愛するあいちゃんに、噛まれたワタシは、
次女子に、あいちゃんのリードを外すように頼みました。
部屋に入って、明るい所で見ると、本当に本気で噛まれていて、自分でも、驚きました。
アームカバーのおかげで、傷の奥半分は、たいしたことは、なさそうですが、
アームカバーが古くて、伸びていたので(笑)手前の方は、直接噛まれたようです。
血はすぐに止まりましたが、
じんじんと、手が腫れていくのがわかりました。
動物に噛まれると、ばい菌が入って、化膿してしまったり、
命にかかわる事もあると、聞いた事があります。
これ、絶対、あかんやつやん。
と、思いながら、ワタシは、念入りに消毒しました。
ワタシは、バンドエイドをベタベタと貼りましたが、
親指の付け根は、あっと言う間に、パンパンに腫れていきました。
傷も痛かったですが、心も痛かった。
あんなに可愛がってるつもりだったのに、
あいちゃんが、こんなに本気で、ワタシを噛むなんて。
しかし、ジンジンする痛みで、眠れず、
頭の中には、いろんな思いが、ぐるぐると浮かびます。
小さい頃から、噛みつく猫で、抱っこもろくに出来なかったあいちゃん。
だけど、最近は、前ほど噛まなくなりました。
そして、あいちゃんの威嚇に見える「は~」は、
もしかして、普通の猫の「にゃ~」なのでは?
喉を鳴らさないのは、そういう体質なだけで、
顔も怖いけど、ホントは、すっごく喜んでるのでは?
と、思うようになって来ていました。
毎日、ご飯をあげて、トイレを掃除して、可愛い可愛いと、頭を撫で、
お世話をして来ました。
信頼関係は、ある。そう、思っていました。
それなのに・・・
ワタシは、この先、あいちゃんと、仲良く暮らして行けるのだろうかと、不安になりました。
まあ、ワタシが 散歩なんて教えなければ、こんな事にはなっていないのですが
後悔先に立たずです。
それから、この前の、あの子猫を拾って来なくて、良かったと、思いました。
猫 が2匹も、家の中で暴れたら、家族全員、血ィ見るところやったわ。
と、思いました。
あいちゃんの「遊び相手に」なんて、
不純な動機で 猫を飼おうと思ったから、罰が当たったのかな。とも、思いました。
でも、拾わんで、ホンマ、良かった・・・。
そして、手の痛みは全然引かず、結局、ワタシは、朝方まで、眠れませんでした。
翌朝は、次女子がお弁当を作ってくれる日だったので、
ワタシは、みんなが出掛けるまで、寝ていました。
それから、急いで起きて、病院へ行く用意をしました。
読んでくれてる方、申し訳ない、、、オチもないし、終わらない~
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同じくらいの月齢の頃だと、思うんだけど、
あいちゃん(黒)は、何のネコのMIXだか、わかんないけど
持って生まれた「性質」が、うちの近所で拾った猫とは、違うと、思う。(^_^;)