります。




長女子が わざわざ、濡らして絞って、

せっかく、持って来てくれた my雑巾。

もっと、ちゃんと 何度も 拭いてから 

「普通」に 捨てたらよかった。



いや、初めから ちゃんと、断れば良かった。

でも、あの時は、怒り過ぎていたので

ワタシは ちゃんと、断れないと、思ったから…










長女子、雑巾、ごめんね。ありがとね。



  本日も ぐうたらでダラダラ長いブログを
                   読んでくれてありがとー m(_ _)m
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コツン、じゃなかったで

 痛そうやったで。



このやろう じゃなくて、なんでやろう。
相葉ちゃん、良い事 言うよね~。(ノД`)・゜・。

コメント (2)
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