90分(!)、コエントロンのFKからラミレスのヘディング・ゴールで、ぎりぎり0-1の勝利。
木曜日の試合を見たときからやばいんじゃないかと思っていましたが、やっぱりアイマール、全然普通にプレーできませんでした(泣)。二日では全く疲労から回復できなかった感じ。なんと55分に交代になってしまって。ジェスス監督もベンフィカTVに「怪我ではなく、疲労のため。」と認めています。また、試合後の記者会見で、「何人かの選手のプレーぶりは良くなかった、アイマール、サビオラ、ディ・マリアの場合のように。彼らには木曜日の試合の疲労があった。」と話しました。
加えてカルドーソもよくなかったためにベンフィカの前半は、ギマランエスに試合を支配され、心が冷え冷えするような出来。その中でも唯一のゴール・チャンスはパブロがGKと1対1になった場面だったのに、見事に外してしまって、最悪の印象を与えることになりました(鬱)。後半10分で替えられたときには、決定機を外した罰?とさえ思いましたよ・・・。あれは入れないと・・・って本人が一番良くわかっているでしょうけれど。
試合はその後、誰が見ても明らかな相手ディフェンスのハンドでベンフィカがPKをゲット。しかしカルドーソがまたこれを外して・・・もう今日はベンフィカの厄日?と思えるような最低の展開です。ハンドをした選手が二枚目イエローで退場したためにギマランエスは10人になったのですけれど、カルドーソのPK失敗ショックが甚大で、ベンフィカはほぼチーム壊滅状態に。10人のギマランエスのほうが二度決定的なチャンスがあり、まさかの敗戦を覚悟しました。もう引き分けで御の字だあと冷や汗だらだらの90分、たぶん最後のチャンスであっただろうFKからラミレスが決勝点を入れて、終わってみればベンフィカの勝利です。アイマールがピッチにいないほうが運はあるのかも・・・。試合結果に納得できないギマランエスのファンたちが暴れて警官が介入しましたが、まあファンたちの気持ちはわかりますね。
もちろんパブロ、厳しく批判されています。「こんな出来では、これからはベンチだあ!」とか。でも、どちらかというと、アイマールが良くないとベンフィカのパフォーマンスも最悪になることがよくわかる試合だったんじゃないかと。
もうSerbenfiquistaに試合のファイルがアップロードされているので、後でそれを見てから夜にもう一度書こうと思います。
Estádio D. Afonso Henriques, em Guimarães
Árbitro: Pedro Proença (AF Lisboa)
V. Guimarães: Nilson; Andrezinho, Sereno, Gustavo Lazzaretti e Desmarets; Moreno, Flávio Meireles e Nuno Assis; Jorge Gonçalves (Alex, 59m), Targino e Douglas.
Suplentes: Serginho, Roberto, Rui Miguel, Marquinho, Custódio e Tiago Alencar.
Treinador: Nelo Vingada.
Benfica: Quim; Rúben Amorim, Luisão, David Luiz e Shaffer; Javi Garcia (Nuno Gomes, 74m), Ramires, Di Maria e Aimar (Fábio Coentrão, 55m); Saviola (Keirrison, 46m) e Cardozo.
Suplentes: Moreira, Luís Filipe, Sidnei e César Peixoto.
Treinador: Jorge Jesus.
Golos: Ramires (0-1, 90m)
Disciplina: Cartão amarelo para Javi Garcia (28m), Flávio Meireles (52m), Nuno Assis (72m), Fábio Coentrão (90+2m). Cartão vermelho a Flávio Meireles (60m), Nuno Assis (90+2).
Ao intervalo: 0-0.
Resultado final: 0-1.
木曜日の試合を見たときからやばいんじゃないかと思っていましたが、やっぱりアイマール、全然普通にプレーできませんでした(泣)。二日では全く疲労から回復できなかった感じ。なんと55分に交代になってしまって。ジェスス監督もベンフィカTVに「怪我ではなく、疲労のため。」と認めています。また、試合後の記者会見で、「何人かの選手のプレーぶりは良くなかった、アイマール、サビオラ、ディ・マリアの場合のように。彼らには木曜日の試合の疲労があった。」と話しました。
加えてカルドーソもよくなかったためにベンフィカの前半は、ギマランエスに試合を支配され、心が冷え冷えするような出来。その中でも唯一のゴール・チャンスはパブロがGKと1対1になった場面だったのに、見事に外してしまって、最悪の印象を与えることになりました(鬱)。後半10分で替えられたときには、決定機を外した罰?とさえ思いましたよ・・・。あれは入れないと・・・って本人が一番良くわかっているでしょうけれど。
試合はその後、誰が見ても明らかな相手ディフェンスのハンドでベンフィカがPKをゲット。しかしカルドーソがまたこれを外して・・・もう今日はベンフィカの厄日?と思えるような最低の展開です。ハンドをした選手が二枚目イエローで退場したためにギマランエスは10人になったのですけれど、カルドーソのPK失敗ショックが甚大で、ベンフィカはほぼチーム壊滅状態に。10人のギマランエスのほうが二度決定的なチャンスがあり、まさかの敗戦を覚悟しました。もう引き分けで御の字だあと冷や汗だらだらの90分、たぶん最後のチャンスであっただろうFKからラミレスが決勝点を入れて、終わってみればベンフィカの勝利です。アイマールがピッチにいないほうが運はあるのかも・・・。試合結果に納得できないギマランエスのファンたちが暴れて警官が介入しましたが、まあファンたちの気持ちはわかりますね。
もちろんパブロ、厳しく批判されています。「こんな出来では、これからはベンチだあ!」とか。でも、どちらかというと、アイマールが良くないとベンフィカのパフォーマンスも最悪になることがよくわかる試合だったんじゃないかと。
もうSerbenfiquistaに試合のファイルがアップロードされているので、後でそれを見てから夜にもう一度書こうと思います。
Estádio D. Afonso Henriques, em Guimarães
Árbitro: Pedro Proença (AF Lisboa)
V. Guimarães: Nilson; Andrezinho, Sereno, Gustavo Lazzaretti e Desmarets; Moreno, Flávio Meireles e Nuno Assis; Jorge Gonçalves (Alex, 59m), Targino e Douglas.
Suplentes: Serginho, Roberto, Rui Miguel, Marquinho, Custódio e Tiago Alencar.
Treinador: Nelo Vingada.
Benfica: Quim; Rúben Amorim, Luisão, David Luiz e Shaffer; Javi Garcia (Nuno Gomes, 74m), Ramires, Di Maria e Aimar (Fábio Coentrão, 55m); Saviola (Keirrison, 46m) e Cardozo.
Suplentes: Moreira, Luís Filipe, Sidnei e César Peixoto.
Treinador: Jorge Jesus.
Golos: Ramires (0-1, 90m)
Disciplina: Cartão amarelo para Javi Garcia (28m), Flávio Meireles (52m), Nuno Assis (72m), Fábio Coentrão (90+2m). Cartão vermelho a Flávio Meireles (60m), Nuno Assis (90+2).
Ao intervalo: 0-0.
Resultado final: 0-1.