子猫に出会う少し前の頃、ワタシはyoutubeで、
アニマルレスキューのような動画をよく見ていました。
辛い映像も多いので、もう、見るのはよそう。と、思っても、
勝手に、よく似た動画が「おすすめ」に出て来ます。
インスタしかり。
前に見たインスタに 関連した投稿が、
おすすめや、検索に 勝手に出て来るのです。
諦めようと思っているのに、スマホを触る度、
やっぱり、湧いて来る「猫多頭飼い」への、憧れ。
今、ワタシが、あの子を拾わなくても、
もし、あの野良子猫たちが、あのままあそこで暮らしていれば、
すぐに大きくなって、また、子猫が産まれる事でしょう。
もしかしたら、あの子のお母さんが、また、春に子猫を産むかもしれません。
その時は・・・
もし、その時は・・・
もし、その子猫たちに出会う事が出来た その時は・・・
淡い夢は、消えては現れ、しぼんでは、膨らみました。
やっぱり猫多頭飼いの夢を、捨てきれなかったワタシは、
ダンナちゃんに 本気で相談してみる事にしました。
やはり、3匹目となると、家族の納得と、協力は必須です。
もし、今度、チャンスがあったら、今度こそは、本当に拾いたい。
そんな想いをワタシは、ダンナちゃんにぶつけました。
前のネコの雅クンが、ダンナちゃんに良く懐いてくれたおかげでしょうか。
まんざらでもない様子です。
しかし、ダンナちゃんは、なかなか返事をしません。
「自分がええねやったら、エエんちゃう?」
彼の返事は、いつもこれです。
きっと、責任を持つのが嫌なのでしょう。
しかし、さすがに 3匹目となると、家族の了承と協力は必須です。
ワタシは、最近、薄々、心配している事を話ました。
可愛い可愛い犬の レイちゃんも、もう13才半です。
もう、さよなら雅クン(前のネコ)の年齢を越えようとしています。
がんばって長生きしてくれても、5年後はわかりません。
5年後、あいちゃん(猫)は、まだ7才です。
その後、10年近くを、あいちゃんは一匹で暮らす事になるでしょう。
それを想像すると、寂しいのです。
ダラダラとそんな話を続けていると、
ダンナちゃんがやっと、重い口を開きました。
、、、何かペットの世話で、ダンナちゃんに迷惑を掛けた事があったでしょうか?
ダンナちゃんは、何か日常的に、自分の時間を割いて、
ペットのお世話をしてくれているのでしょうか?
そして、なんで、そんな上から・・?
疑問と、怒りで、もう、しゃべる気にもなりませんでした。
すると、ずいぶん昔にも、同じ言葉を聞いた記憶が蘇って来ました。。
確か、ワタシが、パートを始めた時です。
あの頃は、愛があったのでしょうか。
それとも、夫婦なんて、そんなもんだと、思っていたのでしょうか。
しかし、時は流れ「昭和の時代」は 遠い昔、今や「平成」を通り過ぎて「令和」です。
なぜこの人は、いつまでこの人は、
そんな時代遅れなセリフを、吐くつもりなのでしょう。
そんな偉そうに、上から言われんねんやったら、もう猫なんか、要らんわ!
と、ワタシは、また猫を飼う事を すっぱり (^_^;)ゝ゛諦めました。
すみません、まだ、続きます・・・
秋のアラフェス楽しみです~!(´▽`)ノ
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本人は、悪気はないようなので、「いいよ。」って、言ってあげたのに、
何故、ワタシが怒りだしたのか、さっぱりわかってないと、思う。
※じお・・・時代遅れの事だって(≧▽≦) 確か、しやがれで相葉ちゃんが答えてた♪